フロイド・メイウェザー vs. 朝倉未来の会場は東京ドーム、北米時間に合わせて昼開始か(2022年06月25日)
朝倉未来、フロイド・メイウェザー戦が9.25さいたまスーパーアリーナになることを自ら発表/大会名称は未定(2022年07月31日)
9.25 さいたま大会は北米のプライムタイムに合わせて昼『メイウェザー vs. 朝倉未来』、夕方『RIZIN.38』の2部制に(2022年08月01日)
こちらの続報。
RIZIN榊原代表、9月女子準決勝は伊澤vs.RENA、浜崎vsシウで想定、朝倉vsメイウェザー戦含め北米に届く新構想を語る#RIZIN #朝倉未来vsメイウェザーhttps://t.co/aHILEsQBKw
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) July 31, 2022
『RIZIN.37』試合後会見で榊原信行CEOが以下のコメント。
次回大会の開催は9月25日(日)さいたまスーパーアリーナで「RIZIN WORLD GRAND-PRIX 2022スーパーアトム級 トーナメント一回戦」準決勝を行う。組み合わせは、「RENAvs伊澤星花、浜崎朱加vsパク・シウなのかな」と想定。同日にはフロイド・メイウェザー・ジュニアvs朝倉未来のエキシビションマッチをはじめ、豪華ラインナップが並ぶ予定だ。
現状の構成としては、女子ワールドグランプリのセカンドラウンド(準決勝)、RIZINのタイトルマッチ、ビッグサプライズのカード。さらにRIZINフェザー級王者・牛久絢太郎vsクレベル・コイケのタイトル戦も挙げた。「9月実施の可能性もあるし、まだ発表は出来ないが、10月や11月の大会も予定している。そういうところになるかもしれない」と確定ではないが、9月大会実施の可能性もあるとした。
メイウェザー vs. 朝倉未来がメインイベントの第1部は5試合とのことですが、海外向けにどんなカードが組まれるのか。スーパーアトム級トーナメントは浜崎朱加は伊澤星花とは3度目になるので決勝戦まで組むべきではないでしょうし、RENAとは同門になるのでこれまた決勝戦まで当たりたくはないとなれば、準決勝はこの組み合わせしかないでしょう。