KAMINOGE Vol.125
+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.3 対戦カード/見所解説(RIZIN)
RIZIN LANDMARK 5.5 東京:クレベル・コイケ×萩原京平ほか見所紹介。19時~PPV生中継情報(随時速報予定)(バウトレビュー)
上記を参照。以下、速報です。
第1試合 MMA特別ルール 62kg契約 3分3R
YUSHI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)
ZENKI(益荒男 team DURGA)
※前日公式計量でYUSHIは60.75kg、ZENKIは64.75kgで2.75kgオーバー。規定に基づきZENKIにレッドカード相当の50%減点。ZENKIが勝った場合はノーコンテスト。ファイトマネー55%没収(体重2kg以上超過分30%、レッドカード分25%)
1ラウンド。ZENKI右ストレート。YUSHI右ロー、右ロー、ZENKIダウン、すぐ立つ、YUSHI右ストレート、テイクダウン、クローズドガード。YUSHIパスしてハーフ。ZENKIスイープからパウンドもYUSHIさらにスイープ、さらにパスしてサイド。ZENKI立とうとするもYUSHIバックを取ってチョーク狙い。しかし入りが浅くて極まらない。YUSHIパウンドに切り替える。立って猪木アリ状態。ラウンド終了。
2ラウンド。パンチが交錯、首相撲から互いに膝蹴り、YUSHIテイクダウン、クローズドガード。YUSHI鉄槌、肘打ち連打。立って猪木アリ状態。深追いせず立たせる。YUSHI右ロー。右ストレート。ZENKIスーパーマンパンチも不発。YUSHIカウンターの右ロー、ZENKIダウン! 猪木アリ状態。ブレイク。パンチが交錯、直後にYUSHIカウンターの右ストレート! ZENKIノックアウト!
2ラウンド2分21秒、YUSHI KO勝ち。
第2試合 MMA フェザー級(66kg)5分3R
関鉄矢(SONIC SQUAD/ZSTフェザー級王者)
原口央[あきら](BRAVE/GLADIATORフェザー級王者)
1ラウンド。原口はサウスポー。関右ハイ。原口左ミドルから片足タックル、コーナーに押し込むも関跳び関狙い、原口なおも押し込む、関跳び関狙い解除、原口テイクダウンも関すかさずスイープ、原口クローズドガード。関パウンド。原口下から手首を取ってアームバー狙い、関ロック。原口左手でアームバー狙いつつ右手で鉄槌。関外す、原口すかさずタックル、ロープに押し込む、関バックに回り込む。正対しコーナーに押し込んでから膝蹴り。離れたところでラウンド終了。
2ラウンド。関いきなりワンツー、原口ダウン! 関踏みつけ、原口下から組み付く、関がぶってトップを取る、立って猪木アリ状態。原口蹴り上げも関すかさずバックを取る、スクランブルから原口トップを取ってパウンド。関立つ、原口すかさず左右連打からタックル、ロープに押し込む。膝蹴り。原口テイクダウン、関コーナーを背にするも首を抱えてギロチン狙い。外して側頭部にパウンド。関立つ。ラウンド終了。
3ラウンド。原口左フックからタックル、ロープに押し込む。関膝蹴りも急所にヒット。休憩後再開。原口左ミドルから片足タックル、ロープに押し込む、コーナーに押し込む、足を踏みつけからテイクダウン、関コーナーを背にする。テイクダウン、関立つと逆にバックを取る。パウンドからチョーク狙い、原口立つ、チョークを外すとタックル、コーナーに押し込む、ロープに押し込む、関側頭部に鉄槌も原口テイクダウン、ハーフガード。関脱出、原口右フック、右ミドル、ワンツー。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で関鉄矢勝利。
ここで三浦孝太がリングイン。首の負傷は重傷ではなく早期復帰を示唆。
榊原信行CEOがリングイン。7月2日に沖縄アリーナで『RIZIN.36』を開催することを発表。対戦カードは後日発表も朝倉海の出場は決定。
第3試合 Exciting RIZIN presents グラップリングタッグマッチ 体重無差別 10分3本勝負
所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)&金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA/元SRCフェザー級王者)
中村大介(夕月堂本舗)&太田忍(パラエストラ柏)
