2022年12月06日

T.J.ディラショーが左肩の負傷により引退

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 T.J.ディラショーが引退したことをMMAFightingがディラショーのマネージャー、ティキ・ゴーンから確認したとのこと。ディラショーは10月の『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でアルジャメイン・スターリングのバンタム級王座に挑戦した際に左肩を負傷、大規模な手術をすることを余儀なくされることから引退を決断したとのこと。この手術で少なくとも1年間は試合に出場できない上に再手術の可能性もあることが決め手になったそうです。

T.J. Dillashaw(Sherdog)

 T.J.ディラショーは現在36歳でMMA戦績17勝5敗(UFC戦績13勝5敗)。UFCバンタム級王座を2度戴冠。2019年に禁止薬物である遺伝子組み換えヒトエリスロポエチン(EPO)の陽性反応により2年間の出場停止処分を受けたことが悔やまれます。



posted by ジーニアス at 12:45| Comment(6) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
セフード戦で明らかに無理がある減量のある試合してから転げ落ちるようなキャリアだったなぁ…。かなり好きなファイトスタイルの選手だっただけに残念。肩に障害が残らない事を祈ります。
Posted by よ at 2022年12月06日 13:12
スパー終了後のノーガードの武尊をブン殴って鼻血を出させたり、練習生に大怪我を負わせてキャリアを奪ったりとあまり好きな選手じゃなかったけど、確かに華はあったね。ガーブランドとの一戦は燃えた。残念。
Posted by kーta at 2022年12月06日 18:03
肩の怪我残念です。今まで有り難うございました。
Posted by gsp最強 at 2022年12月06日 20:37
禁止薬物とか残念なことはあったがファイトスタイルは好きな選手だった。引退は残念だ
Posted by ガン at 2022年12月07日 12:39
絶対リアルでは公私共に関わり合いたくないタイプだが、
選手としてはリスペクトしかない。

セカンドキャリアは…性格的にコーチ業も厳しいだろうし茨の道だろうな…
Posted by スラッカー at 2022年12月07日 14:05
vs.バラオン①の時のディラショーはランキングは9位くらいだったはず。。
当時最強だったバラオンをボコボコにしての王座戴冠は胸熱だった。
バラオン→ディラショー→クルーズ→ガーブラント→ディラショー…の流れは今思うと凄く面白いバンタム級だった!!
Posted by サンダル at 2022年12月07日 18:00
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