2022年09月11日

『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』速報


UFC 279 ‘Diaz vs. Ferguson’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)



 上記を参照。以下、速報です。

Early preliminary card(日本時間9月11日午前7時開始、UFC Fight Pass

▼ウェルター級/5分3R
ダリアン・ウィークス vs. ヨハン・レイネス


 1ラウンド。レイネスジャブ。中央で探り合い。レイネス左ロー連打。右フック。ワンツー。ジャブ。右ロー。ウィークス右ロー。ジャブ、ワンツー、クリンチから首を抱える。離れる。レイネス左ロー、ジャブ。ワンツー。ウィークス左ミドル、レイネスジャブ。ウィークスジャブ、レイネス左ロー。ウィークス右ストレート。左フック、前蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。ウィークスプレッシャー掛ける。左ミドル。レイネスジャブ、右ロー。ウィークス左ミドル。左ロー。左フック。レイネスジャブ。ウィークス前蹴り。ジャブ。レイネス右ロー。ウィークス左フック。タックル、金網に押し込む。持ち上げてテイクダウンもレイネスすぐ立ち脱出。ウィークスプレッシャー掛ける、レイネスサークリングしながらジャブ。ウィークスタックル、金網に押し込む、膝蹴り、離れる。レイネス左フック。右ロー。タックルも切られる。ウィークスもタックルを切られる。ラウンド終了。

 3ラウンド。ウィークスプレッシャー掛ける、レイネスサークリング。レイネスワンツー。左ミドル、ジャブ。ウィークスソバット。レイネスワンツー。ウィークスタックルもレイネス首を抱えて逆に金網に押し込む。離れる。ウィークスタックル、金網に押し込む。離れる。レイネス右ロー。ウィークスプレッシャー掛ける、レイネスサークリング。レイネス左ミドル。左ロー。ウィークス前蹴り。タックルもレイネス首を抱える、離れて跳び膝も不発。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(29-28、28-29、29-28)でヨハン・レイネス勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
メリッサ・マルティネス vs. エリス・リード


 1ラウンド。マルティネスはスイッチスタンス。マルティネスジャブ、前蹴り連打。リード右ロー、マルティネスワンツー。前蹴り。ワンツー、右ロー、リード右フック! マルティネスダウン! すぐ立つ。リード右ロー連打。マルティネス左ハイ。左ハイ、タックル、金網に押し込む。膝蹴り。リード入れ替える。離れる。リード右ハイ。右ミドル。タックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。マルティネス左ロー。左ストレート。前蹴り。左ハイ。リード右ストレート連打、ワンツー、パンチが交錯。互いに右ロー。マルティネス前蹴り、リード右ハイ、マルティネス左ロー。リードジャブ連打、右ロー。マルティネス左ロー。リード右ロー。タックル、金網に押し込む。離れる。マルティネス左ロー。ワンツー。リード右ミドル。マルティネスタックルもリードが金網に押し込む、マルティネス入れ替える。ラウンド終了。

 3ラウンド。マルティネスプレッシャー掛ける、左フック。リード肘打ち、マルティネス前蹴り。互いにロー。パンチが交錯。マルティネス左ロー。左ハイ。テイクダウン、クローズドガード。マルティネス立って猪木アリ状態からロー連打。リード立つと逆に金網に押し込む。膝蹴り。マルティネス入れ替える。リードテイクダウン、マルティネスすぐ立つ、リードなおも押し込むと再びテイクダウン、バックからパウンド、マルティネス立つ、リードなおもバックをキープし金網に押し込む。テイクダウンからパウンド。マルティネス立つ、リードなおも押し込む。膝蹴り。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でエリス・リード勝利。


▼バンタム級/5分3R
チャド・アンヘリガー vs. アラテン・ヘイリ


 1ラウンド。中央で探り合い。ジャブとローの展開が続く。アラテンプレッシャー掛ける。パンチが交錯。アンヘリガー右ロー。アラテン右フック、アンヘリガー下がる、サークリング。アラテン右フック。右ロー。アンヘリガー左ハイ。アラテン右フック、アンヘリガージャブ。アラテン右ロー。左ミドル、ワンツー。アンヘリガー右ロー、前蹴り、ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。アラテンプレッシャー掛ける。右ロー。右ロー。互いにジャブ。アンヘリガー左ハイ。アラテン右ロー。アンヘリガーワンツー。アラテンワンツー、ワンツー。アンヘリガー前蹴り、ワンツー。アラテンワンツー。アンヘリガー右ロー。アラテン左フック。アンヘリガー右ロー、左ミドル、サイドキック。アラテンワンツー。ラウンド終了。

