2022年07月03日

『UFC 276: Adesanya vs. Cannonier』速報



UFC 276 ‘Adesanya vs. Cannonier’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

UFC 276 play-by-play and live results(MMAJunkie)

 上記を参照。以下、速報です。

Early preliminary card(日本時間7月3日午前7時開始、UFC Fight Pass

▼女子バンタム級/5分3R
ジェシカ・ローズ・クラーク vs. ジュリア・ストリアレンコ


 1ラウンド。クラーク右ロー、ワンツー! ストリアレンコダウン! しかしストリアレンコそこからテイクダウン、手首を取ってアームバー! クラークタップ!

 1ラウンド0分42秒、アームバーでジュリア・ストリアレンコ勝利。


▼女子フライ級/5分3R
ジェシカ・アイ vs. メイシー・バーバー


 1ラウンド。バーバーはサウスポー。バーバークリンチから膝蹴り連打、アイが金網に押し込む、逆に膝蹴り連打。バーバー肘打ち、膝蹴りから入れ替えてなおも膝蹴り、肘打ち、アイさらに入れ替えるもバーバーなおも膝蹴り、離れ際にワンツー、肘打ち連打、アイなおも金網に押し込む、バーバー入れ替える、アイ膝蹴り、バーバー肘打ち、肩パンチ、互いに膝蹴り。離れたところでラウンド終了。

 2ラウンド。バーバージャブ、ワンツー、アイタックル、金網に押し込む。アイ入れ替えて膝蹴り、クリンチアッパー、肘打ち、離れる、バーバー左ハイ、右フック、アイタックル、金網に押し込む。離れる。バーバー左ハイ、ワンツー、アイテイクダウン、ハーフガード。アイ攻めあぐむ。バーバー金網を背にする。アイ再び寝かせてパウンド。ラウンド終了。

 3ラウンド。バーバー前蹴り、左ミドル。左ハイ。左ロー、左ハイ。ジャブ。アイワンツー、バーバー左ハイ、ワンツー。アイ左ロー。タックル、金網に押し込む。バーバー離れてワンツー、左ハイ。アイタックル、金網に押し込む、バーバー離れてジャブ、右ロー。パンチが交錯、バーバー左ミドル、ワンツー、前蹴り、右ストレート、右ハイ。アイ右ロー、バーバージャブ、左ストレート、前蹴り、ジャブ。アイタックル、バーバー突き放して左ハイ、アイなおもタックル、金網に押し込む、離れる。バーバーワンツー、アイタックル、バーバーがぶってパウンド、アイなおもタックル、金網に押し込む。互いに膝蹴り。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でメイシー・バーバー勝利。

 ジェシカ・アイはグローブを外して引退を発表。


▼ミドル級/5分3R
ユライア・ホール vs. アンドレ・ムニス


 1ラウンド。ムニスはサウスポー。ホールジャブ、ムニス左ハイ。左ミドル。探り合い。ムニス左ハイ、ホールワンツー。ムニス左ハイ、ホール右ストレート、右ハイ。ムニスワンツーからテイクダウン、ハーフガード。パスしてサイド。ホールクローズドに戻す。ムニスパウンド連打。パスしてハーフからパウンド連打、さらにパスしてマウント、三角絞めに行こうとしたところでホール脱出、ムニスすかさずバックを取りグラウンドに引き込む、パウンド連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。ムニス左ハイ、ホール右ハイ。ムニス左ロー、ワンツー、左ハイ。片足タックルもかわされる。ムニスワンツーから片足タックル、金網に押し込む、テイクダウン、クローズドガード。パスしてマウントからパウンド連打。ホールたまらず反転、ムニスバックを取る。アームバー狙いもホール外してトップを取るとパウンド連打! ラウンド終了。

 3ラウンド。ムニス左ロー、左ハイ連打、ホール前蹴り、ムニス左ロー、左ストレート。右フックからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、パスしてハーフ、さらにパスしてサイド、バックを取る。ホール立つ、ムニスおんぶ、ホール振り落とそうとするもムニスバックをキープ。ホール反転しトップを取るも試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でアンドレ・ムニス勝利。


