湘南美容クリニック presents RIZIN.35 対戦カード／見所解説
RIZIN.35（バウトレビュー）
上記を参照。以下、速報です。
第1試合 MMA フェザー級（66kg） 5分3R
芦田崇宏（BRAVE／元DEEPフェザー級王者）
カイル・アグオン（グアム／SPIKE22）
1ラウンド。アグオンはサウスポー。アグオン左右ロー。互いにロー連打。芦田ジャブ。左ミドル。アグオンテイクダウン、クローズドガード。アグオンパウンド。パスしてハーフ、さらにサイド。アグオンパウンド、鉄槌。芦田バタフライに戻す。アグオン立つ。芦田立ったところでラウンド終了。
2ラウンド。芦田左右ロー連打。アグオンテイクダウン、芦田コーナーを背にする。アグオンバックに回り込む。チョーク狙いも芦田外す。アグオンなおもバックをキープ。側頭部に肘打ち。アグオンサイドに回りパウンド連打。ラウンド終了。
3ラウンド。芦田プレッシャー掛けてジャブ。アグオンタックル、芦田がぶって首を抱えてギロチン。外れる。アグオンパウンド連打。パスしてサイド。手首を取ってキムラロック狙い。芦田ロック。アグオン肘打ち。パウンド。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0でカイル・アグオン勝利。
第2試合 MMA フェザー級（66kg） 5分3R
ウガール・ケラモフ（アゼルバイジャン）
中島太一（ロータス世田谷／パンクラス・バンタム級暫定王者）
1ラウンド。中島右ロー連打。ケラモフ前蹴り。ワンツー。ワンツー。ワンツーからクリンチ、離れる。ケラモフ左ローも急所にヒット。中島ジャブ。ケラモフ右フック。テイクダウン、パスしてマウントから三角絞め！ 中島落ちた！
1ラウンド2分00秒、三角絞めでウガール・ケラモフ勝利。
第3試合 MMA バンタム級（61kg） 5分3R
元谷友貴（フリー／元DEEPバンタム級＆フライ級王者）
アラン“ヒロ”ヤマニハ（ブラジル／ボンサイ柔術）
1ラウンド。元谷右ロー。ヤマニハ左ミドル。元谷右ロー。ワンツー、ロープに押し込む。テイクダウン、クローズドガード。元谷パウンド。パスしてハーフ。なおもパウンド。ヤマニハも下から肘打ち。元谷左目の上をカットしドクターチェック。再開。ヤマニハ左ロー、元谷テイクダウン、ハーフガード。ラウンド終了。
2ラウンド。ヤマニハタックル、コーナーに押し込む。離れる。ヤマニハタックル、ロープに押し込む。離れる。元谷ジャブ。ヤマニハ右ロー、ワンツー、元谷クリンチ、ロープに押し込む。テイクダウン、ハーフガード。元谷肘打ち。ヤマニハ脱出。元谷ワンツー。ジャブ。ヤマニハ左ハイ。右ロー。元谷右フック。パンチが交錯。ヤマニハタックル、コーナーに押し込む。離れてパンチが交錯。ラウンド終了。
3ラウンド。元谷右ロー、テイクダウン、ハーフガード。ヤマニハクローズドに戻す。元谷膝蹴り。脇腹にパウンド連打。頭部にパウンド。元谷立つ。飛び込んでトップを取る。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で元谷友貴勝利。
第4試合 MMA ヘビー級（120kg） 5分3R
シビサイ頌真［しょうま］（パラエストラ東京/巌流島）
リバーズ・ビギス［Rihards Bigis］（ラトビア／チーム・ビギス）
1ラウンド。ビギスはサウスポー。シビサイテイクダウン、クローズドガード。パスしてハーフからパウンド、さらにパスしてマウントからパウンド連打！ 肘打ち！ レフェリー止めた！
1ラウンド1分36秒、シビサイ頌真TKO勝ち。
第5試合 MMA ライト級（71kg） 5分3R
武田光司（BRAVE／元DEEPライト級王者）
スパイク・カーライル［Spike Carlyle］（米国／キングスMMAアナハイム/トレーニングラボ）
1ラウンド。武田はサウスポー。カーライルいきなり前に出る、武田クリンチ、ロープに押し込む。テイクダウン、バックを取る。膝蹴り連打。カーライル立つ、武田テイクダウン、カーライル立つ、武田コーナーに押し込む。テイクダウン。バックを取る。カーライル脱出、スタンドに戻る。武田左ロー。パンチが交錯。カーライルワンツースリー、武田クリンチ。ラウンド終了。
2ラウンド。カーライルプレッシャー掛ける。右ロー。武田クリンチ、コーナーに押し込む。カーライル膝蹴りも急所にヒット。休憩後再開。カーライルワンツー、武田クリンチ、カーライル首を抱えてギロチンチョーク！ 武田落ちた！
2ラウンド1分36秒、ギロチンチョークでスパイク・カーライル勝利。
第6試合 MMA 女子スーパーアトム級（49kg） 5分3R