 3ラウンド。中央でジャブの応酬。アラテンテイクダウン、猪木アリ状態。アラテン右ロー、立ってパウンド、右ロー。アンヘリガー蹴り上げ。ブレイク。アンヘリガー右ロー。右ロー。アラテンワンツー。左ミドル。アンヘリガーワンツー。右ロー、右ハイ。ジャブ。アラテン左ロー。ジャブが交錯。アラテン右ロー。アンヘリガー右フック、ジャブ。アラテンテイクダウン、クローズドガード。アラテンパウンド連打! 試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でアラテン・ヘイリ勝利。


▼女子フェザー級/5分3R
ノルマ・デュモン vs. ダニエル・ウルフ


 1ラウンド。デュモンはスイッチスタンス。中央で探り合い。デュモン右ロー連打。サイドキック。ウルフ前蹴り。右ミドル、ワンツー。デュモン右ロー。ワンツー、右ロー。ウルフジャブ、ワンツー、ジャブ。デュモンサイドキック。ウルフジャブ、ワンツー、デュモンワンツー。ウルフジャブ。デュモンワンツー。ウルフジャブ。ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ジャブの応酬。デュモン左右ロー。ジャブが交錯。ウルフ左ミドル。デュモンワンツー。ウルフワンツー、デュモンクリンチから膝蹴り、テイクダウン、クローズドガード。デュモン深追いせず立たせる、ウルフが立ったところに右フック、なおも金網に押し込む。離れる。ウルフジャブ。パンチが交錯、デュモンワンツー、ウルフダウン! すぐ立つ、デュモンクリンチから金網に押し込む。離れる。デュモンワンツー、ワンツー、ウルフワンツー、左ロー。右フック。デュモンワンツー! ウルフダウン! パウンドに行くもウルフクローズドガード。ラウンド終了。

 3ラウンド。後がないウルフプレッシャー掛ける、ワンツー、デュモンテイクダウン、パスしてハーフ。デュモン鉄槌連打。ウルフも下から鉄槌。デュモン立って猪木アリ状態から右ロー。飛び込んでパウンドからパスしてサイドを取る。さらにパスしてマウント、ウルフハーフに戻す。デュモンパウンド連打、肘打ち。デュモン再びパスしてマウントから肘打ち、パウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、30-26)でノルマ・デュモン勝利。


Preliminary card(日本時間9月11日午前9時開始、UFC Fight Pass

▼267.5ポンド契約/5分3R
ジェイク・コリアー vs. クリス・バーネット


 1ラウンド。バーネットはサウスポー。コリアー前蹴り、いきなり激しい打ち合い! コリアー前蹴り、右ミドル、ワンツー、バーネットダウン! すぐ立つ、激しい打ち合い! コリアー膝蹴り。右ストレート。バーネットクリンチもコリアーが金網に押し込む、コリアー離れ際に肘打ち、バーネット左目の下から出血。バーネット右ロー。二段蹴り。コリアー前蹴り、ワンツー、クリンチ、金網に押し込む、離れる。バーネットワンツー、コリアーワンツー。バーネット左ロー。コリアーワンツー、ワンツー、前蹴り、バーネット右ロー、コリアー右ロー。バーネットソバット、ワンツー、コリアーテイクダウン、バックマウントからパウンド連打! チョークに行くも外れる。バーネット脱出、スタンドに戻る。コリアージャブ。ラウンド終了。

 2ラウンド。バーネット右ロー。ワンツー。右フック。肘打ち、左右連打。コリアークリンチ、バーネット離れる。コリアー右フック。バーネットワンツー、コリアークリンチからテイクダウンに行くもバーネット切ってトップを取るとパウンド連打! パスしてマウントからなおもパウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド2分24秒、クリス・バーネットTKO勝ち。


▼ミドル級/5分3R
デニス・トゥルーリン vs. ジェイミー・ピケット


 1ラウンド。ピケットはサウスポー。ピケットサイドキック。左ハイ。トゥルーリン右ストレート、右ハイ。パンチが交錯、ピケット左ハイ、パンチが交錯、ピケット左ハイ。トゥルーリン右ミドル、ジャブ、ピケットタックル、金網に押し込む。離れる。トゥルーリン右ストレート、ピケットジャブ。トゥルーリンワンツー、ピケットタックルも切られる。トゥルーリンワンツー。ピケット左ロー。ワンツー。トゥルーリン右フック、ワンツースリー。ワンツー。ジャブ、右フック、パンチが交錯、ピケット左ハイ。トゥルーリン右ローも急所にヒット。休憩後再開。トゥルーリン右ミドル。ピケットサイドキック、跳び蹴りも不発。トゥルーリンワンツー、右ミドル。ラウンド終了。