Preliminary card(日本時間7月3日午前9時開始、UFC Fight Pass

▼ミドル級/5分3R
ブラッド・タヴァレス vs. ドリカス・デュ・プレシス


 1ラウンド。プレシス左右ロー、ワンツー、パンチが交錯、プレシスタックル、金網に押し込む。反り投げに行こうとするもタヴァレス押し潰してトップを取る、ハーフガード。プレシス金網際に移動し金網を背にする。タヴァレス再びグラウンドに引き込む、プレシス下から組み付いて金網に押し込む。膝蹴り。肘打ち。離れる。タヴァレス左ハイ、プレシスワンツー、タヴァレス前蹴り、ワンツー、プレシスタックル、金網に押し込む。膝蹴り連打。タヴァレス入れ替えて膝蹴り。離れる。プレシスバックハンドブロー、右ロー、タヴァレス前蹴り、ワンツー、プレシス膝蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。プレシス左ストレート。左ミドル。タヴァレスワンツー、プレシス膝蹴り、ワンツー、ワンツー、ワンツースリー、左ハイ。ワンツー。タヴァレス右ミドル。左ミドル。プレシスワンツー、バックハンドブロー、タヴァレス右ロー、プレシスワンツー、ワンツー、タヴァレス右ロー、プレシスワンツー。タヴァレス右ロー、右ミドル。プレシス左ハイ、パンチが交錯、プレシス左ミドル、左フック、右ストレートからタックルもタヴァレスが金網に押し込む、離れる。プレシス右ストレート。互いに右ロー。プレシスワンツー。タヴァレス前蹴り、右ミドル。プレシス飛び込んで肘打ち、ワンツー、互いにロー。タヴァレス前蹴り。プレシスワンツー、膝蹴り、ワンツースリー、タヴァレス前蹴り、左ハイ、右ミドル。プレシス前蹴り。タヴァレス左ロー、プレシス右ロー、ワンツースリー、ワンツー、タヴァレスぐらつく! プレシス膝蹴り。ラウンド終了。

 3ラウンド。いきなりパンチが交錯、プレシス左ハイ、タヴァレスワンツー、パンチが交錯、プレシスワンツー、左ロー、左ハイ、タヴァレス左ロー、プレシスワンツー、前蹴り、タヴァレスジャブ、プレシスワンツー、ジャブ、タヴァレス左ハイ、右ロー、プレシス左ハイ、右ロー、ジャブ、ワンツー、タヴァレス右ロー、プレシス左ミドル、ワンツー、ワンツー、タヴァレス前蹴り、ワンツー、プレシス左ミドル。タヴァレスジャブ、右ロー、プレシスワンツー、左ハイ、タヴァレスワンツー、プレシスバックハンドブロー、左ボディ。前蹴り。タヴァレスジャブ、プレシス右ストレート、互いに前蹴り、プレシスワンツー、ワンツー、タヴァレスジャブ、プレシスワンツー、ワンツー、右ストレート、左ミドル、タヴァレスジャブ、プレシス右ロー、ローが交錯、ジャブが交錯、プレシス左ミドル、ジャブ、ワンツー、右ロー、ワンツー。タヴァレスジャブ、プレシスソバット、ジャブ、ワンツー、ジャブ、ワンツー、タヴァレスワンツー、ジャブ。プレシス右ロー、ワンツー、ワンツースリー、左ミドル、ワンツー。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でドリカス・デュ・プレシス勝利。