浅倉カンナ（パラエストラ松戸／RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント2017優勝）
SARAMI（パンクラスイズム横浜／修斗女子世界スーパーアトム級（50kg）王者）
1ラウンド。浅倉はサウスポー。探り合いが続く。互いにローとジャブ。浅倉タックル、コーナーに押し込む。テイクダウン、SARAMIすぐ立つ、浅倉コーナーに押し込む。SARAMI膝蹴り、浅倉肩パンチ。肘打ち。テイクダウン。SARAMI立つ、浅倉コーナーに押し込む。ラウンド終了。
2ラウンド。探り合い。SARAMI右ロー。ワンツー。パンチが交錯。浅倉テイクダウン、クローズドガード。SARAMI下からアームバー狙い、浅倉外す、SARAMI立つ、浅倉コーナーに押し込む。テイクダウン、パスしてハーフ。浅倉肘打ち、パウンド。浅倉立つ、SARAMI蹴り上げ。浅倉飛び込んでパウンドに行くもSARAMI手首取ってアームバー狙い、浅倉外して鉄槌。ラウンド終了。
3ラウンド。SARAMIジャブからクリンチ、コーナーに押し込む。離れる。浅倉タックル、コーナーに押し込む。ブレイク。浅倉テイクダウン、ハーフガード。SARAMIクローズドに戻す。SARAMI首を抱えてギロチンも浅倉外す、またもクローズドガード。浅倉鉄槌連打。SARAMI脱出。浅倉ワンツー、SARAMI膝蹴り、浅倉ワンツー。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で浅倉カンナ勝利。
榊原伸行CEOがリングイン。5月5日ランドマーク vol.3開催とクレベル・コイケ×萩原京平、三浦孝太×フェリペ・キングハンター・マソーニを発表。
第7試合 MMA ヘビー級（120kg） 5分3R
髙阪剛（ALLIANCE／元パンクラス・スーパーヘビー級（+100kg）王者）
上田幹雄（BRAVE／極真会館全世界空手道選手権2019優勝）
1ラウンド。上田左ロー、左ハイ、前蹴り、高阪キャッチしテイクダウン、ハーフガード。高阪パウンド。上田立つ、膝蹴りからコーナーに押し込む。膝蹴り、ワンツー、コーナーに押し込む。離れる。上田右ロー、高阪右フック！ 上田ノックアウト！
1ラウンド2分05秒、高阪剛KO勝ち。
第8試合 MMA RIZIN女子スーパーアトム級（49kg）タイトルマッチ 5分3R
浜崎朱加（AACC／王者、元INVICTA世界アトム級（47.6kg）王者、元JEWELSライト級（52kg）王者）※2度目の防衛戦
伊澤星花（フリー／挑戦者、DEEP JEWELSストロー級（52.2kg）王者）
1ラウンド。浜崎はサウスポー。伊澤跳び関狙い、離れる。伊澤ワンツー。浜崎右ロー連打。伊澤左ロー、タックル、ロープに押し込む。テイクダウン、膝蹴り、サイドを取る、膝蹴り連打。浜崎下からアームバー狙いも伊澤外して逆にアームバー狙い、浜崎外すも伊澤下から肘打ち、鉄槌。浜崎立って猪木アリ状態、浜崎左右ロー連打。伊澤立つとタックル、コーナーに押し込む。ラウンド終了。
2ラウンド。伊澤左ロー、浜崎ジャブ。伊澤ジャブからタックル、ロープに押し込む、テイクダウン、ハーフガード。伊澤鉄槌。パスして上四方。浜崎立つ、伊澤膝蹴りからテイクダウン、サイドから膝蹴り。首を抱えてギロチン。浜崎外すも伊澤今度はアームバー狙い。浜崎外す、猪木アリ状態、浜崎左右ロー連打。ラウンド終了。
3ラウンド。伊澤ジャブ、手首取って引き込む、しかし浜崎サイドを取る。アームバー狙い。伊澤ロック。腕が伸びた！ しかし伊澤外すとトップを取る。首を抱えて膝蹴り連打。浜崎スイープ、サイドを取る。伊澤ハーフに戻す。浜崎脇腹にパウンド、肘打ち。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で伊澤星花勝利。女子スーパーアトム級新チャンピオンに。
第9試合 MMA RIZINフェザー級（66kg）タイトルマッチ 5分3R
牛久絢太郎（K-Clann／王者、DEEP王者）※初防衛戦
斎藤裕（パラエストラ小岩／挑戦者、元RIZIN王者、元修斗世界王者）
1ラウンド。牛久はスイッチスタンス。ローとジャブの攻防が続く。牛久は何度もスイッチ。斎藤ワンツー。牛久サイドキック、左ミドル。斎藤右ロー。牛久サイドキック、斎藤右ストレート。牛久左ミドル。斎藤タックル、コーナーに押し込む。牛久がテイクダウン。ラウンド終了。
2ラウンド。斎藤ジャブ、ワンツー、牛久左ミドル。斎藤ジャブ、右ハイも牛久すかさず左ハイ！ 斎藤ダウン！ 牛久首を抱えてギロチンチョーク！ しかし入りが浅く極まらない。斎藤脇腹にパウンド。ギロチンを外す。牛久クローズドガード。斎藤脇腹にパウンド連打。頭部に鉄槌。ラウンド終了。
