2022年06月12日

ヤン・ブラホヴィッチ「イリー・プロハースカよ、ヨーロッパで戦おう」



 『UFC 275: Teixeira vs. Prochazka』のメインイベントで行われたライトヘビー級タイトルマッチでグローヴァー・テイシェイラに5ラウンド4分32秒リアネイキッドチョークで勝利し新チャンピオンになったイリー・プロハースカに対しヤン・ブラホヴィッチがツイッターで「なんて試合だ!」「イリーよ、やろうぜ! ヨーロッパでバトルだ。大陸史上最大の戦いだ」とコメント。


 敗れたグローヴァー・テイシェイラは早くも「リマッチはしないのか?」とコメントしています。


 5ラウンド4分32秒での決着は2015年4月25日の『UFC 186: Johnson vs. Horiguchi』でデメトリアス・ジョンソンが堀口恭司に5ラウンド4分59秒アームバーで勝利した試合に次ぐ、UFCタイトルマッチ史上2位の長時間フィニッシュ決着でした。




posted by ジーニアス at 16:48| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブラホビッチの方が厳しい戦いになりそう
Posted by リーバイス at 2022年06月12日 17:01
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