Deiveson Figueiredo vs. Brandon Moreno 4 booked for UFC 283 in Brazil (@DamonMartin, @MikeHeck_JR) https://t.co/zRGDoWaVGQ pic.twitter.com/lfRBqECK1L
— MMAFighting.com (@MMAFighting) October 4, 2022
デイヴィソン・フィゲイレドがインスタグラムで2023年1月21日にリオデジャネイロで開催する『UFC 283』でブランドン・モレノとフライ級王座統一戦を行うことを発表。
フィゲイレドは1月の『UFC 270: Ngannou vs. Gane』でブランドン・モレノに判定勝ちし王座奪回して以来1年ぶりの試合で、なんと4試合連続でモレノ戦。モレノは7月の『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』でカイ・カラ・フランスとフェザー級暫定王座決定戦を行い3R TKO勝ちして以来の試合。
両者の初対決は2020年12月の『UFC 256: Figueiredo vs. Moreno』で、結果はマジョリティドローでフィゲイレドの王座防衛。2021年6月の『UFC 263: Adesanya vs. Vettori 2』でダイレクトリマッチが組まれ、この時はモレノが3Rリアネイキッドチョークで勝利し王座戴冠。その後さらに『UFC 270: Ngannou vs. Gane』でダイレクトリマッチが組まれ、フィゲイレドが判定勝ちし王座奪回。その後フィゲイレドがケガで防衛戦ができなかったことから『UFC 277: Pena vs. Nunes 2』でモレノとカラ・フランスの間で暫定王座決定戦が行われ、モレノが勝利したことから異例の4度目の対戦となります。
ヘビーとかフライとか競争者の少ない階級はリマッチ祭りになりやすい傾向あるね
この二人は第一線目の大激闘で名を挙げたしこのカード自体が注目度の高くないフライ級において王座以上のブランドになってるからよっぽどのチャレンジャーが現れない限り無限リマッチでもいいくらい 冗談半分真面目半分
堀口選手がフライ級に戻ったらタイトルマッチまでならすぐにいけそうな気がする!