2021年12月12日

『UFC 269: Oliveira vs. Poirier』速報



UFC 269 ‘Oliveira vs. Poirier’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

UFC 269 play-by-play and live results(MMAJunkie)



 上記を参照。以下、速報です。

Early preliminary card(日本時間12月12日午前8時開始、UFC Fight Pass

▼女子129ポンド契約/5分3R
ジリアン・ロバートソン vs. プリシラ・カショエイラ


 1ラウンド。ロバートソン右ロー、カショエイラ右フック。右フック。ロバートソン右ミドルからタックル、金網に押し込む。カショエイラ入れ替えて膝蹴り、ロバートソン離れ際に右フック。カショエイラ右フック。ワンツー。前蹴り、右アッパー、ジャブ。ロバートソン低空タックルもかわされる。カショエイラジャブ、右ストレート、右ボディ。左ミドル。ジャブ連打。ロバートソン右ローからテイクダウン、パスしてハーフ。さらにパスしてサイド、さらにバックを取る、再びサイド。パスしてマウントからパウンド、肘打ち、パウンド、肘打ち! アームバーに行こうとするもカショエイラ脱出図る、ロバートソンバックを取りチョーク! カショエイラタップ!

 1ラウンド4分59秒、リアネイキッドチョークでジリアン・ロバートソン勝利。


▼バンタム級/5分3R
ランディ・コスタ vs. トニー・ケリー


 1ラウンド。ケリープレッシャー掛ける。右ロー、左ミドル、ワンツー、左ロー、左ミドル、ワンツー、右ロー。前蹴り、ワンツー。コスタワンツー、クリンチ、金網に押し込む。互いに膝蹴り。離れる。コスタジャブ連打、ケリークリンチ、金網に押し込む。コスタ入れ替える。入れ替え合戦。ケリー膝蹴り連打。離れる。コスタ右ストレート、ジャブ、ケリー左右ロー、左ミドル、コスタワンツーからクリンチ、金網に押し込む、ケリー入れ替える。互いに膝蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。ケリー右ロー、左ハイ連打、前蹴り連打、ワンツー、クリンチから肘打ち、金網に押し込む。離れる。コスタジャブ、ワンツー。ケリー左右ロー。左ミドル連打、ワンツー、右ロー、コスタタックル、金網に押し込む。離れる。コスタ左ハイ、ワンツー、再びクリンチから金網に押し込む、互いに膝蹴り、コスタタックルに行くもケリー押し潰してトップを取る、ハーフガードから肘打ち連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド4分15秒、トニー・ケリーTKO勝ち。


▼フェザー級/5分3R
ライアン・ホール vs. ダリック・ミナー


 1ラウンド。ホールはサウスポー、ミナーはスイッチスタンス。ミナー左ロー連打。ホール左ミドル。ミナー左ロー、ワンツー。ホール今成ロールから足首を取る、ミナー立つもホールすかさずテイクダウンから足首を取る、スクランブルから首を抱える、ミナー脱出、スタンドに戻る。ミナーワンツー、ホール足首を取りに行くもミナー切る、ミナー右アッパーからテイクダウン、ミナー立って猪木アリ状態。ホール足首を取りに行く、ヒールフックも外れる、ホールトップを取る、ハーフガードからパウンド。ラウンド終了。

 2ラウンド。ホール左ミドル。ミナー右ロー、右フック、ホール膝蹴り、ミナーワンツー、ホール今成ロールから足首を取りに行くもミナー外してトップを取る、クローズドガード。ミナー肘打ち。ホール下からアームバー狙いもミナー外す、再びクローズドガード。ホール三角絞め狙いから肘打ち連打! ミナー外す、ホール今度はオモプラッタからパウンド連打! ラウンド終了。

 3ラウンド。ホールソバット。ミナー右フックもホール足首を取りに行く、ミナー外してトップを取る、ホール再び足首取ってヒールフック狙い、ミナー外して逆に足首を取るもホール外してトップを取る、ハーフガード、さらにパスしてマウント。ホール肩固め狙いから側頭部にこつこつパウンド。脇腹にパウンド連打。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、29-27)でライアン・ホール勝利。


▼女子フライ級/5分3R
ミランダ・マーヴェリック vs. エリン・ブランチフィールド


 1ラウンド。マーヴェリックはサウスポー。右ロー、ワンツー、右ロー、ワンツー。右ロー。前蹴り。左フック。ブランチフィールドプレッシャー掛けてテイクダウン、バックを取る。マーヴェリック立ちかけるもブランチフィールド再びグラウンドに引きずり込む、マーヴェリックまた立ちかける、ブランチフィールドすかさずテイクダウン、クローズドガード、ブランチフィールドパスしてハーフ。さらにパス狙うもマーヴェリック行かせない。ブランチフィールド脇腹にパウンド。マーヴェリック立つ、ブランチフィールドなおも金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。マーヴェリック右ハイ、ワンツー、ブランチフィールド右ミドル、マーヴェリックワンツー、ブランチフィールド払い腰でテイクダウン、クローズドガード。マーヴェリック立つ、ブランチフィールドなおも金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。さらにパスしてサイド、マット・ヒューズ・ポジションから肘打ち連打。アームロック狙いも外れる。ブランチフィールド再び手首を取ってキムラロック狙い。今度はアームバー狙い。マーヴェリック逆にヘッドシザースに行く。ラウンド終了。