▼ウェルター級/5分3R
イアン・ギャリー vs. ゲイブリエル・グリーン


 1ラウンド。グリーンはサウスポー。グリーンプレッシャー掛けてジャブ。右ロー連打。ギャリー右ロー。右ミドル。ジャブ。右ロー。グリーン右ロー。ギャリー左ロー。前蹴り。グリーンスーパマンパンチ、ギャリージャブ、右ロー、グリーン前蹴り、左ロー、ギャリーワンツー、ジャブ、グリーンワンツー。ギャリージャブ、グリーン左ボディ、ギャリーワンツー、左ハイ、右ミドル。右ストレート、ワンツー、ワンツー。前蹴り。グリーン左フック、ジャブ、右ロー。ギャリージャブ。ワンツー。グリーンクリンチ、離れる。ギャリーワンツー。ワンツー、右ハイ、ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。グリーンプレッシャー掛ける。互いにロー。ギャリー右ストレート、膝蹴り、左ハイ。ジャブ、右ハイ、ワンツー。ギャリーがグリーンにアイポーク。休憩後再開。ギャリー左ロー。左ハイ。クリンチ、金網に押し込む、グリーン入れ替える、ギャリーさらに入れ替えてテイクダウン、パスしてマウント、しかしグリーンバックに回り込む、ギャリー立つ、グリーンなおも金網に押し込む。ギャリー離れて膝蹴り、ワンツー、左ハイ、ワンツー。グリーン左フック連打。ギャリー右ロー、膝蹴り、ジャブ、グリーンワンツー、右ロー、ワンツー、ワンツー、ギャリー左ロー、右ストレート。グリーンワンツー、ギャリージャブ、グリーンワンツー、右ロー連打、左フック! ラウンド終了。

 3ラウンド。ギャリー右ロー、グリーンジャブ、右ロー、ワンツー、ギャリージャブ、右ストレート! グリーンダウン! ギャリー首を抱えに行くもグリーン組み付くと逆に金網に押し込む。ギャリー離れ際に膝蹴り、グリーン左ストレート連打、ギャリーワンツー、グリーン左ミドル、ローが交錯、ギャリー右ロー、ワンツー、ジャブ、ワンツー、ジャブ、グリーン左右ロー、ギャリーワンツー。右ストレート。グリーン右ロー連打、ギャリー右ストレート、跳び膝。右フック。グリーン左ミドル、左ロー、ギャリージャブ連打、右アッパー、右ロー。グリーン右ロー。ギャリーワンツー。グリーン左右ロー、左ストレート。ギャリー膝蹴り。ワンツー。グリーン左右ロー、ギャリージャブ、右ストレート。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でイアン・ギャリー勝利。


▼ウェルター級/5分3R
ジム・ミラー vs. ドナルド・セラーニ


 1ラウンド。ミラーはサウスポー。セラーニワンツー、右ロー、前蹴り。ミラー左ロー。ワンツースリー。セラーニ左ロー、前蹴り。ミラーワンツー。左ストレート。ワンツー。左ミドル。セラーニ前蹴り、左ロー。ワンツー。ミラー前蹴り。セラーニ右ロー、ワンツー、前蹴り。ミラー前蹴り。セラーニ左ミドル、ミラーキャッチしテイクダウン、セラーニ下からアームバー狙いもミラー外す、セラーニクローズドガード。ミラーパウンド。パスしてマウントからパウンド連打、セラーニスイープ、ミラークローズドガード。下から肘打ち、アームバー狙いもセラーニ外して逆に足関狙い。ラウンド終了。

 2ラウンド。ミラーワンツー。ワンツー。セラーニ前蹴り。ミラーワンツー。肘打ち。左ロー。セラーニ右ロー。左ハイもミラー左ローで足払い、ミラー首を抱えてギロチンチョーク! セラーニタップ!

 2ラウンド1分32秒、ギロチンチョークでジム・ミラー勝利。

 ミラーはUFC通算24勝でレコード更新。セラーニは引退を発表。

▼ライト級/5分3R
ブラッド・リデル vs. ジェイリン・ターナー


 1ラウンド。ターナーはスイッチスタンス。リデル右ロー。ターナー右ロー。リデル左ロー、ターナー右ストレート! リデルタックルに行くもターナー首を抱えてギロチンチョーク! リデルタップ!

