こちらの続報。UFCフェザー級チャンピオンのアレックス・ヴォルカノフスキーがツイッターで「正式決定だ、俺はライト級タイトルマッチのバックアップファイターになった。みんな、アブダビで会おう」とコメントしましたが、
Beneil Dariush confused by Alexander Volkanovski's #UFC280 backup claim: 'I was told I'm the fill in' https://t.co/wrWxdJvQ3v
— MMA Junkie (@MMAJunkie) October 11, 2022
この件について同じく『UFC 280: Oliveira vs. Makhachev』でマテウス・ガムロと対戦するベニール・ダリウシュが「正直言って混乱している。彼がゲームをしているのか、それともUFCがゲームをしているのかは分からない。というのも、俺が補欠だと言われたからだ」「何か問題が起きた場合に備えて、同じ大会でライト級の試合がもう一つ組まれているわけだし、何が起きているのか理解できない。真相を探ろうと思うが、今回の目標はガムロだ。だが、俺は本当に自分が補充要員だと思ってた。そう言われたからな」とコメント。チャールズ・オリヴェイラかイスラム・マカチェフのどちらかに問題が起きた場合は自分が繰り上がりでライト級王座決定戦をすると思っていたそうです。
Alexander Volkanovski answers Beneil Dariush’s UFC 280 backup claim: ‘I’m not playing any games’ https://t.co/6DkDptPESo pic.twitter.com/vftaJpftRK
— MMAFighting.com (@MMAFighting) October 13, 2022
これに対しアレックス・ヴォルカノフスキーは「俺はゲームをしているわけじゃない。多分彼はかなり以前に言われたんじゃないか。数ヶ月前なのか、マネージャーとどういう会話をしたのか、彼はそう思い込んでそれ以来調べてないのかどうかは知らないが、俺のセコンドもアブダビに行くし、お金も貰っている。だからゲームじゃない」「もし、どちらかが計量ミスをしたら、俺が出場する。またミスした方が勝って、ベルトが空位のままだったら何の意味もないからね。俺はトレーニングに集中するだけだが、計量ミスした方がチャンスを奪われるのは明らかだと思う」とコメント。
Dana White: 'It makes sense' Alexander Volkanovski will get lightweight title shot vs. #UFC280 main event winner https://t.co/KtcVZBILxd
— MMA Junkie (@MMAJunkie) October 17, 2022
一方でデイナ・ホワイトは次期ライト級王座挑戦者がアレックス・ヴォルカノフスキーになることを示唆し「まぁ、それが理に適っている」とコメント。バックアップファイターについては明言していません。
ヴォルコに挑戦する資格のあるフェザーファイターは一人もいないしフェザーのタイトル戦線か一旦止まることには何も問題ないな
ライトもこいつという存在はいないしな
ただ階級を跨いでも見たいカードかと言われるとそうでもないw
それよりかはトリプルCの3階級挑戦の方が断然興味ある
今回勝ったらタイトルに挑戦させてあげて下さい。