 2ラウンド。トゥルーリンプレッシャー掛ける。右ミドル。ピケット前蹴り。左ストレート。タックルもかわされる。トゥルーリンジャブ。ワンツー、右ミドル。右ボディ。右ハイ、ワンツー、ピケットぐらつく! トゥルーリン肘打ち、ピケット左ハイ、タックルもかわされる。トゥルーリン右フック、膝蹴りも急所にヒット。トゥルーリンが1ポイント減点で再開。トゥルーリンワンツースリー、右ハイ、ジャブ、左右連打、右ロー、右フック、肘打ち、左ミドル、クリンチから肘打ち! ピケットダウン! トゥルーリンパウンド。ピケット脱出、スタンドに戻りジャブ連打、トゥルーリン右ボディ、肘打ち、膝蹴り連打! ピケットダウン! トゥルーリンバックからパウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド4分52秒、デニス・トゥルーリンTKO勝ち。


▼220ポンド契約/5分3R
ジャイルトン・アルメイダ vs. アントン・トゥルカリ


 1ラウンド。アルメイダ前蹴り、互いにロー、アルメイダテイクダウン、トゥルカリ金網を背にする、アルメイダバックを取る、トゥルカリ立ちかけるもアルメイダすかさずテイクダウン、なおもバックをキープ、アルメイダパウンド連打。トゥルカリ立つ、アルメイダなおも金網に押し込む、テイクダウン、ハーフガード。アルメイダパスしてマウントから肩固め狙い、外れるとパウンド連打! トゥルカリたまらず半身になるとアルメイダバックを取ってチョーク! トゥルカリタップ!

 1ラウンド4分27秒、リアネイキッドチョークでジャイルトン・アルメイダ勝利。


▼149.5ポンド契約/5分3R
ハキーム・ダワドゥ vs. ジュリアン・エロサ


 1ラウンド。ダワドゥ前蹴り。互いにロー連打。ダワドゥ前蹴り。右フック。ジャブ、左ミドル、エロサキャッチもダワドゥ離れる。ダワドゥワンツーもスリップ、すぐ立つ。エロサ前蹴り、左ロー。ワンツー。ダワドゥクリンチ、離れる、エロサワンツー、ダワドゥぐらつく! ダワドゥクリンチもエロサが金網に押し込む。膝蹴り連打、離れる。パンチが交錯。エロサワンツー。パンチが何度も交錯。ダワドゥタックルもエロサが金網に押し込む、離れる。パンチが交錯。ダワドゥ右ハイ。エロサ跳び膝、ワンツー、ダワドゥぐらつく! エロサ跳び膝、左右ボディからクリンチ、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。パンチが交錯。ダワドゥジャブ、パンチが交錯。ダワドゥジャブ連打、ワンツー。エロサ右ロー、ダワドゥ前蹴り。エロサ左ミドル、ダワドゥ右ロー。ジャブ。エロサワンツー、クリンチ、離れ際にダワドゥ肘打ち。ジャブ。エロサ右ロー、ジャブ、ワンツー。ダワドゥワンツーもエロサカウンターのテイクダウン、バックを取る、ダワドゥ立つ、エロサなおもおんぶからチョーク狙い、ダワドゥ後方に倒れ込む、エロサなおもバックをキープしチョーク狙い。ダワドゥディフェンス。エロサパウンドに切り替える。ダワドゥ立つ、エロサなおも金網に押し込み膝蹴り。ラウンド終了。

 3ラウンド。ジャブの応酬。後がないダワドゥプレッシャー掛ける、エロササークリング。ダワドゥ左ロー。前蹴り。エロサ左ミドル、ダワドゥ右ロー。右ストレート。エロサ右アッパー。ダワドゥジャブ、右ロー。左ボディ、エロサワンツー。ダワドゥジャブ。エロサクリンチ、離れる。ダワドゥ肘打ち、エロサワンツー。膝蹴り。前蹴り、パンチが交錯、エロサテイクダウン、バックを取りパウンド連打。ダワドゥ脱出しスタンドに戻る。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でジュリアン・エロサ勝利。


