Conor McGregor sued by longtime friend Artem Lobov for millions over Proper Twelve dispute (@antontabuena) https://t.co/6FVS2RUoro
— Bloody Elbow (@BloodyElbow) November 23, 2022
The Irish Independentによるとコナー・マクレガーが長年の友人であるアーテム・ロボフから数百万ドルの訴訟を起こされているとのこと。ロボフは高等裁判所に訴訟を起こし、自分がProper Twelveウイスキーの製造に貢献しただけでなく、マクレガーが巨額の売上げで得たお金の5パーセントを受け取る権利のある契約を結んでいると主張しています。
マクレガーはビジネスパートナーらと共に、2021年にProper Twelveの株式を約6億ドルで売却しており、マクレガー自身は約1億5000 万ドルを稼いだと言われています。
ロボフの弁護士は「私のクライアントは、DCUで金融と資本市場の修士号を取得した元プロファイターです。我々はミスター・マクレガー氏のウイスキーブランドProper Twelveに関する合意を行使するために高等裁判所の手続きを行いました。私のクライアントは、ミスター・マクレガーと関連したアイリッシュウイスキーブランドを立ち上げるというコンセプトの最初の創造者であり共同創設者でした。これらの問題は現在法廷に提出されているため、これ以上コメントすることはありません」とコメント。
一方でマクレガーの代理人は「Proper Twelveアイリッシュウイスキーは、コナー・マクレガーによって作られ、開発され、ブランド化され、たゆまぬプロモーションが行われています」とコメントしています。
また、ロボフは「ウイスキー製造のアイデアを思いついたのは俺だ。コナーにアイリッシュウイスキーの優位性について話すと、彼は『君が行って、どんな取引ができるか見てきてくれ』と言われた。そこで、いろいろなウイスキー蒸留所に行った。何件か電話し、何件か直接会ってみた。そして、自分の研究を重ね、素晴らしい取引を成立させた。取引の準備ができたら、コナーのところに行って『これは10億ドルの取引になる』と言った。その時、彼が10億ドルという話を本気にしてくれたかどうかは分からない」とコメント。マクレガーからは100万ドルの報酬を提示されたものの断ったとも主張しています。
それはせこいし裁判だな
ロボフの話にすごく無理があり杉内