 1ラウンド0分45秒、ギロチンチョークでジェイリン・ターナー勝利。


Main card(日本時間7月3日午前11時開始、WOWOWUFC Fight Pass

▼バンタム級/5分3R
ペドロ・ムニョス vs. ショーン・オマリー


 1ラウンド。互いにスイッチスタンス。ローが交錯、ムニョス左ロー。オマリー前蹴り、ムニョス右ロー。オマリー前蹴り連打、ムニョス右ロー、オマリー右フック、互いにロー。探り合い。オマリーソバット。ムニョス左ロー連打。オマリー右ストレート。前蹴りも急所にヒット。休憩後再開。ムニョス左右ロー連打。オマリージャブ。互いにロー。ムニョス右ハイ。右ロー。オマリー左ミドル、ムニョス左ロー、オマリーソバット、ムニョス右ロー。オマリーソバット。ラウンド終了。

 2ラウンド。ムニョス右ロー、左ハイ。左ロー。オマリー前蹴り。ワンツー、ソバットも空を切る。ムニョス左ミドル。オマリー右フック、ジャブ。右フック。ムニョス左ロー。右ロー。オマリー前蹴り。ムニョス右ロー。オマリージャブ。オマリーがムニョスにアイポーク。ドクターチェック。続行不能と判断され試合終了。

 2ラウンド3分09秒、オマリーのアイポークでムニョスが続行不能となりノーコンテスト。


▼ウェルター級/5分3R
ロビー・ローラー vs. ブライアン・バルベリーナ


 1ラウンド。互いにサウスポー。ローが交錯、バルベリーナ左ロー。左右ロー。ローラー右ボディ、左ストレート。バルベリーナジャブ。ローラー右ボディ。ワンツー。バルベリーナ右ロー、ワンツー、ワンツー。ジャブ、左フック、ローラー右フック、ワンツー、バルベリーナ右ボディ、ワンツー、ワンツースリー、ジャブ連打、ローラーワンツー、ワンツー、ワンツー、左フック、ジャブ、バルベリーナワンツー、ワンツースリー、肘打ち、ワンツー、ワンツー、パンチが交錯、バルベリーナワンツー、ローラー左ロー、バルベリーナ左右連打、ローラーワンツー、バルベリーナ肘打ち、左右連打、肘打ち、ワンツー、ローラー左フック、ワンツー、左フック、ワンツー、左アッパー、バルベリーナワンツー、ローラーワンツー、パンチが交錯、バルベリーナワンツー、右ハイ。ラウンド終了。

 2ラウンド。バルベリーナプレッシャー掛ける、ジャブ、右アッパー。ワンツー。ローラーワンツー、ジャブ、ジャブ、バルベリーナぐらつく! ローラーなおもジャブ連打、バルベリーナワンツー、右ロー、ローが交錯、パンチが交錯、バルベリーナ左右ロー、ローラージャブ連打、右フック、ワンツー、バルベリーナワンツー、激しい打ち合い! ローラー左ロー、バルベリーナ肘打ち! 左右連打! 肘打ち! 激しい打ち合い! バルベリーナ左右連打! ローラー棒立ち! レフェリー止めた!

 2ラウンド4分47秒、ブライアン・バルベリーナTKO勝ち。


▼ミドル級/5分3R
ショーン・ストリックランド vs. アレックス・ペレイラ


 1ラウンド。ストリックランドプレッシャー掛ける、ペレイラ左ロー、左ミドル、右ロー、ワンツー、ローが交錯、ペレイラ右ロー、左ミドル、ジャブが交錯、ストリックランド前蹴り、ペレイラ右ストレート、ストリックランドジャブ、前蹴り、ペレイラジャブ、左ロー、ジャブ連打、右ロー、ワンツー、ストリックランドジャブ、互いに左ミドル、ペレイラ飛び込んで左フック! ストリックランドダウン! すぐ立とうとするもペレイラ返しの右フック! ストリックランドノックアウト!

