こちらの続報。
シバターが『RIZIN.33』久保優太戦についてまたも動画をアップ。本人曰く「これでRIZINのことは最後にする」とのことですが、RIZINから何らかの発表があればそれに対してのリアクションはするでしょうから分からないですね。
シバターが久保優太戦について語る「今回の事は『作戦』、八百長とは仕組みが違う」(東スポWeb)
まずは「僕が久保さんにやったことってどれほど悪なのか? それともセーフなのか?」という点。駆け引きはどこまでOKなのかということを「記者会見は?」「SNSは?」「メールは?」といろんな例を挙げて、シバターなりの意見をあげて「どこまでがセーフでどこからがアウトなのか? RIZINは線引きをしなきゃいけないのか? それはめちゃめちゃ難しいと思う」とする。
「八百長と言う言葉がみんな好きすぎる。八百長というのは勝敗が決められていて、そこにばくちなどのお金が絡んでいて、それを操作すること。今回の事はすごく良く言えば『作戦』。八百長という言葉を使えば耳障りがいいから。今回は仕組みが違うから。よりダーティーで根深く感じるからね」
「もっと純粋にリングの上で行われたことを楽しめばいいと思う。肩の力を抜いて。オリンピックじゃないんだからMMAは。ショースポーツ。リングの上で行われているエンターテイメントなんだから楽しめばいいと思う」
シバターが「真面目に」問題提起「だからRIZINは迷っている感じだと思う」(デイリー)
ふたりは前日までLINE、電話でやり取りしていたが、シバターは“駆け引き”の一環であると主張。「記者会見ではいいのか。もっと言うならSNSはダメなのか」と曖昧であるとしたうえで「運営しているRIZINだったりはどこまで選手に対して規制するのか。携帯電話を取り上げるのか。SNSを取り上げるのか。この線引きは難しい」と見解を語った。
今回の件は作戦であり「八百長じゃない」と強調。こうした背景から、「RIZINの発表は、かなり遅れているというより、発表するかしないか迷っている感じだと思うんですよね」とした。
ちなみに公営ギャンブル(競馬、競輪、競艇、オートレース)は八百長を防ぐためにレース前日から調整ルームに宿泊し携帯電話やパソコン等の通信機器の持ち込みは禁止されています。しかし、格闘技の世界では聞いたことないですね。賭けの対象になっている国でも。
いい加減RIZINも何かアクションした上で、『RIZIN LANDMARK vol.2』『RIZIN TRIGGER 2nd』のカードを発表しないといけないタイミングだと思うのですが。
まず、試合前に連絡して指示する時点で、ありえない。
許して良い事じゃないし、こんな言い分は迷惑だ。
全ての試合の見方に、影を感じてしまうじゃないか。
迷惑だよ
シバターが言うように試合前に連絡する事を禁止しても難しい
これはシバターのような本業でなく、かつ汚いスタイルならでは
今後発覚したら使わないくらいの事では
全ての試合の見方に影を感じる事もないでしょう
秋山問題のほうが汚かったし、でも一般層は忘れる
ニワカファンも忘れるだろうし、RIZINとしてはさらに契約書に細かく書き込み、今後発覚したら契約解除くらいでいいと思う
ファンは汚いメディアの盛り記事に踊らされすぎている
こんなもの大した事じゃない
他の試合が怪しく感じるとか、ちょっと大袈裟でしょう。
長く格闘技見てきたら、別に大した騒ぐような事じゃないって分かりそうなものですけどね。
ランペイジの敗戦ボーナス告発とかの方が遥かにスキャンダラスだった。
秋山事件は、試合後 スベるって叫んでたり・タイムポーズとっててすぐに、ナニカがあった事は 伝わるけど
今回のは試合後すぐに、わからなかったじゃん
だからこういう事があったら、次から うがった目で試合を見ることになるから影を感じるって書いたんですよ
事実がどうあれ、ここは踏ん張りどころだ
そんなに大きな問題じゃないと思うけど…。
確かにオリンピックとかなら大問題だけど、
RIZINは興業でありショースポーツだし。
その処理が終わるまでは迂闊に動けない状況なんだなとしか思えないですよね…。
勝敗を決めてないしそこはガチでと言っているのだから八百長ではないですね