先発は金原と太田。金原引き込みに行くも太田付き合わず。猪木アリ状態。太田飛び込んで首を取る。金原外す、互いにタッチし所と中村に。所テイクダウンに行くも中村下から洗濯バサミ、所外す、アームロックの取り合いからグラウンド、中村またも洗濯バサミ、所外す、中村下から組み付く、所が引き込みに行くと中村袈裟固め。所外すと金原とタッチ。金原引き込んでから回転しトップを取る、バックを取る、ボディトライアングルからチョーク狙い。金原今度はトップを取る、肩固め狙いからチョーク、中村タップしたように見えたが1回しか叩いてないのでタップにならず。金原思わず離してしまう。そのまま試合は続行され、中村コーナーに移動すると太田にタッチ。金原も所にタッチ。太田テイクダウン、猪木アリ状態。太田パスしてサイド。再び猪木アリ状態。所立つ。所跳び関に行くも太田振り落とす。所立つも太田押し倒す、太田首を抱える、ギロチンから後方に投げるフロントネックチャンスリー! そこから再び首を抱えてまたもフロントネックチャンスリー! 猪木アリ状態。太田バック転でパスしようとしたところで試合終了。
第4試合 MMA バンタム級(61kg)5分3R
倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)
魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)
1ラウンド。魚井はサウスポー。いきなりワンツー、ワンツー。倉本右ロー、魚井カウンターの左フック、倉本それでも組み付いてコーナーに押し込む。魚井膝蹴りも倉本一本背負いでテイクダウン! サイドを取る。魚井立とうと膝をつくも倉本バックに回り込み膝蹴り連打。魚井脱出。倉本右ロー、魚井ダウン! すぐ立つ。倉本右ロー、魚井またもダウン! すぐ立つ。倉本右ストレート。テイクダウン、魚井蹴り上げも倉本パスしてパウンド、立ってパウンド、魚井蹴り上げ。倉本飛び込んでパウンド。さらに足首取ってヒールフック狙いもここでラウンド終了。
魚井がロープを抱え込む行為があったことから警告。
2ラウンド。探り合い。倉本右ローも急所にヒット。休憩後再開。倉本いきなり飛び込んでテイクダウン、魚井蹴り上げから脱出、倉本右フックから片足タックルでテイクダウン、猪木アリ状態。倉本パスしてサイド。肘打ち。立ってパウンド。猪木アリ状態。倉本左ロー、踏みつけ、飛び込んでパウンド。膝蹴り、魚井脱出し右フック。左ロー。倉本テイクダウン、魚井腹を蹴る、猪木アリ状態。魚井蹴り上げ。倉本側転からパス狙うも魚井立つ。パンチが交錯。倉本右ロー、魚井左フック。倉本左ロー。魚井左ロー。左フック。膝蹴り。ラウンド終了。
3ラウンド。倉本いきなりテイクダウン、クローズドガード。倉本立ってパウンド。魚井蹴り上げ。倉本パスしてサイド、さらに上四方、反対側のサイド。倉本サイドから持ち上げてバスターで叩きつける! 倉本立ってパウンド。再びサイド。倉本ノースサウスチョーク狙いも魚井ディフェンス。倉本膝蹴り。持ち上げてパイルドライバーのように投げる! 魚井すぐ立つ、倉本コーナーに押し込む。バックに回り込む。ジャーマンで投げようとするも外れる、倉本すかさずサッカーボールキック。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で倉本一真勝利。
第5試合 メインイベント MMA 68kg契約 5分3R
クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術/元KSW&REBEL FCフェザー級王者)
萩原京平(SMOKER GYM)
1ラウンド。萩原いきなり飛び込んでソバットも不発、なおもプレッシャー掛ける。コイケ右ロー連打、萩原ワンツー、コイケ右ロー連打、萩原ワンツー、関節蹴りからタックルも切られる。萩原左フック、コイケ左ロー。萩原右ストレート、膝蹴り、ワンツーもコイケテイクダウン、バックを取る。コイケ左目の上をカットしているもボディトライアングルからチョーク! 萩原タップ!
1ラウンド1分37秒、リアネイキッドチョークでクレベル・コイケ勝利。
2022年05月05日
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榊原の勘違いなこだわりが日本人MMA選手の可能性を潰してることに気づいてほしい。
ケージ導入にしても六角形とか変な意地を張らず八角形な。
日本でMMAが盛り上がらないのは自分のせいだと気付いてほしい。
ヤマニハも前回元谷の傷口に指突っ込んでたし、ボンサイその程度の人間性なの?
榊原さんのおかげで日本の格闘技が観れているのですよ。それを忘れないように。
実際に榊原さんが格闘プロモーターを離れてた時期だけ見事に日本格闘界の暗黒期ですしね。
武尊 天心の大会の主催者まで務めてるし、日本格闘技界のプロモーターの中では頭一つ抜けてる。
でもPRIDEで跳ねた格闘技熱がPRIDE消滅で失われ、DREAMや戦極で一瞬持ち直したけど徐々に勢いを失って、団体そのものが自然消滅。
日本のMMAで熱狂する事は無くなるのかなと思ってた時に榊原が立ち上がってRIZINが出来た。
日本の格闘技界を作ったのも再生させたのも榊原だと思う。
UFCが始まった1993年出願だとまず切れてるし、オクタゴンが公開された後だと新規性が認められないので93年以降の出願ではないだろうし。