武尊「身体を治してまた新しいチャレンジをしようと思っている」/6月27日14時から単独会見(2022年06月26日)
こちらの続報。
【緊急記者会見】
— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) June 27, 2022
武尊選手が、先日行われたTHE MATCH2022後
初となる記者会見を開催
本日27日午後2時よりABEMAで無料生中継#武尊 #k1wgp #THEMATCH2022 #天心vs武尊
6月19日の『THE MATCH 2022』で那須川天心に判定負けした武尊が都内で記者会見を開きました。
武尊、運命の一戦から8日後に会見「最高の相手と最高の試合をさせてもらった」https://t.co/HXt153aQiK
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 27, 2022
#武尊 #THEMATCH2022 @takerusegawa
日本中が熱狂した試合から8日、その進退に注目が集まる武尊がついに自ら口を開き、ファンや関係者、そして天心に感謝の言葉を述べた。インスタには1万件を超えるコメントが殺到し、それらの言葉に「報われた」と涙ぐみながら感謝した。
また、今後については「一度、歩みを止めて心と体のコンディションを整えたい」という理由で、格闘技の休養を宣言した。
現役は続行するようですがけじめとして現K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座は返上するとのこと。
武尊、格闘技を休養宣言「一度、歩みを止める」(写真 全3枚)https://t.co/KK9fTDvZ3c
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 27, 2022
#武尊 #THEMATCH2022 @takerusegawa
プロファイターとして10年以上のキャリアがあるが、激しいファイトスタイルで常にケガとの戦いだった。敗戦直後は「すぐにリベンジしたい」と考えたが、多くのファンからの「一生応援していく」という多数の声を受けて、「一度、歩みを止める」と前向きな決断として休養することを発表。「心と体のコンディションを整えて、新しいチャレンジをしたい」と打ち明けた。
ケガについては、公表しているこぶし以外にも数年前から腰の「分離すべり症」に苦しみ、一時期は普通に運動も寝ることもできないほどの痛みがあったと告白。さらに「公表するか悩んだのですが」と前置きしながら、精神科に通いパニック障害とうつ病と診断されていたことも明かし、「知らず知らずに心が壊れていった」と振り返った。
腰にも爆弾を抱えていた上にパニック障害と鬱病も…何年間もSNSで叩かれてきた影響でしょう。
武尊、天心と2人きりで会うのは「引退してから」10年間無敗のモチベーションになったことを感謝(写真 全8枚)https://t.co/EovZD3PSH1
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 27, 2022
#武尊 #THEMATCH2022 @takerusegawa
リング上で魂をぶつけ合った2人は、試合直後に涙を流しながら言葉をかわしあったが、「天心選手はボクシングに行くけど、お互いに格闘技界にいる間は2人きりで会うことはないです。会うのは引退してから」と自身の考えを述べた。
天心も同じ気持ちだと思われます。
武尊、休養発表もUFC挑戦を否定せず「格闘技界がまた最高に盛り上がる戦いができたら」(写真 全8枚)https://t.co/7cQ6aCqzEV
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 27, 2022
#武尊 #THEMATCH2022 @takerusegawa
“新しいチャレンジ”の詳細について「まだ何も形になっていないし、何も進んでいない話なので、ここではまだ言いたくない」と明言を避けたが、記者から「UFC挑戦の可能性」を問われると「僕にはいろんな可能性がある。心と体を最高な状態にして改めて会見させていただこうと思っていて、その時にはまたみんながワクワクして心を踊らせてくれるような、最高に盛り上がるような戦いができたら」と語った。
