2022年01月30日

ブランドン・モレノ「デイヴィソン・フィゲイレドとの4戦目の扉が開いているのはクレイジーだ」


 『UFC 270: Ngannou vs. Gane』でデイヴィソン・フィゲイレドに判定負けしフライ級王座から陥落したブランドン・モレノが以下のコメント。

「変な感じだ。人生初の判定負けだからというのもあるが、俺は勝ったと思ってた。アレッシャンドリ・パントージャやセルジオ・ペティスには、その瞬間に負けたと思ってた。だが今回は勝ったように感じた。だが、本当にハードな戦いだったから、それはそれでいいし仕方ない。言い訳をするような男にはなりたくない。デイヴィソンは素晴らしい仕事をしたし、より良いゲームプランを立てた。ジムに戻って、家族と過ごし、もう一度試合を見直して、より強くなって戻って来たい」

「4戦目の扉が開いているのだからクレイジーだ。素晴らしいことだ。自分の人生をとてもポジティブに考えているし、その可能性が見えてきたし、彼ともっと歴史を作ることができる。俺はこれまで以上にハングリーだし、もう一度彼に会いたい」





posted by ジーニアス at 09:29| Comment(3) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
前向きだな、モレノ
Posted by ガン at 2022年01月30日 18:26
フライ級そんなに選手いないのか、、、
流石にこのスパンで4戦目の話が出るって、停滞感が凄い。
Posted by George at 2022年01月30日 22:51
実力が拮抗してるのは確かだけど
4回目やる前に二人とも誰か挟んだ方が良い
ベルトのチャンスを待ってる奴はモレノ以外にもいるんだから
Posted by 網タイツ at 2022年01月31日 05:54
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