2022年03月06日
『RIZIN LANDMARK vol.2』速報
+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.2 対戦カード/見所解説(RIZIN)
RIZIN LANDMARK vol.2(バウトレビュー)
上記を参照。以下、速報です。
第1試合 MMA 63kg契約 5分3R
CORO(K-Clann)
増田拓真(reliable)
1ラウンド。増田左ロー。CORO右ロー。増田跳び膝のフェイントから右フック、勢いに押されCOROダウンも下から組み付き立つ、ロープに押し込む。コーナーに押し込む。しかし増田が払い腰でテイクダウン、サイドを取る。パス狙うもCOROクローズドに戻す。COROギロチンに行くも不完全。外れる。ラウンド終了。
2ラウンド。増田右ストレートからクリンチ、コーナーに押し込む。肩パンチ。ジャーマンスープレックスで投げる! COROすぐ立つも増田なおもコーナーに押し込んでからテイクダウン、CORO首を抱える。外してラバーガード。外れる。増田パウンド。CORO下から肘打ち連打。増田鉄槌、パウンド。ラウンド終了。
3ラウンド。増田左ミドル、ジャブ、前蹴り、ワンツー、COROタックル、コーナーに押し込む。テイクダウン、増田コーナーを背にする。立つ。COROテイクダウン、増田すぐ立つ、COROなおもコーナーに押し込む。肘打ち。離れる。COROワンツー、増田前蹴り、COROワンツー。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1でCORO勝利。
第2試合 MMA バンタム級(61kg)5分3R
魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)
伊藤空也(BRAVE/元GRACHANバンタム級王者)
1ラウンド。魚井はサウスポー。探り合い。伊藤プレッシャー掛ける、魚井サークリング。伊藤右ミドル。左ロー。魚井左ストレート。左ロー。伊藤右ロー。魚井左ハイ。左ハイ、膝蹴り。伊藤左ミドル。魚井左ストレート。伊藤右ミドル、ワンツーからテイクダウン、魚井コーナーを背にする。ラウンド終了。
2ラウンド。伊藤プレッシャー掛ける、魚井サークリング。魚井左ロー。関節蹴り。伊藤右ミドル、右ストレートからタックル、コーナーに押し込む。ブレイク。伊藤右ミドル連打、パンチが交錯、伊藤タックル、コーナーに押し込んでから持ち上げて豪快なスラムでテイクダウン、クローズドガード。伊藤攻めあぐむ。隙間を作って肘打ち、パウンド。魚井下から鉄槌。伊藤立ってから踏みつけ。ラウンド終了。
3ラウンド。魚井左ストレート、左ハイ、ワンツー。伊藤ワンツーからタックルも切られる。再びタックル、今度はテイクダウン成功、ハーフガード。魚井下から足関狙い、伊藤外す、魚井立つも伊藤テイクダウン、魚井すかさずギロチンに行くも伊藤外す。魚井下から鉄槌。ブレイク。伊藤右ミドルからタックル、コーナーに押し込む。魚井手首を取ってグラウンドに引き込みアームロック狙いも伊藤外してパウンド。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で伊藤空也勝利。
第3試合 キックルール(肘有り・つかんでからの攻撃は1回)52.5kg契約 3分3R
吉成名高(エイワスポーツジム/BOMフライ級王者、WBCムエタイ・ナイカノムトム・スーパーバンタム級王者、元WBC・IBF・WMCムエタイ世界ミニフライ級王者、元ルンピニー&ラジャダムナン認定ミニフライ級王者)
白幡裕星(Battle-Box/元KNOCK OUT-RED&MuayThaiOpenスーパーフライ級王者)※橋本道場から所属変更
1ラウンド。互いにサウスポー。互いにロー連打。白幡左ミドル、吉成左ロー、左ミドル、クリンチ、ブレイク。互いにロー。白幡ワンツー、左ミドル、吉成左ロー、右ストレート、左ミドル、白幡キャッチし倒す、スタンドに戻る。吉成左ロー、白幡右ミドル。互いにロー、白幡左ミドル、吉成キャッチし倒す、スタンドに戻る。互いにロー。白幡左ミドル、互いにロー、白幡ワンツー、吉成クリンチ、離れる。吉成右ストレート。ラウンド終了。
2ラウンド。白幡左ロー連打、互いに右ロー。吉成左ロー。ミドルが交錯。吉成カウンターの右フック! 白幡ダウン! 立つ。白幡ジャブ、吉成カウンターの左ストレート! 白幡ノックアウト!
