こちらの続報。
【RIZIN】榊原代表が予告「4月大会で外国人8名〜10名、ワールドGP開催の可能性も」来週にも発表#RIZIN34 #RIZINhttps://t.co/Av5HjjSdmo
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) March 3, 2022
『RIZIN.34』の追加カード発表会見後の囲み取材で榊原信行CEOが以下のコメント。
今大会の対戦カード発表だけではなく、榊原代表は4月大会のことにも触れた。「3月の声を聞いて、外国人の入国が可能になってきました。みなさんが知っている選手の他にもニューカマーにも声をかけているので楽しみにしてください。来週末には発表しますが、8から10名くらいの外国人選手のカードが組めると思います」と外国人招聘の見通しができたという。
「これまで日本国内だけでジャパンGPを開催しようと思っていましたが、外国人を入れてワールドGPにできる可能性も出てきましたので状況を見ながら決めたいと思います」と、まだ予断を許さないものの、明るい兆しは少しずつ見えてきている。RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザの二度目のタイトル防衛戦も含めて、ベラトールとの全面対決など、実現してほしいドリームマッチはたくさんある。
『RIZIN TRIGGER 2nd』の時点でホベルト・サトシ・ソウザの対戦相手は外国人になることを示唆してましたが、8~10名ぐらいになると好カードが期待できそうです。