修斗世界ライト級王者の西川大和がUFCと契約、10.22『UFC 280』でマゴメド・ムスタファエフと対戦の噂(2022年09月24日)
こちらの続報。
「日本人最年少UFC契約」という称号は、正式に、#井上直樹 選手から #西川大和 選手にバトンタッチされました👏
— Shu Hirata | シュウヒラタ (@ShuHirata) September 26, 2022
若手の台頭は嬉しいですね。
けどベテランの皆さんも、まだまだ!となって頂きたいです💪#ufc280
シュウヒラタ氏がツイッターでこんなコメントをしています。
Yamato Nishikawa (@yamato_ufc) signs with UFC, set to debut in Abu Dhabi https://t.co/QgoVprP7U9 #UFC280
— Asian MMA (@asianmma) September 26, 2022
Matchup Roundup: New UFC and Bellator fights announced in the past week (Sept. 19-25) (via @mma_kings) https://t.co/Q71L8hB3tk
— MMA Junkie (@MMAJunkie) September 26, 2022
信用できるサイトであるAsian MMAやMMAJunkieがマゴメド・ムスタファエフ vs. 西川大和を報じてるので、もう噂ではなく確定です。
Yamato Nishikawa(Sherdog)
西川大和(日本修斗協会公認サイト)
改めて西川大和のプロフィール。現在19歳でMMA戦績21勝3敗6引き分け。現修斗世界ライト級王者。以前からONEやRIZINへの出場をアピールしていましたが、元々ムスタファエフと対戦予定だったジェイミー・ムラーキーの負傷欠場によりUFCというチャンスを掴みました。
Magomed Mustafaev(Sherdog)
改めてマゴメド・ムスタファエフのプロフィール。現在34歳のロシア人でMMA戦績14勝3敗(UFC戦績3勝2敗)。UFCデビューは2015年6月の『UFC Fight Night 69: Jedrzejczyk vs. Penne』で行われたピョートル・ホールマンですが、いろいろと不運もあり、極端に試合数が少なく、今回も2020年2月の『UFC Fight Night 168: Felder vs. Hooker』でブラッド・リデルに判定負けして以来2年8ヶ月ぶりの試合です。