Main card(日本時間9月11日午前11時開始、WOWOWUFC Fight Pass

▼ライトヘビー級/5分3R
ジョニー・ウォーカー vs. イオン・クテラバ


 1ラウンド。クテラバ左ロー、左ミドル。ウォーカー左ミドルもクテラバキャッチしテイクダウン、クローズドガード。ウォーカー下から肘打ち。クテラバ肘打ち。手首を取ってアームバー狙いもウォーカー外す、クテラバ立つ、ウォーカーバックを取る、テイクダウン、ウォーカーチョーク狙い、クテラバ外す、ウォーカー再びチョーク! 今度は入った! クテラバタップ!

 1ラウンド4分37秒、リアネイキッドチョークでジョニー・ウォーカー勝利。


▼女子140ポンド契約/5分3R
アイリーン・アルダナ vs. メイシー・チアソン


 1ラウンド。チアソンはサウスポー。チアソンサークリング。左ミドル。タックル、金網に押し込む、離れて左フック、ワンツー。アルダナジャブ。右ロー。チアソン左ロー、左ハイ。タックルもかわされる。アルダナ右フック。左ロー。チアソン左ミドル。アルダナワンツー、ワンツー。チアソンテイクダウン、しかしアルダナすかさず手首を取ってアームバー! チアソン外す、アルダナパスしてサイドから鉄槌、パウンド連打! ラウンド終了。

 2ラウンド。チアソン左ハイ連打、ワンツースリー、ワンツー、アルダナ右ロー、チアソンワンツー、ワンツー、左ハイ、タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、しかしアルダナすかさず足首取る、チアソンバックにしがみつく、アルダナ背後のチアソンの顔に肘打ち。チアソンバックを取りボディトライアングルから肘打ち。チョーク狙い。再び肘打ち連打! チアソン今度はハーフガードからパウンド連打。ラウンド終了。

 3ラウンド。チアソン左ロー。ワンツー。左ロー。片足タックルもかわされる。チアソン左ハイ。アルダナ右ストレート、ジャブ。チアソン左ハイ。アルダナジャブ。チアソン左フック。テイクダウン、アルダナクローズドガード。チアソン立ってパス狙うもアルダナ蹴り上げ、チアソンのレバーにかかと落としが入りチアソンノックアウト!

 3ラウンド2分21秒、アイリーン・アルダナTKO勝ち。


▼180ポンド契約/5分3R
リー・ジンリャン vs. ダニエル・ロドリゲス


 1ラウンド。ロドリゲスはサウスポー。ジャブの応酬。リー右ロー、ワンツー、ロドリゲス左ロー、パンチが交錯、リー右ロー。ロドリゲスジャブ、左ロー。リー右ロー。互いにロー。ロドリゲスジャブ。リーワンツー、ワンツー、右ロー。ロドリゲス左ミドル、リー右ロー。ロドリゲス左ミドル。リー前蹴り。ロドリゲス左ロー。リーワンツー。ワンツー。ローが交錯、ロドリゲスジャブ。左ストレート。ジャブ。リー右ロー、右フック。前蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。ロドリゲスプレッシャー掛けて右ロー。ジャブ。互いにロー。リー右ストレート。右ストレート。右ボディ。右ロー、前蹴り。互いにロー。ロドリゲスジャブ、右ロー、リー右ロー。ロドリゲス左ロー。リーワンツー。ロドリゲスジャブ、左ロー、ジャブ、左ミドル、リー右ロー連打。互いにロー。リーワンツー、右ロー、右ミドル。ロドリゲスジャブ、左ロー連打、ジャブ。左ハイもリーキャッチしテイクダウン。ラウンド終了。

 3ラウンド。ロドリゲスプレッシャー掛ける。リー右ボディ。右ボディ、右ロー。ワンツー。ロドリゲスジャブ。リー右ミドル、右ストレート、ワンツー。右ストレート。ロドリゲス左ミドル。ワンツースリー。リー左ロー連打。ジャブが交錯。ロドリゲスジャブ、リーワンツー。ロドリゲスジャブ。左ロー。ジャブ。互いにロー。リー右ストレート。ワンツー。ロドリゲスジャブ連打。左ハイ。リー右ストレート。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(29-28、28-29、29-28)でダニエル・ロドリゲス勝利。


▼180ポンド契約/5分5R
カムザット・チマエフ vs. ケビン・ホランド


 1ラウンド。チマエフいきなりテイクダウン、ホランドすぐ立つ、チマエフすかさずテイクダウン、サイドを取る、ホランドクローズドに戻す、ホランド立つ、チマエフテイクダウン、首を抱える、ダースチョーク狙い、ホランド脱出図るもより深く入る! ホランドタップ!

