2022年01月11日

ミーシャ・テイトがフライ級転向、4.9『UFC 273』でいきなり前回タイトル挑戦者のローレン・マーフィーと対戦

4.9『UFC 273』はニューヨークで開催/アイリーン・アルダナとアスペン・ラッドが対戦(2021年12月31日)

 こちらの続報。


 4月9日にニューヨーク州ブルックリンで開催する『UFC 273』でローレン・マーフィー vs. ミーシャ・テイトの女子フライ級マッチが行われることをMMAFightingが確認したとのこと。

 マーフィーは9月の『UFC 266: Volkanovski vs. Ortega』でヴァレンティーナ・シェフチェンコの女子フライ級王座に挑戦し4R TKO負けして以来の試合で現在女子フライ級ランキング5位。

 テイトは11月の『UFC Fight Night 198: Vieira vs. Tate』でケトレン・ヴィエイラに判定負けして以来の試合で今回がフライ級転向初戦。復帰2戦目で敗れたことで階級変更を決意したようです、


Mike Malott(Sherdog)

 同じく『UFC 273』でミッキー・ガル vs. マイク・マロットのウェルター級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ガルは12月の『UFC on ESPN 31: Font vs. Aldo』でアレックス・モロノに判定負けして以来の試合。

 マロットは現在30歳のカナダ人で戦績7勝1敗1引き分け。10月の『Dana White's Contender Series 42』でシモン・スモトリツキーに1Rギロチンチョークで勝利して以来の試合で今回がUFCデビュー戦。




posted by ジーニアス at 17:28| Comment(1) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
体格的にフライ級が適正じゃないかと以前から思ってました。シェフチェンコが磐石すぎて階級が停滞してる感があるから、ミーシャにはタイトルショットまでたどり着いてほしいね。
Posted by あなぼりっ君 at 2022年01月11日 18:46
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