 1ラウンド2分36秒、アレックス・ペレイラKO勝ち。


▼UFCフェザー級タイトルマッチ/5分5R
アレックス・ヴォルカノフスキー vs. マックス・ホロウェイ


 1ラウンド。ホロウェイプレッシャー掛ける、前蹴りで牽制、互いにロー、ホロウェイ左ハイ、ヴォルカノフスキー左ロー、互いにロー、ヴォルカノフスキーワンツー、ローが交錯、ヴォルカノフスキーワンツー、ワンツー。ワンツー。ホロウェイ右ロー連打。ヴォルカノフスキーワンツー、左ロー。ワンツー。右フック。ワンツー。ホロウェイ左ハイ。ヴォルカノフスキージャブ、膝蹴り。ジャブ連打、ジャブ、左ミドル、ワンツー。ワンツー。ホロウェイ右ストレート、クリンチ、離れる、ホロウェイワンツー、互いに右フック、ホロウェイ肘打ち、互いに右ロー、ホロウェイジャブ、バックハンドブロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ホロウェイプレッシャー掛ける、互いにロー、ホロウェイワンツー、右ロー、ヴォルカノフスキーワンツー。ホロウェイ右ミドル。ヴォルカノフスキージャブ、ワンツー、ワンツー、左ロー、ジャブ。ホロウェイジャブ、クリンチから肘打ちもヴォルカノフスキーが金網に押し込み肘打ち、離れ際にも肘打ち。ホロウェイワンツー、ヴォルカノフスキーワンツー、ジャブ、ジャブが交錯、ヴォルカノフスキージャブ、ワンツー、ホロウェイジャブ、左ロー、ヴォルカノフスキーワンツー、ジャブ、ホロウェイ右ロー、左ミドル。ヴォルカノフスキー右ロー。ワンツー、ホロウェイ左ハイ。右ミドル、ワンツー。ヴォルカノフスキージャブ、ワンツー、左ロー、ワンツー、ホロウェイ跳び膝、ヴォルカノフスキージャブ。ワンツー。ラウンド終了。

 3ラウンド。ホロウェイプレッシャー掛ける、互いにロー、ヴォルカノフスキーワンツー、ジャブ、ワンツー、ホロウェイ右ミドル、ヴォルカノフスキージャブ、ジャブが交錯、ホロウェイ左ロー、ワンツー、ジャブ、ジャブが交錯、ホロウェイ左ハイ、ヴォルカノフスキーワンツー、ワンツー、ワンツー、左ストレート、右フック。ホロウェイジャブ、ヴォルカノフスキーワンツースリー、ワンツー、タックル、金網に押し込む、入れ替え合戦、ヴォルカノフスキー離れ際にスピニングエルボー。ジャブ、ジャブ連打。ホロウェイ跳び膝、クリンチ、離れ際にヴォルカノフスキーワンツー、ジャブ連打、ホロウェイ前蹴り、右フック。ラウンド終了。

 4ラウンド。ホロウェイプレッシャー掛ける、ヴォルカノフスキークリンチ、金網に押し込む、離れ際に右フック、ジャブ連打、ワンツー、ジャブ、ワンツー、ジャブ、ホロウェイ右ミドル。ソバット。前蹴り連打。ヴォルカノフスキーワンツー、左ロー、ホロウェイ右ミドル、ヴォルカノフスキージャブ、ワンツー、ホロウェイタックル、金網に押し込む、ヴォルカノフスキー入れ替えて離れる。ホロウェイワンツー、右ハイ、ヴォルカノフスキーワンツー、ジャブが交錯、パンチが交錯、ヴォルカノフスキー関節蹴り。ホロウェイ右ミドル。ヴォルカノフスキージャブ連打、ホロウェイジャブ、左ハイ、ヴォルカノフスキー右ロー、ホロウェイソバット。ラウンド終了。