 1ラウンド2分13秒、ダースチョークでカムザット・チマエフ勝利。


▼ウェルター級/5分5R
ネイト・ディアス vs. トニー・ファーガソン


 1ラウンド。ディアスはサウスポー。いきなりジャブ連打。ファーガソンスピニングエルボーも不発。ディアス右ロー、ファーガソンキャッチし倒す、ディアスすぐ立つ、ファーガソン右ミドル、ディアスサイドキック。ファーガソンプレッシャー掛けて前蹴り。ディアス右ロー。ファーガソン右ボディ。左ロー。パンチが交錯。ファーガソン左フック。ディアスワンツー。ファーガソン左ロー。ディアス前蹴り。ジャブ、右ロー。ジャブ、右フック、ワンツー、ファーガソン左ロー、前蹴り、右ロー。バックハンドブローは不発。ディアス前蹴り、ジャブ。ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ディアス右ロー、ファーガソン左ロー。ジャブ、ワンツー。ディアスワンツー。ジャブ。右ミドル。ファーガソンワンツー。ディアスワンツー。ファーガソン左ロー。右ロー。ジャブ。ディアスワンツースリー。ファーガソンジャブ。右ミドル。スリップ、すぐ立つ。ディアス左ストレート、ワンツー。ワンツー。ファーガソン右ロー、ディアスワンツースリー。ファーガソン左フック。ラウンド終了。

 3ラウンド。ファーガソン右ロー。右ハイ連打。右ミドル、左ロー、右ロー。右ストレート。左右ロー。右ストレート。肘打ちは不発。ディアス右ロー。ファーガソン右ロー。左ボディ。ディアスジャブ。ファーガソン左ロー。ディアスジャブ。ファーガソン左ボディ。ディアス右ロー、ワンツー、ファーガソン右アッパー、ディアス右ロー。ワンツー、右ロー、右フック。ファーガソン右ロー連打。ディアスプレッシャー掛ける。ファーガソン右ロー。ディアスジャブ、ファーガソン右ロー。ディアスワンツー。ファーガソン左ロー。ラウンド終了。

 4ラウンド。ディアスワンツースリー。ファーガソン右ミドル連打、ディアス前蹴り連打。ファーガソン右ロー。左ロー。ディアスワンツー、ファーガソンぐらつく! 下がる。ディアス前に出て左右連打、ファーガソン下がる。ファーガソン左ボディ、右ロー、ディアスジャブ連打、ワンツー、ファーガソンテイクダウンもディアスすかさずギロチンチョーク! ファーガソンタップ!

 4ラウンド2分52秒、ギロチンチョークでネイト・ディアス勝利。




posted by ジーニアス at 07:00| Comment(23) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょっとチマエフ、卑怯すぎるわ…
ホランド明らかにタッチしようとしてたのに。
負けれないのはわかるが、さすが応援できん
Posted by あか at 2022年09月11日 12:54
エゲツないな
でも相当焦ってたようにも見えたが、いやもう強引に組めば終わらせる絶対の自信があるんだろうな
Posted by 名古屋 at 2022年09月11日 12:55
ロドリゲスとジンリャンにブーイングするのもお門違いでしょ
Posted by くるくる at 2022年09月11日 13:10
ジャンリャンかわいそすぎるやろ・・・・
男気見せて引き受けたというのに
Posted by www at 2022年09月11日 13:14
ディアスはカッコいいな。大口叩く資格があるわ
Posted by MMA at 2022年09月11日 13:55
ネイトのフィニッシュがギロチンってのが感慨深い。ファーガソンは相手がネイトだから遠慮してるのか、足の傷のせいなのか、攻撃性が低かった。これで5連敗。。
Posted by サンダル at 2022年09月11日 14:13
やはりネイトの方が相性的にチマエフにとってテストになる相手だと思った。
Posted by NHB at 2022年09月11日 14:16
fotnやpotnを決めるのが難しい大会だな。

