2022年04月17日

堀口恭司「セルジオ・ペティスが僕に勝ったのはラッキーパンチではありません」


 堀口恭司が昨年12月の『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』でセルジオ・ペティスのバンタム級王座に挑戦し4Rスピニングバックフィストで逆転のKO負けを喫した件について以下のコメント。

「負けは負けです。次はもっと強くなって戻って来ます」

「あれはラッキーではありません。彼はあのテクニックをずっと練習していました。もしあれをラッキーだと言うのであれば、彼がそれを引き寄せたんです。負けは負けです」

「(ペティスのバンタム級GP欠場で再戦の機会が無くなったが)試合は試合なので自分は変わりません。変わるつもりもないです。むしろBellatorにとっては良いことだと思います。前チャンピオンとリアルチャンピオンが生まれることになるので、良いストーリー展開になるでしょう」





posted by ジーニアス at 05:51| Comment(4) | TrackBack(0) | ベラトール | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすが堀口。
潔いし、相手をリスペクトしてる。
こういった所も人気の理由だろうな。
選手としても狙ってた技をラッキーで済まされたくないし。
Posted by フライド at 2022年04月17日 11:11
神なのか?
Posted by 武道をかじった年寄り at 2022年04月17日 11:31
パッチー戦、楽しみだぜ!
Posted by Tモンタナ at 2022年04月17日 12:55
ラッキーパンチと打撃戦の偶発性は区別すべきだよな

どれだけたまたま起こったと思われるインシデントにもその予兆は平均して2.7回は発生している


勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負け無し
Posted by 戦闘雲 at 2022年04月19日 10:31
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