2022年08月05日

田中路教、河名マスト出場『LFA 138: Farias vs. Tanaka』オッズ/8月6日午前10時からABEMAが生配信

カジノの歴史と文化(中公文庫)


8.5『LFA 138』に田中路教と河名マストが出場(2022年06月28日)

 こちらの続報。

 5Dimesの『LFA 138: Farias vs. Tanaka』のオッズを紹介。

▼バンタム級/5分3R
アリ・ファリアス+175(2.75倍)
田中路教-225(1.44倍)


▼バンタム級/5分3R
オスカー・アスカル+120(2.20倍)
ディエゴ・シウバ-150(1.67倍)


▼フェザー級/5分3R
アライジャ・ジョンズ-295(1.34倍)
河名マスト+235(3.35倍)


▼148ポンド契約/5分3R
A.J.カニンガム-400(1.25倍)
シェイ・コンリー+300(4.00倍)


▼フェザー級/5分3R
二宮城太-550(1.18倍)
ニック・タラヴェラ+400(5.00倍)


▼150ポンド契約/5分3R
ムタズ・アスカル-170(1.59倍)
クリス・マカーテ+140(2.40倍)


▼フェザー級/5分3R
アシュトン・カービー-610(1.16倍)
カラム・パーカー+425(5.25倍)


▼フェザー級/5分3R
ジャレッド・ブラウン-195(1.51倍)
ライアン・フーバー+160(2.60倍)



 前日計量結果。

 二宮は第10回全日本選手権優勝――その後、渡米しNYを経てデンバーに極真支部を開き、師・芦原英幸ともに極真を離れると、芦原空手の米国代表を経て円心会館空手を創設した二宮城光の実の息子だ。

 二宮空手といえばサバキ、現地でサバキ・チャレンジという大会を長年に渡り主催し、ロッキー山脈の麓で確固たる地位を築いている。城太もサバキ・チャレンジ優勝経験があり、サバキ理論をMMAで生かすという壮大な浪漫に挑んでおり、今回がMMA二戦目となる。

 田中路教、河名マストと共に出場する二宮城太についてはこちらを参照。

Jota Ninomiya(Tapology)

 二宮城太は1993年6月1日生まれで現在29歳。国籍はアメリカでニックネームは「Sensei」。プロ戦績1勝0敗、アマチュア戦績4勝2敗。アマチュアデビュー戦以外は全てLFAで戦っています。

 なお、今大会は8月6日午前10時からUFC Fight PassとABEMAで生配信されます。



posted by ジーニアス at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
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