全く否定しなかったどころか、かなり含みを持たせているように見えました。当然MMA転向は茨の道になることは本人も分かっていることでしょうが、楽しみです。
武尊、敗北で変わった価値観「負ける恐怖がなくなり、もっと思い切り戦えて強くなれる」(写真 全9枚)https://t.co/8pP6nYdvcQ
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 27, 2022
#武尊 #THEMATCH2022 @takerusegawa
勝ち続けてきたこの10年間を「毎日負けることが怖くて、ずっと恐怖と戦ってきた。格闘技も試合も大好きだけど、それ以外の時間は苦しさと恐怖しかなかった。それって心から格闘技を楽しめていなかったと思うし、苦しさに支配されていた」と振り返る。
約10年ぶりに敗北したことで、「負けた自分が許せないし悔しいけど、自分の歪んでた部分だったり、負けに対してのネガティブな気持ちはちょっと変わったかな」と心境の変化を実感。そして「これで一つ強くなれた。恐怖がなくなったのでもっと思い切り叩けるし、僕はもっと強くなれる」と前を見据えた。
天心はこの試合を最後にボクシングに転向するため、リベンジの機会はない。武尊自身も「2回やる必要はない、だからこそ意味があると思う」と再戦は現時点では考えていないが、「直接的な戦いだけじゃない戦いもあるので」と、それぞれのリングでそれぞれの道を歩んでいく考えを述べた。
良い意味で開き直れるようになれば面白いと思います。
MMAは…そんな甘いもんじゃないとは思うけど
まぁ好きな事やっていいんじゃない。
個人的にONEで秋元とやるのが観たいけど
そりゃ病むわ、と思います。
金の成る木を逃したくないばかりに誰かが欲張ったから長引いて、
結果的に武尊は精神まで病んだ。
K-1は武尊が休養宣言しなかったら早々に年内に再起戦やらせてたよ。
K-1の3階級王者が無理は無いですよ
人気も知名度もある
アメリカの力のあるエージェントもほっとかないでしょう
アメリカで1.2年ほど練習して経験を少し積んで契約できるはず
ここ10年位で間口は多少広がったものの、キック、しかも肘なしのK-1の実績だけで契約とれないよ。
サキみたいな超特例はあるものの、せめてmma数戦してからの質問だろ。
たけるも回答に困るわ。
「噂でUFC挑戦って聞いたんですけど」
専門誌じゃないとはいえ、「噂で聞いた」とかプロの記者の質問か?無礼過ぎる。
あと、公表するか迷ったという病名をわざわざ聞き直して何回も本人に言わせるスポーツ報知。
アホなのか?あとで自分で録音書き直せよ。
それだけで契約はもしかしたらできるかも。
ダナは結構日本の団体好きだし、現在ufcはアジア圏に注力してるし。
勝てるかどうかはもちろん別だが・・
しかしあの天心の完璧なカウンター貰って
普通に寝起きみたく立ち上がってきたのは本当に異常な肉体の頑丈さだなと感じた。
k-1時代のマークハントを思い出した。
そのk-1王者マークハントも確か総合始めたのは30歳から
それでufcのタイトル戦まで行った。
もちろん軽量級はスピードが命なので選手寿命は短めだけど、
k-1の3階級王者が総合に挑戦するのは正直興味として見てみたいな。
ここ数年タケルに表情が無いなと感じる事があった。
無理に笑ってるように感じることも。
そういう事か。
あくまで北米での話だがFEGの全盛期に進出したものの赤字で継続開催もできなかったし、更に日本人選手が主体となった今となっては知名度的にも危ういよ。
デイナも最近の日本の観客動員にもびっくりしたと聞くし
日本大会さえありえるでしょ
そしたらもう少し日本人選手も契約するし盛り上がる
K-1がひじ無しだからどうとか言ってる人はもっと広い視野で考えるべき
UFC日本大会に武尊や朝倉海が出てもちゃんと売れるのか、UFCがどこまで欲しがるのかも分からないですね
THE MATCHのゲート収入が20億円でも、UFCは無観客ばかりの去年の年間でも軽くゲート収入60億円超えてますし、
マクレガーの2万人でも17億円以上なので、5万人以上で20億円のTHE MATCHよりも一人当たりの平均価格は高かったり、
ウスマンVSコビントンの2万人でもゲート収入11億円以上で、ボクシングのカネロの6万7千人よりも多いような状況ですから