『RIZIN.34』速報(2022年03月20日)
こちらの続報。
\🔥#RIZIN34 試合結果一覧🔥/https://t.co/Dhc32tVwH7
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) March 20, 2022
改めて全試合結果です。
YAMASU SUBMITS HAGIWARA IN ROUND 1❗
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弥益ドミネーター聡志 vs. 萩原京平フィニッシュシーン動画。
【RIZIN】萩原京平に一本勝ちした、弥益ドミネーター聡志「常にうしろめたさを感じていた。勝つことができて罪悪感から解放された」=試合後 全文 #ドミネーター #RIZIN34 https://t.co/Z9yLHCDkrE
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) March 20, 2022
──対戦を終えて相手の印象は試合の前と変わりましたか。
「いや、イメージ通りだったスね。相手が弱みを見せたときの嗅覚とか、攻めどころをわきまえている感じを試合中も感じて、本当に怖かったですけど。ただやっぱり“ここが弱点だろうな”というところは、イメージ通りだったので、そこは問題なくできたかなと思います」
──あのフィニッシュは想定には入っていましたか?
「想定には入っていました。今回の試合で、相手のセコンドに(柔術家の)岩崎(正寛)さんがいらっしゃって、昔、自分も稽古をつけていただいたことがありましたので、そこが逆に突きどころかなと思って、“その時に見せていなかったことを、今回の試合に出したほうがいいな”って思っていたので、岩崎さんと練習しなくなってから会得したものをいくつか頭の中でレパートリーとして持っておいて、それをひとつ出しました」
──メインイベントの役目を見事、果たしたと思いますか?
「RIZINに出てからずっと結果を伴わないまま知名度が上がって、道とかで声をかけていただくこともたまにあったりしましたが、そのたびに罪悪感というか、“何もやっていないのになあ”っていううしろめたさを常に感じていたので、ひとつ、ちゃんとした形で勝つことができて、本当に一安心していますし、その罪悪感から解放されて、ちょっと胸が楽になっている感じですね」
──試合を終えたばかりですが、今後の展望をお聞かせいただけますか。
「今回の試合、本当怖くて。昨日の夜とか子供の顔とか浮かんじゃうくらい怖かったですけど、とりあえず本当にこの試合に向けて、奥さんも含めて、子供はわからないかもしれないけど、そして会社の人含めて、本当に、本当に迷惑かけたと思うので、月並みですが、その方々に返せるように頑張りたいですね」
弥益ドミネーター聡志の試合後インタビュー。
【RIZIN】萩原京平が弥益ドミネーターに”完敗”認める、朝倉未来戦とは「違う気持ち」#萩原京平 #弥益ドミネーター聡志 #RIZIN #RIZIN34https://t.co/8yw4gYJ2CU
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) March 20, 2022
最後は三角固めからのヒジを極められたが、あの技は「全く予想していなかった」と言う。
弥益はリストを持ってのコントロールがうまく、その対策もしていたと言うが「ああいう形で三角絞めされたことが初めてだったんで、まさかあそこから来るとは思わなかったですね」と弥益の引き出しの多さに舌を巻く。
フィニッシュ前、三角に入られた時に腕を引き抜こうとしていたが「練習ではあの逃げ方で逃げれたんですけど、グローブがひっかかったり、ドミネーター選手の脚のクラッチが深かったんで。引き抜こうとした時に結構深く入っちゃったんで、そこは自分のミスを拾われて極められたかなと思います」と想定外の極めに”完敗”した。
萩原京平は最近ハイペースで試合をしてきましたが、「とりあえずは自分の苦手なところ、やらなあかんところを集中的にやりこもうかな」とのこと。
【RIZIN】なぜ弥益は萩原を三角絞めで極めたのか、朝倉未来「順番的に萩原vs.鈴木千裕」、クレベル「どれが最良の三角か」、平本蓮「俺に足りないのは三角絞めだな、朝倉くんも萩原くんもスカ勝ちできる」#RIZIN34 https://t.co/YqWvsS8R24
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) March 20, 2022
順番的に萩原vs鈴木千尋 平本vs西谷か
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) March 20, 2022
ドミネッタ聡おめでとう!
