朝倉兄弟の立ち技戦の可能性は?「6月の『天心vs.武尊』大会の方向性はほぼコンセプトも固まっている」「RIZIN側から総合格闘家が挑むことも」(榊原CEO)https://t.co/OMTjRlQpPM
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) February 2, 2022
『RIZIN TRIGGER 2nd』&『RIZIN LANDMARK vol.2』対戦カード発表会見後の囲み取材で榊原信行CEOが6月の『那須川天心 vs. 武尊』大会について以下のコメント。
「6月大会の準備は整ってきているけれど、観客動員をどこまで入れられるか。現状では2万人だけど、それでは寂しい。2万人しか入れられないとなるとチケット単価やレイアウトも変わってくるので、もう少しこのコロナのオミクロン株がピークアウトして収束してくるタイミングを待って発表したい」と語った。
「大会の方向性、コンセプトもほぼほぼ固まっている」という榊原CEOは、立ち技中心となることが予想される同大会で、海外選手や総合格闘技選手の出場の可能性についても「当然、RIZIN側から総合格闘家が挑むことも」と、ジャンルを超えて挑戦する試合の可能性を示唆した。
榊原CEO自身は朝倉兄弟出場の可能性については言及しておらず、「この1カ月くらい下準備をして、春の声を聞くタイミング、3月には皆さんとズバッと発表したい」とのこと。