こちらの続報。吉成名高はツイッターで「今回の大晦日、那須川天心選手との試合のオファーはいただきました。正直、逃げたと言われるような行動はしていないです。事実と異なることが伝わってしまい悲しいし悔しいです」とコメントしましたが、
【RIZIN】吉成名高、那須川戦を”逃げてない”陣営が理由を説明#吉成名高 #那須川天心 #RIZINhttps://t.co/MDg3yCP8n6
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) December 25, 2021
吉成の所属事務所の代表はSNSで辞退までの経緯をSNSで発表「53.5キロキックルール、55キロ肘ありのどちらかでやりたいですとお願いしていました。55キロで天心選手とも戦う準備もしていました。逃げたではなく条件が合わなかったが一番正しい表現」とし、最後に「RIZINや那須川天心選手をリスペクトしています」とメッセージを発信した。
また、上記SNSコメントについて、BOMを主催する吉成の所属ジム(エイワスポーツジム)の中川会長に電話取材したところ、上記の内容で間違いないが、54kgだとMIXルールでも可能と伝えています、とのことだった。1R肘なし、2R肘あり、3Rは話し合いという内容で提案していたが、結局MIXではなく上記の53.5kg肘なしか、55kg肘ありという条件となったという。
吉成陣営の主張は結局、両陣営の対戦の条件交渉が合わなかったということだ。RIZINはキックルールに肘ありは両者合意なら認めているが、吉成も日本が誇るムエタイのスター選手。これぐらいの条件提示は許容範囲だが、残念ながら両者譲らず、まとまらなかったようだ。
吉成名高は2020年8月の『RIZIN.22』で行われた優心戦は50.8kg契約、今年10月の『RIZIN.31』で行われた石川直樹戦は53.5kg契約、12月5日の『BOM WAVE07 The2nd』で行われたクン・ナムイサン・ショウブカイ戦は55.35kg契約と徐々に体重を上げていました。
噂に出ているONEかも知れませんが、違う団体で頑張っていく覚悟はもうできてるのでしょう。
天心が逆の立場だったら受けてると思う
どんな試合でも受ける、というポーズはとるが、現実は勝てる試合や条件を選ぶ、亀田方式ですね。
たぶん、天心パパが相当な曲者だと思いますが。
これじゃ、ボクシングでの、強いチャンピオンへの挑戦は期待できません。
「無敗の天心のRIZINラストマッチ」を「大晦日に地上波で」を不利な条件で受けて、もし負けても結果的に吉成側にとってはそこまでマイナスにはならないと思うが…。
ただ、その事を名指しで公に言っちゃうのは違う。
自分は喋るのよね。
そういうダブスタは選手の信用を無くすと思うんだが。
兎も角吉成選手は本物なので、
oneに転向も・・・55だと階級がないか。
だったら受けろよ吉成、と言いたい。
ネームバリュー的には挑戦する立場の選手が同じ目線で自分の条件を主張してどーするよ。
結果的には五味戦の方が視聴率はとれそうなので、まぁよかったと思っている。
残念
逃げたわけじゃないけど、残念だと言われても仕方ない。
そういう所で信用失くすんだから。
まあ、もう観ることないし別にいいや。
内情をバラして選手にチクチク言葉言うのは相変わらずのバラさんといった感じでう~んだけど、まぁそこはデイナもやりまくってることでMMA経営あるあるなのかな。
この記事の発言については逃げたではなく挑戦しなかった選手なんだなという感想。世代最高のキックスターに挑める最後のチャンスをただ見送るならスターになる器ではないかな。あれ、バラさんと言ってること同じだ俺😝