— kleber koike (@KoikeKleber) March 20, 2022
しかし、どれが最良の三角形であるかを見てみましょう😉.
俺に足りないのは三角絞めだな三角絞め極めれば朝倉くんも萩原くんもスカ勝ちできるかも😲‼️
— 平本蓮 REN HIRAMOTO (@REN_MMA) March 20, 2022
何を言っても勝つしかないな。
— 斎藤裕 Yutaka Saito (@yutakasaito1008) March 20, 2022
負けたくない。勝つしかない。
4選手がコメント。
【RIZIN】皇治に判定負けの梅野源治「偏った判定」と不満を吐露、榊原CEOは「納得するまで競技陣と確認し合って欲しい」https://t.co/o3DkyZcEeK#RIZIN #梅野源治 #皇治 #キックボクシング #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) March 20, 2022
「ひと言で言うとジャッジはもうちょっと勉強した方がいいというのが素直な気持ちですね。スポーツで格闘技をやっている以上、チケットを何枚売る、集客がどれくらい出来るかを判定に影響させてしまったらスポーツは発展しない。対戦相手にも失礼だと思うんですよね。この日に向けて僕と皇治選手がどっちが強いか一生懸命毎日練習して努力して積み上げてきたものがある中で、試合をしていく中でやった本人が一番よく分かっていますし、そこをちゃんとした判定を降されず勝ったり負けたり。ずっと心に残るんですよね。自分がやっているものって何なんだろうって。こんな判定をされてしまう競技と15年向き合ってきた、そんなつもりはないので。皇治選手には全く怒りはないですし、彼には感謝しかないです。ただジャッジに関しては今後人を裁く仕事をしていくなら学ぶべきですね」
梅野源治が判定への不満を爆発。梅野は左ミドルをガンガン入れてましたが、皇治のワンツーもかなりヒットしてたし“幻のダウン”もあったので「どう見ても梅野の勝ち」とは言い難いのでは。
榊原信行RIZIN CEOは「クレームがあるならレフェリー・ジャッジ陣に出してくれればいいと思います。酷なことを言うようだけれどどんなスポーツでもジャッジへの不満は必ずある。納得するまで競技陣と梅野選手とで確認し合って欲しいと思います」と、異議申し立てを勧めた。
「今日の結果においても何件もあります。AKIRA選手側からもあります。その時は選手もそうですが、セコンドも試合が終わった直後でアツくなっているじゃないですか。だからみんな1日眠って冷静になって映像を見返してみて、競技運営は真摯に向き合いますのでそことしっかり話し合う形がいいと思います」と、他にもあるので再審については珍しいことではないとする。
大原樹里 vs. アキラも微妙な判定でした。そもそも今大会はスプリットデシジョン3試合、マジョリティドローが1試合、ノーコンテスト1試合とモヤモヤした試合が多かったです。
【RIZIN】梅野源治の「判定に不服」に皇治は「知らんがな」と言うも「でも、あれはダウンでしょ? レフェリーどこ見とんねん」https://t.co/FwV3kfT11m#RIZIN #皇治 #梅野源治 #キックボクシング #格闘技
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「冬眠明けで寝ぼけてるので、これくらいで勘弁してください」と試合内容について多くを語らなかった皇治だが、「でも、あれはダウンでしょ? レフェリーどこ見とんねん。あれダウンでしょ。レフェリーが一番寝ぼけとんちゃいます? 別に勝ったからいいんですよ」と、3Rに左フックで梅野が倒れてスリップ判定になったことに不満そう。
先に試合後インタビューを行った梅野が判定についての不服を述べていたことを伝え聞くと、「いいんじゃないですか。それでまたSNSが湧くんでね。何とでも言ってくれたら。しゃあないですけれどね。俺もそういう思いはいっぱいしてきましたし、彼には彼のアレがあるんじゃないですか。俺が勝たないと盛り上がらないから仕方ないですよ。でも、どう考えてもあれはダウンでしょ。別にいいですよ、言わせてあげてください」と、梅野が言いたいならいいんじゃないか、と答えた。