 5ラウンド。ホロウェイプレッシャー掛ける、ヴォルカノフスキー左ロー、ジャブ連打、ホロウェイタックル、金網に押し込む、ヴォルカノフスキー入れ替える、膝蹴り、離れる。ヴォルカノフスキー右ロー、左ミドル、左ロー、左ハイ、ジャブ、左右ロー、ジャブ、ホロウェイワンツー、ヴォルカノフスキージャブ連打、左ロー、ホロウェイタックルもヴォルカノフスキーが金網に押し込む。離れ際に右フック、ジャブ、右ロー、ジャブ連打、左ミドル、ホロウェイ左ロー、ヴォルカノフスキージャブ連打、ワンツー、ジャブ、ホロウェイ左ハイ、ヴォルカノフスキージャブ連打、ワンツー、ホロウェイワンツー、左ハイ、ヴォルカノフスキーワンツー、ワンツー、ジャブ連打。試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(50-45×5)でアレックス・ヴォルカノフスキー勝利。フェザー級王座4度目の防衛に成功。


▼UFCミドル級タイトルマッチ/5分5R
イスラエル・アデサニャ vs. ジャレッド・キャノニア


 1ラウンド。互いにスイッチスタンス。中央で探り合い。互いにロー。キャノニアプレッシャー掛ける、アデサニャジャブ、右ロー、キャノニア右ストレート、互いにロー、キャノニア左ロー、前蹴り、アデサニャ左ロー、左ミドル。ジャブ。左ロー連打。ワンツー。ローが交錯。アデサニャ左ミドル、キャノニア右ロー。探り合い。キャノニア右ロー、アデサニャ右ハイも空を切る、前蹴り連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。アデサニャプレッシャー掛ける。右ミドル、左ロー。互いに左ロー。右ローが交錯、アデサニャ左ロー。前蹴り。左ロー。キャノニアプレッシャー掛けてジャブ、右ハイ、左ロー。互いに右ロー。キャノニア右ロー。アデサニャワンツー。前蹴り。右ロー。右フック、左ハイ、ジャブ。ワンツー、ワンツー。キャノニアジャブ、アデサニャが手を伸ばしてアイポーク。休憩後再開。キャノニア右ストレート、ローが交錯、アデサニャ右ロー、ワンツー、右ミドル、ワンツー。ラウンド終了。

 3ラウンド。アデサニャ左右ロー、前蹴り、左ロー、キャノニアワンツー、右ロー、アデサニャ左ハイ、ジャブ連打、右ロー、キャノニアタックルもかわされる。アデサニャ左ロー。キャノニアジャブ、ボディにワンツー、アデサニャジャブ、キャノニアタックル、金網に押し込む、クリンチアッパー、アデサニャ離れてジャブ、左ハイ、ワンツー、キャノニアジャブ、右ロー、アデサニャジャブ、ジャブ連打、ワンツー、左ハイ。左ロー。キャノニアタックル、金網に押し込む。膝蹴り連打。アデサニャ離れ際に膝蹴り、左ハイ。ラウンド終了。

 4ラウンド。アデサニャジャブ、キャノニアワンツー、アデサニャジャブ、前蹴り、左ロー、前蹴り、キャノニア右ボディ、アデサニャ左ミドル、ジャブ、ワンツー、左ミドル、左フック、左ロー、キャノニア右ミドル、タックル、金網に押し込む。アデサニャ離れて右ロー。ジャブ、右ロー、ジャブ、キャノニアジャブ、右ロー。タックル、金網に押し込む。膝蹴り。肘打ち。アデサニャ離れる。キャノニア左ハイ。ラウンド終了。

