こちらの続報。
【RIZIN】榊原CEOが「4月のベラトールの大会に日本人選手が出る可能性はあります」と断言#RIZIN #ベラトール #Bellator #MMAhttps://t.co/RgqiRHiDj8
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) March 10, 2022
本日開かれた『RIZIN TRIGGER 3rd』&『RIZIN.35』の記者会見後の囲み取材で榊原信行CEOが以下のコメント。
RIZINバンタム級王者の堀口恭司(31=アメリカン・トップチーム)が、4月23日にハワイで開催される『Bellator 279』のベラトール・ワールドバンタム級GP一回戦で同級2位パトリック・ミックス(28=米国)と対戦することが明らかになったばかり。同大会は、前日の22日にも『Bellator 278』が行われ、2Daysでの開催が発表された。奇しくもRIZINも、4月16日にTRIGGER、17日にナンバーシリーズを開催する2Days。日本とベラトールで大会が開催される、まさに格闘技の祭典となっている。
ここで気になるのは、ベラトールとの交流マッチ。榊原CEOは、「4月のベラトールの大会に日本人選手が出る可能性はあります」と明かした。具体的な名前は出てこなかったが、ベラトールのスコット・コーカー社長と話し合う予定があるという。
また、「ベラトールの日本大会開催はコロナの収束状況にもよりますが、夏以降にできればいいなと思っています。堀口選手に一回戦を勝ってもらって、二回戦なのか決勝戦なのか、GPが開催できると日本のファンの皆さんにも興味を持ってもらえると思いますので、そういうチャンスを狙っていきたい」と榊原CEOは期待する。
コロナの影響でほとんど日本人選手のみでカードを組んできた上に大会数も増えているのに大丈夫なのでしょうか。