『RIZIN LANDMARK vol.3』速報(2022年05月05日)
こちらの続報。
\📣#RIZIN_LANDMARK3 試合結果一覧/https://t.co/c59uDlwjoT
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) May 5, 2022
改めて全試合結果。
本日は、+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.3を観戦頂きまして誠に有難うございました!
— NOBUYUKI SAKAKIBARA (@nobu_sakakibara) May 5, 2022
クレベル選手はフェザー級タイトルマッチに向けて死角無しですね!
今年の秋までには、牛久選手の持つベルトを賭けてのタイトルマッチを組みたいと思います!
ご期待下さい! pic.twitter.com/XAXNylyuyp
榊原信行CEOが秋までに牛久絢太郎 vs. クレベル・コイケのフェザー級タイトルマッチを組むことを発表しています。
【RIZIN】朝倉海に榊原信行RIZIN CEOが仕掛けたサプライズの意味、RIZIN沖縄大会出場の理由とその相手https://t.co/NU0RlOyleM#RIZIN #朝倉海 #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) May 5, 2022
榊原CEOは今後のLANDMARKシリーズについて「3回やらせていただいて、我々としての一定の運営側の実績も積んでこれたので、そろそろ違う場所で。LANDMARKをいろいろな場所でやりますとお伝えしていたので、第4回大会もさっそく準備をして、今度は都内某所ではなくてどこかの某所。都内を離れてやることも検討しながらまたファンの皆さんの期待に応えられるような大会にしていけたらと思います」と、当初のコンセプト通りに各地のランドマーク的な場所で開催するというやり方で展開していきたいとした。
榊原CEOは以前からLANDMARKシリーズの海外開催を示唆していたので、そうなるかもしれません。
「これは海が戻ってきたらまた聞いてもらえばいいけれど、海と向こうで話したのはやっぱり海外でUFCだったりベラトールだったりいろいろなところでやってみたいとの想いはあるけれども、記念受験に行ってもしょうがないので。海外で戦えるだけの実績と経験と技術やスキル、メンタルなどいろいろなものを磨き上げたうえでのものだと思っているので、そういう意味ではまだまだ研鑽が必要だと海も思ったと思います。もう少し彼にも海外を意識した中でレベルアップをしていく時間が必要だと思いますし、そのためにRIZINの中では朝倉海という選手自体はベルトを巻いているわけではないですから、まずRIZINの中でしっかり経験を積み、実績を残す中で行くべきだろうなと思います。本人もそういう意識でいますから、一足飛びに行く気は海にもないし、海も自分は日本で経験を積みながらそこで外国人選手と戦いたいですと言っていました」と、UFCで確実に勝てる実力をRIZINで付けてから行くのがいい、との意見は一致しているとのこと。
その第一歩となるのが7月2日(土)沖縄アリーナでの開催が決定した『湘南美容 presnts RIZIN.36』だ。同大会への朝倉の出場が決定し、「6月以降はさらに入国の規制緩和が進むような発表があったので、現状だと3日間の隔離が必要だったりするのも撤廃されればもっとフレキシブルに海外の選手たちを招聘できますから、7月の沖縄大会は外国人選手でマッチアップしていけたらなと思っています」と、朝倉に外国人選手の相手を用意すると語った。
というわけで、『RIZIN.36』の朝倉海の対戦相手は外国人選手になりそうです。
【RIZIN】クレベル、王者・牛久絢太郎戦へ「同じレールじゃない。間違いなく勝てる」戴冠後はベラトールと朝倉未来戦へ=試合後インタビューhttps://t.co/bviok4pgFZ#RIZIN #RIZINLANDMARKvol3 #クレベルコイケ #萩原京平
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) May 5, 2022
タイトルマッチに向けて、クレベルは「間違いなく勝てる。牛久は試合をやってきたのは斎藤だけ。彼は日本のトップ選手、DEEP、RIZIN、チャンピオンで私はリスペクトしています。でも、(自分と)同じレールでまだ戦ってると思わない。間違いなく勝てます。私絶対勝ちますよ」と自信満々のコメント。RIZIN参戦後、5連続一本勝ちを収めたクレベルの自信は揺るがない。
タイトル奪取後については「ベルトは獲ったら引退です。冗談、冗談(笑)」と笑顔でジョークめかし、「朝倉はもう一回戦うかもしれない、もしくはベラトール選手かな」と2パターンの戦いを見据える。クレベルは、朝倉未来とは昨年6月に対戦して、三角絞めで一本勝ちを収めている。また、対戦候補に挙がるだろうベラトールの現フェザー級王者はパトリシオ・ピットブル・フレイレだ。
朝倉との再戦については「それは逃げられないと思います。彼が戦いたいというなら、リスペクトしていますし、朝倉はトップ選手だった。彼が1、2回くらい試合したら待ってますね」と、数試合挟んでの再戦も視野に入れているようだった。
クレベル・コイケがコメント。
【RIZIN】萩原京平、クレベルのチョークは「気付いたら喉の下に」落胆の表情で「先のこと考えたくない」#萩原京平 #クレベル・コイケ #RIZIN #RIZIN_LANDMARK3https://t.co/MTUR4EVtLl
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) May 5, 2022
クレベルの寝技に対しては、細心の注意を払っていたが「寝技が強かったですね。自分が対応出来なかった。力はそんなことなかったけど、テクニックが凄かった。腕のディフェンスを意識していたら気がついたら(チョークが)喉の下に入っていました」と、想定以上のものがあったようだ。
事実上フェザー級のトップランカーと激突した萩原。萩原不利の声が多い中、果敢にクレベルに自身の得意な打撃で勝負した。今後については「今は先のことはなかなか考えられない。考えたくないですね。(試合は)やって良かったとは思う。でもすぐにそういう気持ちが出てくるわけではない。複雑」と、これまでの敗戦と異なる心境だ。
自身にがっかりしたのかと聞かれると「それもあるし、チャンスをモノに出来なかった悔しさは大きい。やってきたことが間違っていたのかと感じさせられる日です。期待に応えられなかったのが悔しいですね」と悔しさをにじませた。
右ストレートで左目の上をカットさせる見せ場は作りましたが…。
【RIZIN】手負いの倉本一真、魚井フルスイングに判定完勝https://t.co/honf9fg24c#RIZIN #倉本一真 #魚井フルスイング
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) May 5, 2022
【RIZIN】YUSHI「最後の右はずっと練習していた」「気持ち的に若干ネガティブに入りそうになったが切り替えられた」https://t.co/NL5YbB2JDC#rizinlandmark3 #YUSHI #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) May 6, 2022
【RIZIN】負傷欠場した三浦孝太がリングイン「練習は再開できている」「1カ月後でも2カ月後でもすぐに自分は試合をしたい」https://t.co/uKuFoVNg9U#RIZIN #三浦孝太 #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) May 5, 2022
その他RIZIN情報。