デイナ・ホワイトがネイト・ディアス vs. ダスティン・ポイエー断念を示唆(2022年04月12日)
ネイト・ディアス「俺は誰とでもやる気があるのになぜUFCは試合を組まない?」「コナー・マクレガー戦は無いな、彼は最悪だ」(2022年04月26日)
こちらの続報。
Ufc release now please or give me fight with anyone in July or august
— Nathan Diaz (@NateDiaz209) June 21, 2022
I have bigger shit to do pic.twitter.com/xyYSCBysLs
ネイト・ディアスがツイッターにジェイク・ポール vs. タイロン・ウッドリー2のKOシーンの動画をアップし「UFCは今すぐ俺をリリースするか7月か8月に試合を組め。俺はもっとデカイことがしたいんだ」とコメント。
Dana White says Nate Diaz should go fight Jake Paul: 'That’s a fight that makes sense' https://t.co/pNPcRuYyj3
— MMA Junkie (@MMAJunkie) June 21, 2022
これに対してデイナ・ホワイトが以下のコメント。
「私はネイトのことが好きだが、正直言うとここ5年間で1勝しかしていない。そういう立場の選手には、長年我々と一緒にやってきた選手、尊敬する選手、気になる選手がいる。辞める前のアンソニー・ペティスだったり、まだ契約している選手だとドナルド・セラーニだったり、ネイト・ディアス、ニック・ディアスとかだ。だからみんなに対してフェアでありたいし、真っ当なことをしたい。ネイト・ディアスがカマル・ウスマンと戦うことはない」
「我々はベストを尽くそうとしている。誰にも恥をかかせたり軽蔑したりしないよう努めているが、ここではカマル・ウスマンについて話しているわけではなく、ネイト・ディアスについて話している。ネイトは5年間で1勝なので、我々は彼と共に今後のことを考えていきたい。ジェイクポールと戦えばいいじゃないか。それは理に叶っている戦いだ」
Dana - I’m happy to be Nate’s last fight in UFC. You know the terms: pay fighters more and give them healthcare.
— Jake Paul (@jakepaul) June 21, 2022
Sweetener: I will fight for free. https://t.co/fhj6Ig9bS2
これに対しジェイク・ポールは以下のコメント。
「デイナよ、ネイトのUFCラストファイトの相手になれれば嬉しい。条件は分かっているはずだ。ファイターにもっとギャラを支払い、医療を提供することだ。甘んじて受ける、俺はタダで戦うよ」
Send the release 📄
— Nathan Diaz (@NateDiaz209) June 21, 2022
👱♂️
ネイトは書類とボクシンググローブの絵文字を使い「リリースしろ」とコメントしています。
収益の17%しか還元しないとかはさすがにピンハネしすぎ
こんな事言うとまた変な奴が現れるだろうけどね
UFCとしてもすでに医療にも多くの資金を使ってるし、UFCは選手に充分なギャラを払ってるとの主張なので、
ジェイクの言う通りにしたら、UFCのやり方が間違ってたと認める事にもなるしジェイクを選手のヒーローにしてしまうので
ジェイクが本当にUFC選手への還元率を増やしたいと思うのなら、
ある程度UFCの主張も認めて、その上でもっと選手のギャラ増やした方が良いよってアプローチの方が正解な気がします
マスコミも含めてそんな論調にはならないのでしょうけど
17%くらいが低いかどうかは、まず同じ土俵にして比べる必要とかも有ると思いますし
例えの一つだと、ボクシングでも厳しい検査による費用やリスクはUFCのようには出してないし取ってないじゃないですか
選手への還元率が高いのになんでなんですかね?
あの人どうにかならないのかね。このサイトの書き込む人が減る原因になってそうなレベルで悪目立ちしてる
そこから考えると、ベラトールが年商100億円の44%の44億円、UFCが年商1000億円の16%の160億円で、
試合数が2倍以上違うのを考慮しても、選手のギャラ自体はUFC選手の方が確実に多いですね
ここから売り上げが増えれば変わるかもしれませんが、
情報が無いベラトールは、ダゾーンとの大型契約で一気に売り上げ増やしてたのを、
代わりのアメリカやイギリスのテレビ局でどれだけ補えてるかだと思います