2022年12月28日

『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』速報

(リバーサル)reversal INOKI ESSENTIAL LONG TEE(LS:TEE)(rvai005-BK)Tシャツ 長袖 ロンT アントニオ猪木


12.28 INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国 – 令和猪木軍 vs 世界格闘技軍 –(巌流島)

【12.28 INOKI×巌流島】メインは柴田勝頼の試合に決定! レロの試合は江畑秀範との「カポエイラvs テコンドー」対決に変更(巌流島)

INOKI BOM-BA-YE×巌流島(バウトレビュー)

 上記を参照。以下、速報です。

オープニングファイト 巌流島ルール(グラウンド時間無制限) 75kg契約 3分3R
奥田啓介(フリー/巌流島第1回全日本武術選手権2018優勝)
中谷優我(BRAVE)


 1ラウンド。奥田ジャブからクリンチ、投げに行くも中谷堪えて場外に転落させる。再開。奥田クリンチも中谷背負投げで場外。再開。中谷テイクダウンからハーフガード。鉄槌連打。パスしてサイド、さらにマウントから鉄槌連打! 手首を取ってアームバーも外れる。ラウンド終了。

 2ラウンド。奥田プレッシャー掛けてクリンチ、もつれて場外。再開。中谷テイクダウンから肩固め! 奥田落ちた!

 2ラウンド1分03秒、肩固めで中谷優我勝利。


第1試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 先鋒戦 巌流島特別ルール 58kg契約 3分3R
龍聖(NOPPADET GYM/KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者)
ダウサコン・BANG BANG GYM(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元ラジャダムナン認定スーパーフライ級3位&元WPMF世界スーパーバンタム級王者)
※場外転落3回の合わせ一本は無しで、判定にのみ影響する


 1ラウンド。龍聖前蹴り、ジャブ、左ミドル、ワンツー。龍聖が一方的に攻める。左右ボディ! ダウサコンうずくまるようにノックアウト!

 1ラウンド、龍聖KO勝ち。


第2試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 次鋒戦 巌流島ルール 無差別級 3分3R
貴賢神(フリー/猪木・相撲軍団)
ミスターX=ジミー・アンブリッツ


 選手コールの際にミスターXの正体がジミー・アンブリッツであることを発表。マスクを脱いで試合。

 1ラウンド。アンブリッツはサウスポー。貴賢神押し出しでアンブリッツ場外転落。アンブリッツ右足負傷したか気にしている。再開。貴賢神すかさず押し出しでアンブリッツ場外転落。再開。貴賢神押し出しで一本勝ち!

 1ラウンド0分44秒、3回場外に転落させ貴賢神一本勝ち。


第3試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 三鋒戦 巌流島特別ルール 84kg契約(ミドル級相当) 5分3R
マーカス・レロ・アウレリオ(ブラジル)
江畑秀範(フリー)※ガロア・ボファンド(英国)がビザの問題で来日できず江畑に変更
※場外転落3回の合わせ一本は無しで、判定にのみ影響する


 1ラウンド。互いにサウスポー。アウレリオプレッシャー掛ける。タックルから場外に転落させる。江畑落とされた時に受け身を失敗し負傷したらしく試合終了!

 1ラウンド0分22秒、マーカス・レロ・アウレリオTKO勝ち。


第4試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 四鋒戦 巌流島ルール 無差別級 3分3R
関根“シュレック”秀樹(ボンサイブルテリア)
ヤン・ソウクップ(チェコ)


 1ラウンド。ソウクッププレッシャー掛ける、関根タックル狙いもかわされる。ソウクップ左ロー、ジャブ。右ストレートも関根カウンターのテイクダウン。猪木アリ状態。ブレイク。ソウクップ左ロー連打。関根テイクダウン、猪木アリ状態、関根足首取ってアキレス腱固めもブレイク。ソウクップ左ロー連打、ワンツー、前蹴り。関根テイクダウン、サイドを取る。足首取る。場外ブレイク。ソウクップ左ミドル。ラウンド終了。

 2ラウンド。ソウクップ右ロー。右ストレート。関根タックルもかわされる。ソウクップ左ミドル、ワンツー、左ロー連打、ジャブ。関根タックルもかわされる。ソウクップ左ロー連打、関根テイクダウン、場外ブレイク。ソウクップ左ロー、右ストレート。関根右アッパーからテイクダウン、場外に転落させる。再開。ソウクップジャブ。関根テイクダウン、足首取ってヒールフックも外れる。ブレイク。関根テイクダウン、場外転落も先に落ちたのは関根。ラウンド終了。

 3ラウンド。関根ジャブ、タックルから場外に転落させる。再開。関根タックルから場外に転落させる。再開。ソウクップ左ロー、関根タックルもソウクップうっちゃって関根が転落。再開。関根タックル、ブレイク。ソウクップワンツー、左ミドル、ワンツー、右アッパー。関根右フックからタックルで場外に転落させる。3回転落で一本勝ち!

