【RISE】朝倉未来が那須川天心のバックステージを公開、RISE卒業マッチのセコンドで「俺がそばにいることによって、ちょっとでも強くなってもらえたら」(ゴング格闘技)
2022年4月2日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された『Cygames presents RISE ELDORADO 2022 ~Tenshin Nasukawa Finalmatch~』で、RISEでの最後の試合を終えた那須川天心(TARGET/Cygames)。
同門の風音(TEAM TEPPEN)を判定2-0(30-29×2、29-29)で破り、有終の美を飾った那須川のセコンドには、プライベートでも親交のある朝倉未来(トライフォース赤坂)が就いた。
その朝倉が当日の様子を自身のYouTubeチャンネルにアップ。朝倉本人に密着したものだが、普段は見ることが出来ない試合前の那須川の控室でのリラックスした様子からシャドーやミット打ちでウォーミングアップする様子、徐々に緊張感が高まって行き、入場する直前までドキュメンタリーのようにカメラが追う興味深い内容となっている。
「セコンド任されましたので。ラストマッチのセコンドは大役と言うか」と朝倉。元々、いつもセコンドに就く父・那須川弘幸が風音のセコンドに就くため、朝倉の方からセコンドを買って出たと那須川は明かしている。