アルメイダも相手はスクランブル出場だし。

ただジンリャンは試合後の振る舞い含めて間違いなく株を上げた。
Posted by スラッカー at 2022年09月11日 14:30
ファーガソンの性格上UFC辞めてもずっと続けそう
スタンドがトリッキーな感じだけどスピードが落ちるとこうも見切られやすくなってただ雑な感じになっちゃってる
グラウンドでも速攻で極められてるし今後も厳しいな
ホランドは相変わらずの腰軽マグロだし、階級下のリー相手にロドリゲスも情け無い。ランカー手前の2人がこの有様でミドル級はレベル低いって証明されちゃった。
Posted by ハン at 2022年09月11日 14:59
チマエフは前戦で底が見えてしまったから、ああいう姑息な手じゃないとキッチリ勝てないな
減量問題で階級上げても同じ事

結局はランカーではあるがベルトは巻けないレベルかと
Posted by poi at 2022年09月11日 15:03
ヒールの方が儲かるからヒールに転向したんだな。
俺はチマエフ嫌いになった。
Posted by GGG at 2022年09月11日 15:42
チマエフは強いのは認めるが人間的に大嫌いだ。以前、強さに惹かれてインスタフォローしたが、ダレンとチームメイトになった辺りでフォロー外した。アイツはいかれてる。カディロフ首長と親密なのも好きになれない。
Posted by りょー at 2022年09月11日 16:22
チマエフは強いけど体重作らない選手はそもそもスタートラインにすら立ててないので論外だな。
ファーガソンはライト史上最強かも?と思ったけど盛者必衰で
攻撃力やキレがかなり落ちてしまったな…
ネイトは色々と流石だな。
Posted by アンドジャスティスフォーオール at 2022年09月11日 16:53
チマエフは応援出来ん。
Posted by JN at 2022年09月11日 17:11
ディアスは、この上ない有終の美を飾ったな。
最終的に対戦相手は変わったけど、チマエフという格上の対戦を受けた上で、この結果は文句なし。

何か神に祈る習慣でも身につけたのか、
降って落ちてきたマクレガー戦に勝利したあたりから、天を味方につけたようなキャリアだったな。
Posted by George at 2022年09月11日 19:04
メインは両者とも衰えを隠せない、ピリッとしない試合になってしまったなぁ。
トニーは前戦負けはしたけど1Rはかなり動きが良かったから期待してたんだけどなぁ。
Posted by あなぼりっ君 at 2022年09月11日 19:41
マクレガーって今何kgなんだろ。
ミドル級で出ようとしてるんかってくらい
ムキムキなってるけど。
Posted by あ at 2022年09月11日 21:34
いやロドリゲスはウェルター級でしか試合してませんし、ホランドはウェルター級2連勝中の選手なんですが…
体重差は有れどホランドは、チマエフ戦のリー・ジンリャンよりも頑張ってたぐらいで
Posted by DA at 2022年09月11日 21:41
メインは何だか感動したな。
ネイトは珍しく危なげなかった。
たぶんローは結構効いてたけど。
ファーガソンは負けだしたの何だろう?
年かな??
連勝してた時とは別人だな・・・
Posted by フライド at 2022年09月11日 21:47
グラウンドでも速攻で極められてるし今後も厳しいな
ホランドは相変わらずの腰軽マグロだし、階級下のリー相手にロドリゲスも情け無い。ランカー手前の2人がこの有様でミドル級はレベル低いって証明されちゃった。

2022/09/11 14:59
ハン

その二人は今回ミドル寄りだっただけで本来はウェルターだぞ(ホランドは前にミドルから転向済み)
Posted by ガチャ at 2022年09月11日 22:07
チマエフの体重超過、そこまでは100歩譲って良しとしよう。ただ、試合後のオクタゴンでのコメントは重く捉えなければならない。ヤツのメンタル状態は暴漢かテロリストと変わらない。スポーツマンシップも無いしプロ格闘家の資格は無い。
Posted by りょう at 2022年09月12日 09:18
チマエフの発言は階級制を無視してるし、甘やかしてシャッフルしてでも試合を許したのはマクレガーの指摘通り間違いだったなと。
しかも試合もグローブタッチしようとした相手へのタックルでモヤモヤが残ったし。
Posted by NHB at 2022年09月12日 19:00
チマエフが体重作れなくて、それでも盛り上げなきゃならんのでホランド達に一芝居うってもらってのカード変更なんじゃないか??と邪推してしまいました。

強いけど、よくわからない存在になっちゃった。
Posted by P3P at 2022年09月13日 16:12
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