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Bellator 279 ‘Cyborg vs. Blencowe 2’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)
Bellator 279 live and official results(MMAJunkie)
上記を参照。以下、速報です。
Preliminary card(日本時間4月24日午前9時30分開始、U-NEXT)
▼ライト級/5分3R
ランス・ギブソンJr. vs. ナイノア・ダン
3ラウンド終了、判定3-0(30-26、30-25、30-25)でランス・ギブソンJr.勝利。
▼フェザー級/5分3R
カイ・カマカ3世 vs. ジャスティン・ゴンザレス
3ラウンド終了、判定2-1(28-29、30-27、29-28)でジャスティン・ゴンザレス勝利。
▼女子フェザー級/5分3R
ジャネイ・ハーディング vs. ダイアナ・シウバ
3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でダイアナ・シウバ勝利
▼ライト級/5分3R
ケオニ・ディグス vs. ボビー・キング
3ラウンド終了、判定2-1(29-28、28-29、30-27)でボビー・キング勝利。
▼ウェルター級/5分3R
ゴイチ・ヤマウチ vs. レヴァン・チョクヘリ
1ラウンド3分49秒、アームバーでゴイチ・ヤマウチ勝利。
Main Card(日本時間4月24日午前11時30分開始、U-NEXT)
▼ライト級/5分3R
エマニュエル・サンチェス vs. ヤンシー・メデイロス
3ラウンド終了、判定3-0(29-28、30-27。30-27)でヤンシー・メデイロス勝利。
▼Bellatorバンタム級ワールドグランプリ準々決勝/5分5R
堀口恭司 vs. パトリック・ミックス
1ラウンド。ミックスはサウスポー。ミックスプレッシャー掛ける。堀口左ロー。ミックス前蹴り。堀口右ロー。ミックスタックルからバックを取りおんぶ、堀口金網にもたれかかる。ミックスグラウンドに引き込んでボディトライアングルからチョーク! しかし堀口外す。ミックスなおもボディトライアングルからチョーク狙い。堀口外す。ミックス側頭部にパウンド。またもチョーク狙いも堀口外す。ミックスパウンド。ラウンド終了。
2ラウンド。堀口右ロー連打。ミックス左ミドル。堀口右ミドル。ミックス前蹴り。堀口左ロー、右ストレート。ミックス左ロー。堀口関節蹴り。右ロー。ミックス前蹴り。ワンツー。左ロー。堀口左ロー。右フック。ミックス左ロー。堀口左ロー、ワンツー。左フック、ワンツー、ミックス右ストレート。堀口右ロー、ミックスジャブ。サイドキック。堀口左ロー。ラウンド終了。
3ラウンド。ミックスプレッシャー掛けてタックルもかわされる。堀口左ロー、右ストレート。右ボディ。ミックスワンツー。堀口ワンツー、左ロー。ミックスソバットも空を切る。堀口ジャブ、ワンツー、左ロー。前蹴り、右ストレート。右ボディ。左フック。右ロー。ミックス左ミドル、テイクダウン、堀口金網を背にする、ミックスバックを取る、ボディトライアングル。チョーク狙い。堀口外すもミックスなおもボディトライアングル。堀口反転しトップを取る。ラウンド終了。
4ラウンド。ミックスプレッシャー掛ける。堀口右ハイ、左フック。左ロー。前蹴り。ミックスジャブ。堀口左フック。ミックス前蹴り。堀口右ロー、ジャブ。右ボディ。ミックス右ロー連打。堀口右ロー、ミックスダウン、すぐ立つ。堀口右ハイ、ジャブ、右ロー、ワンツー。ミックス左ロー。サイドキック。堀口ワンツー。ミックス前蹴り連打。堀口左ロー。右ハイ。ラウンド終了。