皇治は皇治でダウンを取ってくれなかったことに不満を吐露。
【RIZIN】皇治がぶち上げたトーナメントに榊原CEO「無理だろうなと思っています」6月メガイベントに関しては“ノーコメントおじさん”復活https://t.co/Vz60irhtyx#RIZIN34 #皇治 #格闘技
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榊原CEOは「皇治選手がトーナメントを、みたいな。全く1ミリも試合前の彼との話ではそんなことを考えていると思っていなかったので、ゲリラ的にぶち上げていたけれども、それがきっかけで転がる話もこういう世界なので実際あったりしますけれども、無理だろうなと思っています(笑)」と、あっさり実現は無理そうと話す。
皇治が那須川天心 vs. 武尊がメインの6月のメガイベントで1DAYトーナメント開催をブチ上げた件について榊原信行CEOはアッサリ否定。
その那須川天心vs武尊のメガイベントに関する追加情報がないことについては、「メガイベントの方は今言えることはないので、またノーコメントを復活させて(笑)。ノーコメントとさせていただきます。いずれにしても4月にRISEさん、K-1さんがビッグイベントが控えていますから、そこを見据えていろいろなことが見えてくる、決めるべきタイミングかなと思います」と、4月2日と3日にそれぞれ行われる両団体のビッグマッチが終わってからでないと進展はないとする。
元々3月早々に発表すると言ってたはずですが…。また、4.16『RIZIN TRIGGER 3rd』& 4.17『RIZIN.35』の追加カードについては3月23日をめどに発表予定だそうです。
【RIZIN】青木真也が恒例の毒ガス解説!「正直、皇治のアニキは『頭が当たってもいい』と思っていたはず」 #RIZIN https://t.co/UOy5AgkLuS
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) March 20, 2022
「正直、アニキは『頭が当たってもいい』と思っていたはず。逆に梅野が『バッティングが来るだろう』と思って頭を下げなかったから当たらなかっただけだ」
「それで突っ込んでくる皇治を梅野はホールディングするしかなかったじゃん。そこが梅野の悪いところなんだよ。ムエタイルールなら、あそこからヒジとヒザで攻められるけど、このルールでは反則だから。接近しても攻め手がないってアニキにバレてるから、打ち合いに持ち込まれた。ぶっちゃけ、アニキは前回やった時点でそれが分かっていたはず。『次は負けない』って分かって試合を受けたんだと思う」
だがその梅野が試合後、ジャッジに不満をぶちまけたことには「そもそも、判定にしたらダメなんだ。アウェーなんだから、勝つならKOしかない。判定に委ねたらダメだ」と厳しい言葉。自身も日本人としてシンガポールの団体を主戦場にしている経験を踏まえ「俺は常にアウェーだから毎回ギブアップを狙ってるもん。ギブアップを取らないと分からないから。判定には文句を言えない。梅野は達川だ。デッドボールが当たってもいないのに…(以下略)」と切り捨てた。
青木真也がコメント。RIZINでは皇治がホームで梅野がアウェイとは言いませんが、ホームタウンデシジョンが酷いのはむしろムエタイの方ですし、梅野はムエタイからキックへのアジャストも出来てなかったので、一刀両断されても仕方ないですかね。
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それよりアキラだよ。最後手首握って目瞑って試合終了待ってたじゃんwあれで勝たなくて良かったわw
結果をだしていたから良かったけど。
面白いからもっとあの感じ出していってほしいけども。