 3ラウンド1分04秒、3回場外に転落させ関根“シュレック”秀樹一本勝ち。


第5試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 中堅戦 巌流島ルール 無差別級 3分3R
シビサイ頌真(パラエストラ東京/巌流島)
ジョシュ・バーネット(米国)


 1ラウンド。バーネット左右連打! クリンチからテイクダウン、ハーフガード。ブレイク。バーネットワンツー、ワンツー、クリンチ、シビサイ膝蹴り連打、離れ際にワンツー、バーネットもワンツー。シビサイワンツー、バーネットクリンチから膝蹴り! シビサイダウン! バーネットバックからパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド2分20秒、ジョシュ・バーネットTKO勝ち。


~休憩(30分/この間に試合場を巌流島用の円形闘技場から正方形のリングに変更)~

第6試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 六鋒戦 キックボクシング 72.5kg契約(ミドル級相当) 3分3R
宇佐美秀メイソン(Battle Box)
アルバート・クラウス(オランダ)


 1ラウンド。宇佐美はサウスポー。宇佐美左ストレート、左ミドル、クラウスジャブ、宇佐美右ハイ、宇佐美左右連打、膝蹴り、激しい打ち合い。クリンチ。ブレイク。クラウス左右ボディ連打、宇佐美膝蹴り、左フック。クラウス右目付近をカット。宇佐美左ミドル。激しい打ち合い。クリンチ。ブレイク。クラウス左右ボディ、宇佐美左ミドル、ワンツー。クラウスワンツー。至近距離で激しい打ち合い。宇佐美膝蹴り、ワンツー。跳び膝。至近距離で激しい打ち合い。ラウンド終了。

 2ラウンド。宇佐美前蹴り、右ミドル、ワンツー、クリンチ、ブレイク。宇佐美膝蹴り。至近距離で激しい打ち合い。クリンチ、ブレイク。宇佐美前蹴り、左フック。クラウス左右連打、宇佐美ワンツー。左ストレート、膝蹴り。左ミドル、前蹴り。クリンチ、ブレイク。至近距離で激しい打ち合い。宇佐美膝蹴り連打。宇佐美マウスピースを吐いてしまい一時ストップ。クラウスのドクターチェックも入る。再開。ラウンド終了。

 3ラウンド。宇佐美右ミドル、前蹴り、左ロー、前蹴り、クラウスジャブ、至近距離で激しい打ち合い。宇佐美左ハイ。クラウス出血激しくドクターチェック。再開。宇佐美左ハイ、前蹴り。クラウス前に出る、激しい打ち合い。宇佐美離れて前蹴り連打。クラウス前に出て左右連打。宇佐美膝蹴り。左ロー。クリンチ。ブレイク。至近距離で激しい打ち合い。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、30-28)で宇佐美秀メイソン勝利。


第7試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 七鋒戦 MMA 88.5kg契約 5分3R
岩﨑大河(大道塾/パラエストラ東京)
ラファエル・ロバト・ジュニア[Rafael Lovato Jr.](米国/元ベラトール・ミドル級王者)


 1ラウンド。岩崎左右ロー連打、ロバトタックル、コーナーに押し込んでからテイクダウン、岩崎コーナーを背にする、岩崎立つ、ロバトすかさずテイクダウン、岩崎立つ、ロバトなおもロープに押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。さらにパスしてサイド。手首を取ってキムラロック! 岩崎タップ!

 1ラウンド2分10秒、キムラロックでラファエル・ロバト・ジュニア勝利。


第8試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 副将戦 MIXルール 71kg契約 1R3分(キック)+2R5分(MMA)
木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/フリー/元K-1スーパー・ウェルター級(70kg)王者、元Krushウェルター級(67.5kg)王者)
矢地祐介(フリー/元修斗環太平洋&PXCフェザー級(65.8kg)王者)
※キックルールは肘無し・つかんでからの攻撃は1回・OFG着用。2Rが終わって決着がつかない場合はドロー


 1ラウンド。矢地はサウスポー。木村プレッシャー掛ける。矢地左ハイ。木村ワンツー。ワンツー。矢地クリンチ、ブレイク。木村左フック! 矢地ノックアウト!

 1ラウンド1分06秒、木村“フィリップ”ミノルTKO勝ち。


第9試合 令和猪木軍 vs. 世界格闘技軍9対9 大将戦 MMA 92kg契約(ライトヘビー級相当) 5分3R
イゴール・タナベ(ブラジル)
メルヴィン・マヌーフ(オランダ)


 1ラウンド。マヌーフプレッシャー掛ける。タナベ前蹴り。タックルもマヌーフがぶる、タナベ引き込んでクローズドガード。マヌーフパウンド。タナベ下からアームバー! しかし外れる。タナベ今度は足首取ってヒールフック! マヌーフタップ!

 1ラウンド1分58秒、ヒールフックでイゴール・タナベ勝利。


第10試合 新日本プロレス提供試合 UWFルール 30分1本勝負
柴田勝頼(日本)
トム・ローラー(アメリカ)


 12分30秒、グラウンド卍固めで柴田勝頼勝利。




posted by ジーニアス at 14:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アンブリッツだったのかよ!
そこは秘密にすんなよ
Posted by EE at 2022年12月28日 16:43
アンブリッツさん出るなら観に行きたかったって人沢山いるでしょーに。
Posted by エブリデイ!甲冑武者 at 2022年12月28日 19:18
私、アンブリッツ大好きでした。
ライブで見たかったよ!!
懐かしいなぁ。
Posted by ウソコビッチ at 2022年12月28日 20:50
矢地のやられっぷりに興奮した
Posted by ワイン at 2022年12月29日 01:51
いつも気になるけどキムキム兄さんはどうやって日本にいて良質なステロイドを入手してるんだろう、海外だと医師からの違法処方とかが多いのに個人輸入の経口摂取型だと副作用も強いだろうに。
Posted by タケル at 2022年12月29日 11:36
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
記事検索