6.9&10『ROAD TO UFC』1回戦をABEMA『格闘チャンネル』が無料生配信/対戦カードも決定(2022年06月01日)
こちらの続報。
【RTU ASIA2022】計量開始30分 ライト級に鹿志村仁之助が代役出場、68.94キロでパス https://t.co/VfkYD2N9Wd
— MMAPLANET (@mmaplanet_twit) June 8, 2022
Episode01のライト級でキ・ウォンビンと対戦予定だったパラチン、Episode02ではバンタム級でキム・ミンウと戦うことが決まっていたシャオ・ロン、ライト級でパワン・マーン・シンの対戦相手だったアイリヤ・ムラトベクいう3人の中国人ファイターが欠場。
キ・ウォンビンとは日本から鹿志村仁之介助が代役出場で対戦、ムラトベクもインドネシアのジェカ・サラギと戦うことになったが、計量の時点でキム・ミンウの対戦相手は決まっておらず不戦勝も可能性も十分にある。
鹿志村以前に日本国内では2選手がショートノーティスの出場に前向きだったものの揃ってパスポート期限が切れており、シンガポール入国がかなわず断念。鹿志村は土曜日に出場が決まり日曜日にシンガポール入りという慌ただしいスケジュールにも「バンタム級に落とす予定だったので、体重は問題ない」という言葉通り、152ポンド=68.94キロでパスした。
明日開催される『ROAD TO UFC ASIA 2022』Episode 1&2ですが、中国人ファイター3名が欠場しています。
Jinnosuke Kashimura(Tapology)
鹿志村仁之介(PANCRASE)
鹿志村仁之介は現在20歳、身長172cmで茨城県出身。MMA戦績3勝1敗で全てPANCRASEでの試合です。これまでフェザー級で戦っており「バンタム級に落とす予定だった」とのことなので、ライト級は厳しいでしょうがチャンスを活かして欲しいところです。
【RTU ASIA2022】01&02計量終了 余裕を持って登場のSASUKEも問題なくクリアー→フェイスオフへ https://t.co/2m6N58dPDX
— MMAPLANET (@mmaplanet_twit) June 8, 2022
■ROAD TO UFC AISA2022 Episode01 計量結果
<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
SASUKE: 145.5ポンド(66.0キロ)
イー・チャア: 145.5ポンド(66.0キロ)
<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
鹿志村仁之介: 152ポンド(68.94キロ)
キ・ウォンビン: 155.5ポンド(70.53キロ)
<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
風間敏臣: 135ポンド(61.24キロ)
クルムアリ・マイマイティトゥハティ: 136ポンド(61.69キロ)
<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チェ・スングク: 126ポンド(57.15キロ)
ラマ・スパンディ: 125ポンド(56.7キロ)
<ライトヘビー級/5分3R>
チャン・ミンヤン: 206ポンド(93.44キロ)
トゥコ・タクコス: 206ポンド(93.44キロ)
■ROAD TO UFC AISA2022 Episode02 計量結果
<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
――(――)
キム・ミンウ: 135.5ポンド(61.46キロ)
<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
松嶋こよみ: 145.5ポンド(66.0キロ)
ホン・ジュンヨン: 146ポンド(66.22キロ)
<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チウ・ルェン: 126ポンド(57.15キロ)
ウォーレン・デルロサリオ: 124ポンド(56.25キロ)
<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
ジェカ・サラギ: 153ポンド(69.39キロ)
パワン・マーン・シン: 155ポンド(70.31キロ)
<フライ級/5分3R>
ショーン・エチェル: 126.5ポンド(57.37キロ)
内田タケル: 125.5ポンド(56.92キロ)
前日計量結果。結局、キム・ミンウは不戦勝になりそうです。Episode 1は日本時間15時30分、Episode 2は日本時間18時30分開始予定。UFC Fight PassとABEMA格闘チャンネルで生配信されます。