2022年04月07日

6.19 東京ドーム、那須川天心 vs. 武尊の大会名は『THE MATCH 2022』/チケットは最高金額300万円、ABEMA PPV、フジテレビが生中継 etc.

4月7日17時30分より6.19那須川天心 vs. 武尊に関する緊急記者会見を開催/YouTubeでライブ配信(2022年04月06日)

 こちらの続報。





 本日都内で6月19日に東京ドームで開催する那須川天心 vs. 武尊が行われる大会の記者会見が開かれました。


 今回発表された内容。

・大会名称は『THE MATCH 2022』。基本的に立ち技ルールのみで全10~15試合を予定。

・開場12時、開始14時を予定。チケット料金はアリーナ1列目300万円、2列目200万円、3列目100万円、4~10列目30万円、11~25列目10万円、26~40列目5万円などからスタンドA席1万5000円まで。4月9日12時よりイープラス抽選先行開始。一般発売は5月1日10時開始。

・ABEMA PPVが全試合完全生中継。フジテレビは2時間枠で生中継。

・那須川天心 vs. 武尊の契約体重は58kg、当日「試合3時間前」の戻し体重は4kgまで。3分3ラウンド+延長1ラウンドで延長ラウンドはマスト判定の完全決着ルール。


 アンダーカードの発表はありませんでした。

【追記】チケット料金の詳細がアップされていました。





posted by ジーニアス at 18:44| Comment(15) | K-1 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やっぱりアベマか…。
右上に「天心vs武尊まであと6時間!!」とかカウンターが出そうでキツイな。
PPVは画面周り整理して欲しい。
あと一応、フジの地上派も録画して佐藤演出もみたい。
Posted by 000 at 2022年04月07日 19:21
この値段設定でメインの選手が怪我かなんかで欠場になったらどうするんだ?
Posted by ジュロム at 2022年04月07日 19:22
両人、そして両団体ともに、
よくぞ旬な時期にトップの試合を組んだと思う。
無事に試合が行われることを切に願います。
Posted by Jpmmalove at 2022年04月07日 20:01
試合前3時間に計量って大丈夫だろうか
Posted by そうえん at 2022年04月07日 20:29
完全決着にこだわるのなら、3分5~12ラウンドでやればいいのに。(・・;)
Posted by 名無しの権兵衛 at 2022年04月07日 20:29
この二人が試合組まれるのも凄いことだとは思うけど過去にあった曙対サップ、吉田対小川、魔裟斗対KID、ヒョードル対ミルコ、高田対ヒクソン等の方が一般には知名度や話題性では上ではないかと思う。
チケットは話題作りの意味もあると思うけど高過ぎでしょ。
Posted by パンダ at 2022年04月07日 20:40
最前列300万円って、さすがにケタが1個違うのでは?
一般発売するのかな?
イープラスとか、ぴあのチケット代振り込みって、300万円とか可能なのかな?
Posted by とみとみ at 2022年04月07日 21:18
旬な時期??
Posted by ドレミ at 2022年04月07日 21:32
天心vsタケルのチケット買ってみた
って動画があがりそう。
Posted by ssa at 2022年04月07日 23:53
立ち技ルールのみってまともな海外選手来ないじゃん
ベラトール勢期待してたのに
Posted by ハン at 2022年04月08日 07:24
完全決着謳うなら5Rにしようよ…
絶対不完全燃焼で終わるやつやん
Posted by SS at 2022年04月08日 07:46
リングサイドがYouTuberの仮装大会みたいになりそう
Posted by ZZ at 2022年04月08日 09:19
試合前3時間に計量、3分3ラウンドって、何がなんでも天心に勝たせたい榊原運営の意図が見えてがっかり。特に計量に関しては天心もこんな弱った武尊に勝ってもと少しでも思わないのかね?
武尊もこんなルールなら受けないと最初の段階で交渉すべきだった。武尊ファンではないが、天心含む運営が汚くて嫌悪感すら感じる。これ微妙な判定の場合、天心を勝たせるストーリーもあるな、きっと。
Posted by よ at 2022年04月08日 13:32
「よ」って人見てると、K-1ファンと武尊ファンって本当に品が無い。
格闘技ファンの中でも嫌われてるのがよく分かるわ。
Posted by あ at 2022年04月09日 05:43
今回の発表で気が付いた。
この二人の試合に対する興味は、何とかして実現させたいという「純粋な思い」にあったのだと。
もし昨年大晦日に半ば強行的にでも試合が行われていたら、その思いは永久に保存されていたかも知れない。
しかし現実は違った。大晦日になんてやるわきゃあなかったのだ。
とっくの昔にビジネスにすり替わっていたのだから。
ともあれ実現おめでとう。
虚しい祭りを虚しく楽しむだけだ。
Posted by 気高い孤独 at 2022年04月09日 18:15
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