10月28日にタイのラジャダムナンスタジアムで開催された『KAT PRESENTD LEGEND OF RAJADAMNERN』で行われたブアカーオ・バンチャメーク vs. 佐藤嘉洋のエキシビションマッチの動画。両者の対戦成績はブアカーオの3勝1敗で9年ぶりの対戦でした。
今日のラッキー
— 佐藤嘉洋 (@dictjourneysato) October 28, 2022
頭のダメージで緊急搬送されたが、12時間付き添いがいるのを条件に入院を免れて、明日のフライトには乗れそうでラッキー
PS
命は今のところ大丈夫です。#lucky_ct
話ができれば可能性はあるが、話ができなければ可能性はほぼゼロである。
— 佐藤嘉洋 (@dictjourneysato) October 29, 2022
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歯車が噛み合わない
意味
お互いの考え方や気持ちがうまく合わず、物事が円滑に進まないこと。歯車の歯と歯がうまく合わず歯車が回らないことから。#辞書の旅 pic.twitter.com/4yiHh2hxDd
試合後に佐藤はツイッターでこんなコメントをしています。「エキシビション」の部分で話し合いが上手く行ってなかったことを示唆しています。
ブアカーオ、エキシで引退K-1戦士を病院送りに ファン物議「いつか大事故が起きる」(ENCOUNT)
ブアカーオのKO劇にネット上のファンからは派手な決着に驚きの声が上がると同時に、佐藤が2015年に現役を引退していることから、「ブアカーオ大人げないな」「引退した元選手をエキシでKOとか、ちょっとどうかしている」「エキシという何の定義もない言葉でまとめず、イベント主催者は当事者双方の温度感を一致させておく義務があるだろう。そこを明確にしておかないといつか大事故が起きてしまう」「いつからエキシはガチでやる事になったんだ」などと否定的な見解も。
ネットでも騒ぎになっています。
にしても試合前の溜めの長さ、そして贅肉のない佐藤のボディと身体を丸めてダウンする姿は2006年のリプレイのようでした。
確かにガチにはない緩さの含まれる佐藤の動き。
だが同時にブアの方も緩さを感じる。
もしかするとだが、ブアの誤発という可能性も無いかな?
倒した瞬間「あ、(やっちゃった!)」みたいな反応に見えなくともなくない?
ガチスパーくらい?
ブレイキングダウンも
せめてヘッドギアつけましょう
大きな事故になる前に
お願いします各プロモーターさん
それでも今のはたまたまでまさか本気じゃないよなという感じだったと思いますが次もブアカーオは速い左右のボディからハイを振ってきたのでこれはマジできてるとようやく佐藤は気づいた様子でした。佐藤も次の攻撃からガチ目で蹴りを振っています。
ブアカーオはガチで倒しに来てました。何度も同じ前蹴りキャッチからの左フック、更に返しの右を強振しています。試合後もやられた佐藤から挨拶にいってましたがブアカーオは笑顔もなく目も合わさず適当に流しているところからはアクシデントでやっちまった申し訳ないという様子など微塵も感じられません。
佐藤は魔裟斗チャンネルで話していたようにあくまで観客を喜ばせるのが目的のエキシで1、2Rは様子見で最後3Rラスト1分くらいをギアあげてガチ目にして終えるくらいのつもりだっのだと思います。
ブアカーオほんとそれはないって。。汗
しかし、最近のブアカーオの体はステイロイダーにしか見えないな。一時期のアリスターを思い出す。
三浦こうたさんも大怪我しなくてよかったですね。
もうエキシという名目でお金稼げなくなりましたね
こんなことしてたら何倍にもなっていつか自分に返ってきます因果応報
残念な人だった。ガッカリ