2ラウンド1分02秒、吉成名高TKO勝ち。
第4試合 MMA フェザー級(66kg)5分3R
昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ/元パンクラス・ライト級王者)
鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM/ボンサイ柔術/元シュートボクシング世界スーパーライト級(65kg)王者)
1ラウンド。鈴木はサウスポー。鈴木左ストレート、右ロー。左ストレート、膝蹴り。昇侍右ストレート、鈴木左ストレート! 左ハイ! ワンツー、膝蹴り、左右連打! 昇侍ぐらつき顔から出血! 昇侍タックルも鈴木がぶる、離れてスタンドに戻る。昇侍左フックも鈴木かわしてカウンターの左フック! 昇侍ノックアウト!
1ラウンド1分12秒、鈴木博昭KO勝ち。
第5試合 MMA フェザー級(66kg)5分3R
鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺/KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級(65kg)王者)
平本蓮(ルーファススポーツ/K-1甲子園2014 -65kg優勝)※The Pandemoniumから所属変更
1ラウンド。平本プレッシャー掛ける、鈴木左ロー、平本ワンツー、鈴木ワンツー、平本ぐらつく! 鈴木クリンチ、互いに肘打ち! 離れて互いにワンツー! 激しい打ち合い! 鈴木テイクダウン、サイドを取る。鈴木パウンド連打! 平本立つ、鈴木離れ際にワンツー、クリンチ、コーナーに押し込む。平本顔が腫れ上がる。平本膝蹴り、肘打ち。ブレイク。平本タックルも鈴木がコーナーに押し込む。平本肘打ち、互いに膝蹴り。ブレイク。鈴木右ストレート。平本ワンツー、鈴木ぐらつく! 平本クリンチ。ラウンド終了。
2ラウンド。鈴木ジャブからタックル、離れる、鈴木再度タックル、コーナーに押し込む。入れ替え合戦は鈴木は制する。鈴木クリンチアッパー、肘打ち。ブレイク。平本ワンツー、ワンツー、鈴木タックル、コーナーに押し込む、鈴木膝蹴り。ブレイク。鈴木右フック、肘打ち、平本ワンツー、鈴木テイクダウン、サイドを取る。肩パンチ。肘打ち。パスしてマウントからパウンド! 平本立つと鈴木おんぶ。ラウンド終了。
3ラウンド。鈴木左ミドル、平本ワンツー、鈴木クリンチ、コーナーに押し込む。テイクダウン、平本すぐ立つ、鈴木なおもロープに押し込む、膝蹴り。再びコーナーに押し込む。テイクダウン、平本立つ、鈴木なおもロープに押し込む、再びコーナーに押し込む。ブレイク。平本ワンツー、鈴木クリンチ、ロープに押し込む、コーナーに移動し押し込む、平本入れ替える、鈴木さらに入れ替えて膝蹴り。ブレイク。平本ワンツースリー、ワンツー、肘打ち、鈴木タックル、コーナーに押し込む。膝蹴り。ブレイク。鈴木タックル、コーナーに押し込む、平本膝蹴り連打、肘打ち。平本テイクダウンからパウンドに行きかけたところで試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で鈴木千裕勝利。
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分かりやすい例えです!
鈴木選手はスタミナ切れの様子。上になった時に特に動きなく休んでる感じ。セコンドも「そのまま削れ」みたいな指示出しててガッカリ。
次の試合がまた見たくなるファイトだった
まだ1勝もしてないんだし勝つまでは少し落ち着いたらどうだ。
実戦経験が如何せん足らない
アマチュアのトーナメントとかに出て場数を踏んだほうがいいと思うんだけどな
立ち技の実績でMMAでいきなりプロのリングに立つとやり辛いんよね
1年前と何も変わらない。マジでアマ修からやり直せ。
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【結果】初っ端から打撃で打ち負け劣勢。。
【チャンス】序盤の打ち合いで相手が両手を骨折、以降打撃を出せず→組みつかれない距離を取れば殴り放題!
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【結果】両手骨折しているキックボクサーにテイクダウンされ抑え込まれる、立ってもコーナーに押し込まれクリンチコントロールされ続ける。。
【チャンス】平本に勝たせたい運営の意向に忖度したレフェリーが高速ブレイク連発、都度スタンドから再開→サッカーで言えば毎回PKが与えられるような天国モード!
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【結果】ベタ足で接近戦を挑み手は出すが当たらず、すぐに組みつかれる。。
確かに技術は上がってるが、根本的な身のこなしが総合向きじゃないというか…。
強いやつは一戦目からなんか動きがもう順応してるんだよな。
比べるのはアレかもだが、やはり天心にはそれを感じた。
動物的なしなやかさというかなんというか。
平本がある日突然覚醒することに期待しよう。
昨日の感じだと多分あと3,4年くらい経験を積まないと国内の上位陣とはやり合えないと思うな。
今23かな?結論はまだ先かな。