5ラウンド。ミックスプレッシャー掛ける、堀口ワンツー、ミックスタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、堀口立つもミックスおんぶ、ボディトライアングルからチョーク狙い。グラウンドに引き込む、ミックスなおもボディトライアングル、堀口反転し正対、しかしミックス首を抱えてギロチンチョーク、堀口外すもミックス再びバックを取る。堀口立つ、ミックスなおも金網に押し込む、バックを取る。堀口正対し金網を背にする。脱出しスタンドに戻ったところで試合終了。
5ラウンド終了、判定3-0(48-47×3)でパトリック・ミックス勝利。グランプリ準決勝進出。
▼女子フライ級/5分3R
イリマ・レイ・マクファーレン vs. ジャスティン・キッシュ
1ラウンド。マクファーレンプレッシャー掛ける。タックル、金網に押し込む、キッシュ入れ替える、互いに膝蹴り。キッシュテイクダウン、マクファーレン立つと逆に金網に押し込む。キッシュ離れ際に右フック。ジャブが交錯。マクファーレン組みに行く、離れる。ワンツースリー、キッシュ前蹴り。マクファーレンタックルも切られる。マクファーレン左フック、ワンツー。ワンツー。左ボディ。パンチが交錯。キッシュジャブ、ワンツー。ラウンド終了。
2ラウンド。キッシュワンツー、マクファーレンジャブ、ワンツー。パンチが交錯、キッシュ右ロー、マクファーレンぐらつくもタックルでごまかす、キッシュ首を抱えたままテイクダウン。マクファーレン外して足首を取りアキレス腱固め、キッシュ外す、スタンドに戻りキッシュ右ロー。右ロー、マクファーレンキャッチし金網に押し込む。キッシュ入れ替えるとテイクダウン、マクファーレンラバーガード。クローズドガード。キッシュパウンド連打。マクファーレン下から肘打ち。キッシュ深追いせず立たせる。マクファーレンワンツー、ジャブ。ラウンド終了。
3ラウンド。マクファーレンプレッシャー掛けて、左ロー、ワンツー。右フック。ジャブが交錯。キッシュワンツー。右ロー。ワンツー。左ミドル、サイドキック。マクファーレン右ロー。スーパーマンパンチ。マクファーレン右ストレート! キッシュダウン! しかしキッシュすかさず下から組み付いてテイクダウン、サイドを取る。さらにパスしてマウントからアームバー狙い! マクファーレン必死にロック! マクファーレン外すとバックを取るもここで試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でジャスティン・キッシュ勝利。
▼Bellatorバンタム級ワールドグランプリ準々決勝&暫定王座決定戦/5分5R
フアン・アルチュレタ vs. ラウフェオン・ストッツ
1ラウンド。ストッツはサウスポー。アルチュレタいきなりワンツー、前蹴り。ストッツワンツー。アルチュレタワンツー、パンチが交錯、アルチュレタタックルもかわされる。パンチが交錯。アルチュレタ片足タックルから持ち上げてテイクダウン、ストッツ金網を背にする。ストッツ立つ、アルチュレタなおも金網に押し込む。ストッツ跳び膝もアルチュレタなおも押し込む。ストッツ離れる、アルチュレタジャブ、ワンツー、ワンツー、ワンツースリー。ストッツカウンターのテイクダウン、バックを取る。ストッツパウンド。ラウンド終了。
2ラウンド。ストッツジャブ、アルチュレタワンツー、ワンツー、ストッツクリンチ、離れる、アルチュレタワンツー、ジャブ、ワンツー、ストッツ左ミドル、ジャブ、アルチュレタワンツー、ワンツー、ストッツ前蹴り、アルチュレタワンツー、タックル、金網に押し込む。離れる。ストッツ左ロー。アルチュレタワンツー、ジャブ。ワンツーもストッツカウンターのタックル、アルチュレタ切るとワンツーからクリンチ、金網に押し込む。ストッツ側頭部に肘打ち連打。ラウンド終了。
3ラウンド。アルチュレタワンツー、ストッツ左ハイの軌道で膝蹴り! モロに頭に入りアルチュレタダウン! ストッツマウントから肘打ち連打! レフェリー止めた!
