こちらの続報。
Chad Mendes: Money I'll make from BKFC debut is 'gonna be more than' Francis Ngannou's UFC 270 purse (via @MikeBohnMMA) https://t.co/FVwbPneR0Y
— MMA Junkie (@MMAjunkie) February 4, 2022
引退を撤回し、2月19日にフロリダ州ハリウッドで開催する『BKFC: Knuckle Mania 2』でジョシュア・アルバレスと対戦するチャド・メンデスが以下のコメント。
「これは言っておこう。最近UFCヘビー級チャンピオン(フランシス・ガヌー)のファイトマネーを見たが、俺の収入はそれ以上になるだろう。かなりクレイジーなことだし、間違いなく恵まれると思うよ」
「凄く儲かるよ。ファイトマネーだけでも十分な金額なのに、スポンサー収入はその倍だ。クレイジーだよ。UFCの時だって(リーボックと独占契約する前は選手のスポンサー収入は)大きな収入源だったんだ。全員がそういう恩恵を受けてたわけじゃないが、自分のやるべきことを知っていて、宣伝して出場して、それらを手に入れるために必要なことが出来た人たちにとっては最高だった」
「コスチュームにロゴを入れたり、すでに一緒に仕事をしている企業を手伝ったりするだけで、大きな収入が得られる。俺はこの6年から8年ぐらいで、アウトドア関係の多くの企業と仕事をしてきたが、これは俺たちの関係を拡大し、新しいものを手に入れている。ソーシャルメディアだけでなく、ファイト・プラットフォーム、そしてショートパンツでのクールなマーケティングを手に入れることができた。これは、誰にとってもメリットがあることだと思う。それがこの試合で出来たことはエキサイティングだ」
「もしUFCで現役を続けていたら、今頃はもっと稼いでいただろう。だが俺が去った時から今まで、お金のためにどれだけのダメージが蓄積されていただろう? そう考えるとスマートな選択だったと思う。これは、俺のブランクを埋めてくれるような、本当に素晴らしい機会だ」
『UFC 270: Ngannou vs. Gane』のフランシス・ガヌーのファイトマネーは60万ドルでした。チャド・メンデスがUFCで最後に試合をしたのは2018年12月の『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』で行われたアレックス・ヴォルカノフスキー戦ですが、この時のファイトマネーは8万7000ドル。ファイト・オブ・ザ・ナイトのボーナス5万ドルを獲得していますが、それを足しても13万7000ドルです。
ベアナックルでも、元UFCでもない無名の選手でも60万ドル貰ってるとかじゃなければ、UFCは気にする必要無いと思うんですよね
スポンサーに関しても、アデサニャのプーマやモレノのモンスターエナジーとか全く分かりませんが、
マクレガーは長者番付によると、スポンサーでも年間で10億円以上だったり、
リーボックのスポンサーだけでも年間6億円以上だったりした訳ですよね?
リーボック前でもそんな選手はいないでしょう
純粋なパンツスポンサーでも、UFCの選手は1試合46万円~480万円くらいですが、
アメリカでパンツスポンサーはもう景気が悪いらしいですけど、他団体の相場はどれくらいなんでしょう?
選手にもよるのは当然ですが、そういう数字がハッキリしてからでないと批判は出来ないんじゃないかっていつも思います
見世物小屋興行だとしても納得いくギャラが入るならね
選手のスポンサー収入はUFCも戻した方が良いと思うけど・・・
出来ない理由でもあるのか・・・
今までとの差額は全てUFCに行ってると思いますよ。
元に戻すとその分UFCの収入が減ることになるので自ら戻す事はないと思いますよ。
単にリーボックやベナムからUFC自身が大量の収入を得たいからでしょう
選手には少額にして
選手のローゾンは、リーボックになって損した選手は少数派だと言ってましたし、
リーボック以前に戻すよりも今のままの方が、基本的には選手の収入が多くて良いシステムの可能性だって有るのに