2022年06月10日

『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 3 速報

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 上記を参照。以下、速報です。

Episode 3(日本時間6月10日15時30分開始、UFC Fight PassABEMA格闘チャンネル

▼女子ストロー級/5分3R
ソ・イェダム vs. ヨセフィン・ノットソン


 1ラウンド。ノットソンプレッシャー掛けるも打撃の距離に入らず探り合いが続く。ノットソン右ロー。再び探り合い。イェダムタックル、ノットソンがぶる、イェダムそれでも金網に押し込む。ノットソン入れ替えて肘打ち。イェダム膝蹴り、ノットソン肘打ち。膝蹴り。離れ際に右ミドル。ノットソンプレッシャー掛ける。ジャブ。ラウンド終了。

 2ラウンド。ノットソンプレッシャー掛ける。ワンツー、左ハイ。ワンツー、右ロー。パンチが交錯、ノットソンクリンチ、金網に押し込む、イェダムがマットに手をついたところに顔面に膝蹴り、これは反則。休憩後再開。右ローが交錯、パンチが交錯、ノットソン右ハイもイェダムクリンチから金網に押し込む。ノットソン膝蹴り。テイクダウン、クローズドガード。イェダムホールド。ノットソン脇腹にパウンド。頭部に肘打ち。パスしてハーフ。なおもパウンド。ラウンド終了。

 3ラウンド。ノットソンプレッシャー掛ける。右ロー。ワンツー。右ミドル。ワンツー、右ロー。ワンツースリー。左ハイ。イェダムタックルもノットソン首投げでテイクダウン、スクランブルからイェダム立つ、ノットソンなおも金網に押し込む。膝蹴り、肘打ち。離れる。イェダム右ロー。ノットソンワンツー、左ハイ。イェダム右ストレート。ノットソンワンツーからクリンチ、膝蹴り連打から金網に押し込む。イェダムテイクダウンもノットソンすかさずスイープしたところで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、30-26)でヨセフィン・ノットソン勝利。


▼バンタム級トーナメント1回戦/5分3R
中村倫也 vs. ググン・グスマン


 1ラウンド。中村はサウスポー。中村プレッシャー掛ける。前蹴り。グスマン右ストレート連打、右ハイ。中村前蹴り。ジャブ。タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、グスマンすぐ立つも中村すかさずテイクダウン、バックを取る。側頭部に肘打ち。腹固めに行くも外れる。中村パウンド、鉄槌連打。中村後頭部に肘を入れたことから1ポイント減点から再開。グスマン右ハイ。中村前蹴り、左ストレート。右フック。カウンターのテイクダウン、サイドを取る。脇腹に膝蹴り連打。手首を取ってアメリカーナ! グスマンタップ!

 1ラウンド2分34秒、アメリカーナで中村倫也勝利。



▼フライ級トーナメント1回戦/5分3R
堀内佑馬 vs. トップノイ・キウラム


 1ラウンド。キウラムはサウスポー。堀内プレッシャー掛ける。左ロー。右ミドル。パンチが交錯。堀内ワンツー。キウラムワンツー。ローが交錯。堀内右ミドル。キウラム前蹴り、ワンツー。堀内左右ロー。キウラムワンツー、左ロー、堀内タックル、金網に押し込む。互いにクリンチアッパー、離れる。互いにロー。堀内左ロー連打。キウラム左ミドル、堀内左右ロー、キウラム左ミドル、堀内ワンツー、左ミドル、右ローもキウラムカウンターの左フック! 堀内ダウン! すぐ立つ。キウラム前蹴り、堀内ダウン、すぐ立つ。キウラム左ミドル、左フック。堀内ワンツー、キウラム左フック。堀内右ミドル、キウラム左ミドル。パンチが交錯。キウラム左ミドル。左フック。堀内右フック。キウラムサイドキック、左フック、ワンツー。左ミドル。左フック。堀内タックル、金網に押し込むもキウラム肘打ち連打! 離れる。堀内ワンツー。ワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。キウラムジャブ、堀内クリンチもキウラム離れる。堀内右ミドル。キウラム左ミドル、堀内キャッチし金網に押し込む。テイクダウンから首を抱える、キウラム外すも堀内バックに回り込みおんぶ。キウラムたまらずグラウンド。堀内チョーク狙いもキウラム外す。キウラム脱出図るも堀内再びチョーク狙い。外れる。堀内側頭部にパウンド連打。ボディトライアングルからなおもパウンド連打。ラウンド終了。

 3ラウンド。キウラム左ミドル、堀内キャッチ、離れ際に堀内右フック、右ストレート、右ロー。キウラム前蹴り。堀内ジャブ、キウラムクリンチから肘打ち。左ロー。堀内ワンツーからタックルも切られる。キウラム左フック、ワンツー。パンチが交錯。堀内ワンツー、キウラム左フック。肘打ち。堀内右ストレート連打、ワンツー、ワンツー、ジャブ、ワンツー。キウラムジャブ、堀内クリンチ、離れてワンツー、左右連打、キウラム左フック。堀内ワンツー、タックルも切られる、離れてまたも打ち合い。キウラム首相撲から膝蹴りも堀内テイクダウン、バックを取る。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-27、29-28、29-27)でトップノイ・キウラム勝利。準決勝進出。


▼フェザー級トーナメント1回戦/5分3R
リー・ジョンヨン vs. シエ・ビン


 1ラウンド。リー左ロー、ワンツー、右ストレート、ビンタックル、金網に押し込む、リー側頭部に肘打ち連打! ビン一瞬腰が落ちるもテイクダウン、しかしリー下からアームバー! ビンタップ!

 1ラウンド0分36秒、アームバーでリー・ジョンヨン勝利。準決勝進出。






posted by ジーニアス at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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