3ラウンド0分16秒、ラウフェオン・ストッツKO勝ち。グランプリ準決勝進出&暫定王座獲得。
▼Bellator女子フェザー級タイトルマッチ/5分5R
クリス・サイボーグ vs. アーリン・ブレンカウ
1ラウンド。ブレンカウ前蹴り連打、サイボーグ右ロー、ジャブ。ブレンカウ右ミドル、サイボーグワンツー。右ハイ。ワンツースリー。ジャブ。ブレンカウワンツー。サイボーグジャブ。右ロー。前蹴り、ワンツー、右ロー。前蹴り。ワンツー、ブレンカウクリンチもサイボーグが金網に押し込む。膝蹴り連打。ブレンカウ入れ替える、離れる。サイボーグ右ハイ、右ミドル、ワンツー。ブレンカウ右フックからクリンチ、金網に押し込む。離れ際にサイボーグ右ミドル、右ストレート! ブレンカウダウン! サイボーグパウンド! ブレンカウ立とうとするもサイボーグバックを取る。サイドから顔に膝蹴りもブレンカウ手をついてたことからこれは反則。サイボーグ減点1で再開。ブレンカウ右フックもサイボーグテイクダウン、肩固めに行くもブレンカウ外してスタンドに戻る。サイボーグジャブ、ワンツー、右ハイ。前蹴り。左ハイ、ワンツー、クリンチから金網に押し込む。ラウンド終了。
2ラウンド。ブレンカウ左ロー。ジャブ。サイボーグ右ロー、前蹴り、ワンツー。ブレンカウ左ミドル。パンチが交錯。サイボーグ左ロー。ブレンカウワンツースリー。サイボーグ左右ロー。ブレンカウ関節蹴り。サイボーグジャブ、左ロー。ブレンカウ右ロー。サイボーグ前蹴り、ジャブ。右ハイ。パンチが交錯。サイボーグ前蹴り、互いにロー。パンチが交錯。サイボーグ右ハイ、ジャブ。ブレンカウジャブ連打。サイボーグタックル、金網に押し込む。膝蹴り連打。離れる。サイボーグ前蹴り。ブレンカウ左ロー、ワンツー、パンチが交錯、サイボーグ左ロー、前蹴り。ブレンカウ前蹴り。サイボーグジャブ、ワンツースリー、右ロー。右ロー。ブレンカウ右フック。ラウンド終了。
3ラウンド。サイボーグ左ハイ、右ロー。右ハイ。ブレンカウ左ロー。サイボーグ前蹴り。右ロー。ブレンカウ右ロー、サイボーグワンツー。ブレンカウ右ロー、サイボーグ前蹴り。右ロー。右ストレート、ブレンカウワンツー。サイボーグ左ロー。ワンツー、ブレンカウ右フック! サイボーグダウン! すぐ立つ。サイボーグ前蹴り。ジャブ、ワンツー、パンチが交錯。ブレンカウジャブ、サイボーグ右ロー。右ストレート、左右ロー、ブレンカウジャブ。サイボーグ左ロー。ブレンカウワンツー。サイボーグ右ロー。右フック。ワンツー。右ハイ。右フック、左ロー、前蹴り、ジャブ連打、クリンチから膝蹴り。右ロー、ジャブ。ジャブが交錯。サイボーグ右フック、左ハイ、前蹴り。ラウンド終了。
4ラウンド。サイボーグ左ロー。右ロー。前蹴り、ジャブ。右ストレート。ブレンカウ左ロー。ワンツー。ワンツー、サイボーグワンツー、ブレンカウワンツー。サイボーグワンツー、右ロー。前蹴り。互いにジャブ。サイボーグ前蹴り、ブレンカウ右ストレート、サイボーグバランス崩す、すぐ立つ。サイボーグテイクダウン、パスしてサイド。ブレンカウハーフに戻す。脱出、スタンドに戻る。ブレンカウ右フック。サイボーグ前蹴り。右ロー、ジャブ、右ロー、ブレンカウワンツー、サイボーグ右ハイ。ラウンド終了。
5ラウンド。サイボーグ左右ロー。ジャブ連打。ブレンカウ右フック、ジャブ。サイボーグ左ロー、左ミドル。ワンツー。ジャブ、右ロー。ブレンカウ右ストレート。サイボーグ右ストレート。ブレンカウワンツー。サイボーグ左ロー、右ハイ。ブレンカウワンツー。サイボーグバックスピンキック。前蹴り、ジャブ。ブレンカウワンツー。サイボーグ前蹴り、ワンツー。ブレンカウワンツー。ワンツー。サイボーグ右ロー。ブレンカウジャブ。サイボーグ右フック、ワンツー。ブレンカウ右ストレート、ワンツー。サイボーグジャブ連打、ワンツー、ワンツー、右フック、ワンツー。試合終了。
5ラウンド終了、判定3-0(49-45×3)でクリス・サイボーグ勝利。女子フェザー級王座防衛。
Postliminary card
▼女子127.4ポンド契約/5分3R
スミコ・イナバ vs. ホイッタニー・パイルズ
1ラウンド1分22秒、スミコ・イナバKO勝ち。
▼120ポンド契約/5分3R
ランディ・フィールド vs. マラヤ・ミラー
2ラウンド0分48秒、リアネイキッドチョークでランディ・フィールド勝利。