 5ラウンド。キャノニアジャブ、アデサニャj左ハイ、右ロー、キャノニア右ロー、アデサニャ左ロー、左ハイ、右ロー、肘打ち、前蹴り、キャノニアジャブ、アデサニャワンツー、ジャブが交錯、キャノニア右フック、右ロー、右フック、アデサニャ肘打ち。キャノニアタックル、金網に押し込む。アデサニャ離れる。キャノニアジャブ、ワンツー、タックル、金網に押し込む。アデサニャ離れる。ワンツー、ワンツー。右ロー。試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(49-46、49-46、50-45)でイスラエル・アデサニャ勝利。ミドル級王座5度目の防衛に成功。

posted by ジーニアス at 07:00| Comment(22) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ヴォルカノ、ホロウェイを完封とは、、、恐れ入った、化け物だよ。スピードと正確性が凄すぎる。まだ進化しそうだし。
次はダブルチャンプ狙うしかないよ、これは。
Posted by あなぼりっ君 at 2022年07月03日 13:21
ホロウェイが弱いんではない。ヴォルカノフスキーが尋常じゃないくらい強すぎるんだよね。

あと関係ないけどローガンはなんで黒ネクタイしてるの?
Posted by りょう at 2022年07月03日 13:24
ジョゼ・アルドがホロウェイに対してそうだったように、ホロウェイはヴォルカノフスキーと何度やっても勝てないだろうね。
Posted by フォックス at 2022年07月03日 13:40
メインがつまらなすぎた。
Posted by GGG at 2022年07月03日 14:18
ヴォルカノフスキーはスピードが階級下、パワーが階級上ぐらいで相手はたまらんでしょうね。
ジャブが早くて強すぎるので、同じジャブで崩していくタイプのホロウェイからしたら最悪の相手ですね。
タックルも効かないし。
ほんとホロウェイだからあそこまでもったとの印象でした。
Posted by フライド at 2022年07月03日 14:28
レジェンドファイターは普段は引退した方がいいとか思うけど、いざ引退となると寂しくなるもんですね。
ターナーリデル相手にこんな圧勝できるとは思わんかった。
ストリックランドさすがにあんな塩ジャブ戦法本物のストライカー相手に通じるわけないわ。
ヴォルカノ打撃戦ヤバいな。今まではちょいちょいもらってたけどスウェーでほぼ全てかわしてホロウェイとはかなり差が開いちゃったな。
メインは…酷過ぎる。今の安全運転しかしないアデサニアにはペレイラぶつけるしか面白いマッチメイクできないな。エブレン移籍してくれたら面白い存在になりそうだけどな。
ライトやフェザーも活性化させる為にどんどん上位ランカーに有望なノーランカーを飛び級でぶつけていってほしい。
Posted by ハン at 2022年07月03日 14:30
ルールもレフリングもアイポークは厳しくしていかないと。つまらない。

ペレイラの幻想もできたし。

同じ、ハイレベルなチャンピオンの完封試合でもフェザーはハイペースで動きがある激しい試合。
ミドルはいちいち止まってダラダラ。 緩いスパーリングみたいな試合。
階級の違いがあるとはいえ、対照的で面白い。
さすがUFC
Posted by ぬ at 2022年07月03日 14:32
アデサニヤにああいう堅い戦い方されると厳しい。入場で小細工なんかせずにリスク取って倒しに行ったらもっと人気出るのにな。
次、ペレイラなら今日みたいな戦いにはならないだろうから楽しみだ。
Posted by あなぼりっ君 at 2022年07月03日 14:36
アイ、セラーニ、お疲れ様でした。
ヴォルカノは堅牢でホロウェイ相手でもブレない強さ。もしロドリゲスがオルテガに勝つようなら対戦見てみたい。
Posted by くるくる at 2022年07月03日 15:28
メインコメインは同じ判定決着でも面白さの差が全然違う。
こんな内容なら順番逆にした方がよかった。

あと解説水垣さん固定に出来ないのなら彼以外は、
今回のようにワイの様なぼんやり勢でも分かる面子が揃うナンバーにあててほしい。
ぶっちゃけ今回は日本語なくてもメイン以外は楽しめる内容だった。
Posted by スラッカー at 2022年07月03日 16:01
ローガンみたいな陰謀論者レイシストもう使わなくていいよ。
ローラーは残念だった。ディアスの時も中盤押されてたし、以前はまだ粘り腰があったんだけど。
Posted by みし at 2022年07月03日 17:18
コリアンゾンビが弱くなったのではなくヴォルカノスキーが強くなっていたという事ですかね。
これは絶対王者への道を進みそうです。