3ラウンド。斎藤ワンツー。右ロー、ワンツー。牛久左ストレート。斎藤右ロー。ワンツー、右ハイ。牛久ジャブ。斎藤膝蹴り、牛久キャッチしコーナーに押し込む。ブレイク。斎藤跳び膝、ジャブ。牛久ワンツー。斎藤右ハイ。ワンツー、ジャブ。ワンツー、膝蹴り。牛久タックル、コーナーに押し込む。斎藤入れ替える、膝蹴り連打。ブレイク。斎藤ワンツー、左右連打、跳び膝、ワンツー、ワンツー、牛久クリンチ、斎藤がコーナーに押し込む。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で牛久絢太郎勝利。フェザー級王座防衛。
第10試合 MMA RIZINライト級（71kg）タイトルマッチ 5分3R
ホベルト・サトシ・ソウザ（ブラジル／ボンサイ柔術／王者、元REALスーパーライト級（74.2kg）王者／70.9kg）※2度目の防衛戦
ジョニー・ケース（米国／挑戦者）
1ラウンド。いきなりローが交錯。パンチが交錯。ソウザ右ロー。ワンツー。右フック。タックルもケースがトップを取る。ソウザ下からアームバー狙い。ケースバックを取る、ソウザ持ち上げる、バランス崩し猪木アリ状態。ブレイク。ケース右フック。ジャブが交錯。ソウザタックル、テイクダウンからアームバー！ ケースタップ！
1ラウンド3分30秒、アームバーでホベルト・サトシ・ソウザ勝利。ライト級王座防衛。
サトシ！！
サトシ！！！
手がつけられんなぁ。武田負けたし、次はグスタボ？
横田の指導者としての力はトップレベルですね。
浜崎応援してたけど、伊澤の格闘技センスが凄すぎ。
浜崎の年齢もあるから一概に言えないけど、新時代ですね。
タイトルマッチ３Ｒは短いので、ＵＦＣみたいに５Ｒにして欲しい。
昨日客入り4～5割だったけど、今日は入ってた。
昨日のキック1R逆転KOから始まり今日のサトシリベンジ一本まで見所多かったが、両日とも昭和のおじさんが会場沸かせてくれるとは。
今後も大会増えるなら、1大会の試合数これぐらいがいいのかも。
あと萩原を潰すのはやめてくれ
最近、ＳＮＳに押されて？こちらのコメント数も激減してますねぇ。
同感です！萩原選手💦
第一試合としては芦田×アグオンより
triggerのキックの方が断然良かった。
あと武田と浅倉は極める気無いのか？
観てて全然ドキドキもワクワクもしなかった。
初参戦のカーライルの方がわかってる。また観たい！
総じて「vs海外」「リベンジ」という大会コンセプトの試合はとても良かったし、面白かった！応援してた選手ほとんど負けたけど。
サトシはさすがだった。欲を言えば３ラウンドじっくりみてみたかった。
サトシが最初に出てきた時、これはセンスあると思ったがまさかここまで強くなるとは…。
確かに。
コメント欄で延々とレスバしてた人達は今はあっちでしてるのかなと思いをはせていますｗ
北岡悟が育成した選手まで良かったですが
あくまでも主役は選手なので貴方が相手を煽る必要性がどこにあったのでしょうか？
せっかくの良い試合だったので、かなり不快な感じが残り残念でした。
青木vs秋山の時に乱入して来たマッハさんと選手との関係性や流れないので、試合に水をさすような事は辞めて頂きたいです。
また連敗していて勝っていない選手が存在をアピールする場所ではないですし、人の物語に無理矢理入ってくるような事は、やってる事が『へずまりゅう』と同じレベルで最低だと思います。
どっちかと言うと斉藤(石渡)陣営の頭悪いのかな笑笑の方が明らかな悪口で見てて嫌な気分になりましたけどね
最近は陣営とか周りの人含めての燃料投下が目立つ
これはかなり萎えます
You Tubeの悪い面で格闘家が100均の商品のようになり単独での商品価値がかなり落ちてる気がする
眼の前のお金を拾おうとして長期的な自分の価値を落としてるとしか思えない
北岡、SARAMIのペアはいつもあんな感じですからね、、、
自分はSARAMIが苦手です。
何か元々不器用な人が、北岡の元について捻くれまくった感じがして。
そんなものはこれまで数多くあります。北岡が横からなんて、本気でそう思ってしまう人もいるのですね。まぁそれが煽りVです大輪流石。自分には
オープニングから最後まで今回も素晴らしいVでしたよ。高坂には泣かされました。伊澤の説得力ある試合に牛久の進化。束ね最高でした！
サトシソウザは物凄い進化だけど喉は鍛えられなかったようですね。
そしてTK、感動した。
ストーリー仕立てにしているので
そんな目くじら立てなくても…と言う感もあります
「紹介V」ではないので、このままの路線でいいと思います。
ネタで言ってるのかも知らんけど煽るのは客の期待であって選手同士じゃないぞ
選手同士が煽り合ってない煽りVなんていくらでもあるでしょ…