こちらの続報。
【DEEP】佐伯代表、賞金総額300万円のフライ級GP開催を発表!#DEEP #DEEP108https://t.co/sA1yKxxh8M
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) July 10, 2022
そして、佐伯代表はかねてから噂されている男子のフライ級GP開催を発表した。佐伯代表は「7月16日辺りに抽選会を行う予定ですが、16名のトーナメントにして、8月21日に一回戦4試合、9月11日に一回戦4試合をそれぞれ行います。どちらか選べるようにして、二回戦以降はシャッフルで組み合わせを決めて、11月に二回戦、来年2月に準決勝、4月に決勝をしようと思っています。賞金総額は300万円を予定しています」と明かした。
今大会もフライ級は2試合、本田良介vs.杉山廣平、原虎徹vs.風我の2試合が組まれていたが、「本田選手と杉山選手は接戦だったので、どちらも当確でしょうね」とのこと(判定で杉山が勝利)。また風我が原に勝ったことで、トーナメントに入る可能性は高くなったはずだ。
【DEEP】RIZINがやらぬならDEEPがやる──佐伯代表、賞金総額300万円のフライ級GP開催を発表、そのメンバーは? #DEEP108 #フライ級GP https://t.co/AULg6Kx4ND
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) July 11, 2022
気になる出場選手は、この日のTDCホール大会で2Rの熱戦を繰り広げた杉山廣平と敗れた本田良介の両者が当確。また伊澤星花の実弟・風我が原に勝ったことで、トーナメントに入る可能性が出てきた。
佐伯代表は、「13選手は決定。残り3名、今日の結果を含めて、何人か答を貰っていない選手がいるので整理をして、その選手がダメだったら下にいる若い選手を加える」という。
海外志向でRIZINに出場中の神龍誠(※7月31日RIZINさいたま大会で所英男と対戦)にはオファーを出していないことを前回大会後に明かしており、また、RIZIN参戦中のフライ級ファイターにとっては、最後の2人まで勝ち上がれば2023年4月まで拘束されるロングスパンのDEEP同級GP出場に、逡巡している選手もいるという。
8月から来年4月の8ヶ月に渡るトーナメントを開催するそうです。