こちらの続報。
I have cancelled the visas of the Belarusian Men’s Basketball Team who were due to play in Newcastle tomorrow night.
— Priti Patel (@pritipatel) February 26, 2022
The UK will not welcome the national sports teams of those countries who are complicit in Putin’s unprovoked and illegal invasion of #Ukraine.
イギリスのプリティ・パテル内務大臣がツイッターで「ニューカッスルで試合をする予定だったベラルーシ男子バスケットボールチームのビザをキャンセルしました。英国は、プーチンの挑発的で違法なウクライナ侵攻に加担している国のナショナルスポーツチームを歓迎しません」とコメント。このことから3月19日にロンドンで開催する『UFC Fight Night 204』に出場するアレクサンダー・ヴォルコフ、シャミル・アブドゥラヒモフ、セルゲイ・パブロビッチ、ティムール・ヴァリエフの4人のロシア人ファイターの出場が危ぶまれていますが、
Dana White has ‘no idea’ about Russian fighters as Ukraine invasion jeopardizes UFC London headliner https://t.co/80YXWJdPlK
— MMA Junkie (@MMAJunkie) March 1, 2022
メインイベントでトム・アスピナルと対戦予定のアレクサンダー・ヴォルコフのマネージャー、イワン・バニコフが以下のコメント。
「ビザは発行されたが、全ては新たな制裁によって決まる。しかし、この瞬間はウクライナで死んでいく人たちに想いを馳せているので、そんなことはどうでもいい。私たちの想いと祈りは彼らと共にある」
デイナ・ホワイトは以下のコメント。
「我々は彼の試合が出来るように、早めにイングランドに連れて行こうとしている。このようなことが勃発すると、我々は潜在的な問題とどのような可能性があるかを検討し、それらを回避しようとしている。だから選手たちをより早くイングランドに入国させようと思った。しかし、ヴォルコフに早くロシアを離れさせようとしているが、彼はそうしたがらないそうだ」
「世界がまた平常を取り戻すと思ったら、もっとおかしくなることだってある。どうなるかはいずれ分かる。コナー・マクレガーが秋に復帰したらタイトルに挑戦させるのか、みたいな質問をされるが、秋に何が起きてるかなんて秋にならないと分からない。ピョートル・ヤンが入国できない場合はどうするか、ロシアのことやその他全てのことがどうなって行くのか全く分からない」
どうかしてるよデイナ
こればかりは出れないのは仕方ない
ウクライナで虐殺しているロシアとベラルーシの選手は出場出来ない
あまりいい事にはならないだろうね。
無観客でやる大会なら大丈夫かもしれないけれど。