▼バンタム級/5分3R
ライアン・デラ・クルーズ vs. ジョーダン・ウィンスキ
3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でジョーダン・ウィンスキ勝利。
2022年04月24日
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ミックスの言った通りだね、堀口は過大評価されすぎ、大した相手と戦ってないし、海にKOされるレベル
UFCではトップ10にも入れんと思う
日本人では最強ってだけで、世界ではそこそこだっただけ。
フライ級ならワンチャン世界狙えるから階級変更しよう。
通用してない…そんな風に見える人もいるのか…
ミックス選手の技術とチームのプランが素晴らしかった
堀口選手の防御技術もさすがだったが、今日はミックス選手が上を行った
私は恥じる事無き素晴らしい闘いだった様に思う
今後も期待し、応援させてもらいたい
ただもはやバンタム級じゃ無理だ。
UFCなんかもっと無理。
本来フライ級の選手なんだから、フライ急なら世界最強クラスだと思う。
改めて言うのもバカらしいけど、世界レベルの素晴らしいファイターだよ堀口は
カーフも効かせてたし、ポジション奪われても極めさせなかった、
公式スタッツでも打撃面は圧倒的、
パウンド等のダメージもほぼ受けなかったので
「グッチがバックコントロールだけで勝ちを盗まれる試合は見るのはフラストレーションがたまる」という海外のコメに強く共感してしまった、、、悔しい
過大評価ではなく正当な評価だろ。
れっきとした元王者だぞ。
ミックスのあの意見は自分がアンダードッグから来るものだろうし、100パターンあるフィニッシュは完遂できずに、試合後には堀口はタフで凄いパワーだと評価してただろ。
もしかして試合を観てないのか?
仕方ない
実際のところバンタムとフライどっちが合ってるんだろうね
パンチがひとつでもクリーンヒットしてればと。
ペティス戦とは違ったフラストレーションがたまりますね。
復活に期待したいです。
海と扇久保にもチャレンジしてもらいたい。
判定で負けは負けだが、通用しないとか言ってる奴はほんと恥ずかしい。。。
あの接戦で堀口が通用しないとかwww
ダメージ与えてたのは明らかに堀口の方でしょ。ミックス側の作戦が良かっただけで正直5Rさえ取ることができれば堀口勝利だったわ。
堀口はポイント差以上の完敗だったと思います。ミックスに勝ってるアーチュレッタをKOした暫定王者スタッツは驚きました。正王者ペティスもアーチュレッタに勝ってるわけだし、このあたりは団子状態ですね。堀口は体格差もあってやや脱落してきたか。優勝者とペティスの統一戦が楽しみです。UFCに戻っても面白い。
弱いとは思えない内容だったし(というかむしろさらに強くなってるとすら俺は思った)
レベルが露呈したわけでもなく世界でも強豪の一人だと思うし
恥じる事無き素晴らしい闘いだったというのもそのとおりだと思うし
カーフも効かせてバックからも極めさせなかったし
100パターンのうちひとつも実行させなかったし
打撃では圧倒してダメージも与えてた
そこに異論はない
でも10回やったら8~9回は負けそうだなとも思う
今のままではね
作戦がよかったのはそうかもしれないし、なら堀口は作戦が悪かったのか
作戦がもっとよければ勝てたのか
5Rさえ取ることができれば堀口勝利というのはそうだろう
でもそれいい始めたら、、、
ペティスにはもう一回やれば勝てるような気がする
が、ミックスには、、
次は研究して作戦練って、、
でもミックスもそれは同じ
けして内容的に悪くなかった堀口
でも悪くなかった堀口が負けたというところに絶望を感じている
ルール云々、フレーム云々、作戦云々ではないものを感じている
次にミックスとやったら勝てると思ってる人いる?
「堀口とパッチは10回やっても10回堀口が負ける
といって炎上してますね」
表現はちょっとアレですが俺も同じことを感じてます
→イコール堀口が弱いとかいう意味ではなく
堀口は強いしさらに修正して強くなってる、けどかなわなかった、というところに絶望を感じてる
という意味です
単に文脈なくdisってるとか、それに反論してるとかではありません
今後、順当進化ではなくなにかイノベーション的な進化がないと難しいな、と思ってしまった