アデサニアはメイウェザー化してきた感じ。
セーフティファーストで強打で倒すというより、強打があると警戒させて立技で塩漬けにするという。
メイも中期まではKOも多いエキサイティングなファイターだったけど、アデサニアも防衛を重ねリスクを低くし防衛する事が目的となってるきた。
ただタックルの強い相手には逆に漬けられるリスクもあるから、タックル防御に意識がいって打撃も貰う。
今回の相手はやり易かっただけで、相性によっては苦戦すると思う。
Posted by NHB at 2022年07月03日 18:30
今のUFCにもRIZINにも言える事だが、コナーマクレガーや青木真也、朝倉兄弟や平本蓮、荻原京平、クレベルコイケ、今の堀口恭二、は、同一階級の選手層の中では意外に瘦せ型で、結構、対戦相手からすると、その手の痩せ型のヒールファイターに対して試合を成立させて勝つには、相手の瘦せを補填してさらに試合を盛り上げるために、試合当日までに要するコストが半端ないそうです。2010年代のトップ選手が軒並み2020年代のヒールファイターとの勝負を避け、戦線を離脱したのは、お金が減っていくのを避けるためだそうで、意外に、ヒール退治っていうのは儲からないんでしょうね。フサフサの髪でクネクネ動くようになってもう3年経つホロウェイを見てそう思いました(笑)
Posted by ドームさん at 2022年07月03日 21:14
ヴォルカノフスキー強すぎ。ホロウェイ何も出来なかった。試合後の2人の顔が実力の差を物語ってる。
アデサニアは自分の中で完全につまらない選手になってる。面白かった試合はガステラム戦だけのイメージ。
Posted by サンダル at 2022年07月03日 21:25
ドームとかいう人の通訳頼む
人名以外何言ってるかさっぱり判らん。
Posted by 誰か at 2022年07月03日 22:31
ホロウェイはこれから何を目指せばいいんだろうという試合だったね。
Posted by mk at 2022年07月03日 23:05
ヴォルカノP4Pだな
ヤンが近年の最強だと思ってたけど今はヴォルカノの時代
Posted by 素人 at 2022年07月03日 23:25
いゃーヴォルカノフスキー強すぎるね。
ホロウェイ相手にあのパフォーマンスはちょっと考えられない。
5R戦った後の顔じゃないわ、綺麗すぎる。

カーボーイは本当にお疲れ様でした。
ベラトールからアルバレスが来た時の相手をつとめた試合がかなり印象に残ってる。やっぱりベルト巻いて欲しかったけど、こればかりは修羅同士の戦いだから上手く行かないか。
Posted by アンドジャスティスフォーオール at 2022年07月04日 09:10
>誰か
ホロウェイの髪がフサフサ、しかわからんw
Posted by uni at 2022年07月04日 10:58
>誰かさん

プロレスの話を格闘技に強引に当て嵌めてるのではないですかね。

今の堀口が痩せ型とか(フライ適正でバンタムなのに)、ヒールとの対戦はコストに合わない(金になるので皆マクレガーとやりたがってるのに)とか、ヒールと対戦せずに辞めたMMAファイター(誰それ?)とか悉く事実とかけ離れ過ぎてるのでそれくらいしか解釈しようがないなと。
Posted by NHB at 2022年07月04日 12:43
>>ドームさん
日本語でおk
Posted by ヴォルカノ最強 at 2022年07月04日 17:20
ボルカノフスキーはもうライトにあげないとだな。それかベラトールとのthe matchはできないものか。。でも仮にやったとてパトリシオやAJでも無理なレベルにいるの
Posted by パンツ大爆発 at 2022年07月07日 12:00
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
記事検索