 3ラウンド。ブランチフィールド右ロー。マーヴェリックワンツー。ブランチフィールド右ミドル。マーヴェリックワンツー、右ロー、ワンツー、左ハイ。ブランチフィールド前蹴り。ジャブ。マーヴェリック左ミドル。パンチが交錯、マーヴェリック左ミドル、ワンツー、前蹴り、ブランチフィールドワンツー、マーヴェリックタックル、金網に押し込む、ブランチフィールド入れ替える、離れ際に肘打ち、テイクダウン、クローズドガード、パスしてハーフ。マーヴェリック脱出図るもブランチフィールドバックを取る。サイドを取る。肘打ち。さらにマウントからパウンド。マーヴェリック反転し亀。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でエリン・ブランチフィールド勝利。


▼ミドル級/5分3R
アンドレ・ムニス vs. エリク・アンダース


 1ラウンド。互いにサウスポー。探り合い。パンチが交錯。ムニス左ロー。パンチが交錯。ムニスワンツーからテイクダウン、パスしてサイド。アンダースハーフに戻す。ムニス再びサイド、アンダース立つ、ムニスなおも金網に押し込む。再びテイクダウン、バックを取る。アームバー! アンダースタップ!

 1ラウンド3分13秒、アームバーでアンドレ・ムニス勝利。


Preliminary card(日本時間12月12日午前10時開始、UFC Fight Pass

▼ミドル級/5分3R
ジョーダン・ライト vs. ブルーノ・シウバ


 1ラウンド。シウバはサウスポー。ライト右ハイ。シウバ右ロー、ライト右ミドル、右ロー、右ハイ連打。シウバワンツー、ライト打ち返す、激しい打ち合いからライトクリンチ、金網に押し込んでから膝蹴り連打! しかし離れ際にシウバワンツー! ライトダウン! シウバパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド1分28秒、ブルーノ・シウバTKO勝ち。


▼ヘビー級/5分3R
アウグスト・サカイ vs. タイ・ツイバサ


 1ラウンド。ツイバサプレッシャー掛ける、サカイサークリングしながら右ロー。ツイバサワンツー。サカイ右ロー。ツイバサワンツー、クリンチ、金網に押し込む。脇腹にパンチ、側頭部に肘打ち、サカイ入れ替えると肘打ち、離れて右ロー。ツイバサ左フックからクリンチ、金網に押し込む。サカイ入れ替えて膝蹴り連打。ツイバサ離れ際にワンツー、タックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ツイバサ左ロー、サカイジャブ、パンチが交錯しツイバサ左フック、サカイぐらつきながら下がる! ツイバサ金網際に追い込んでワンツー! なおも左右連打! サカイノックアウト!

 2ラウンド0分26秒、タイ・ツイバサKO勝ち。


▼バンタム級/5分3R
ペドロ・ムニョス vs. ドミニク・クルーズ


 1ラウンド。クルーズ左ハイ。ジャブ。ムニョス右ロー。クルーズ右ロー。ムニョス右ハイも空を切る、クルーズワンツー。ワンツー。タックルも切られる。クルーズ右ロー、ワンツー。ムニョスカウンターの左フック! クルーズダウン! ムニョスパウンド、クルーズ立つ、ムニョスジャブ、ワンツー。右ロー。パンチが交錯、ムニョス右ロー、クルーズジャブ。ワンツースリー、左ハイ、ムニョススリップ、すぐ立つ。ムニョスジャブ、クルーズワンツースリー、ムニョス右ミドル。クルーズワンツースリー、ムニョス左フック。ラウンド終了。

 2ラウンド。ムニョス右ロー、クルーズワンツースリー、左ミドル、左ロー、ワンツー。ワンツー。ジャブ。ムニョスワンツー。右ミドル、クルーズキャッチ、離れる、ムニョス右ハイ。クルーズジャブ連打、ムニョス右ロー、クルーズワンツー、ムニョス左ロー、クルーズワンツー、ワンツー、ムニョス右ロー。タックルもかわされる、クルーズ右ハイ、ワンツー、ジャブ、ムニョス左ロー、クルーズ右ストレート、右ロー、ジャブ。ワンツー、右ロー、ワンツー、前蹴り。ムニョス右ミドル。クルーズワンツースリー。ワンツー。ムニョス右ロー、クルーズワンツースリー、ワンツースリー。ムニョス頭部から出血も前蹴り、ジャブ。クルーズ膝蹴り、左右連打! ムニョス左ハイ、クルーズワンツー、右ロー、ワンツー、ワンツー。ムニョスジャブ。ラウンド終了。

 3ラウンド。クルーズワンツー、ムニョスワンツー。クルーズワンツー、ムニョス左ロー、クルーズワンツー、タックルもかわされる、クルーズワンツー、ムニョスワンツー、クルーズ左ハイ、ワンツー、ワンツー。ワンツースリー、ジャブ、ワンツー、ワンツー、ムニョス左ロー、クルーズ左ミドル、ムニョス左ロー。ワンツー。クルーズワンツー、ワンツー。右ロー、ワンツースリー。右ロー。ワンツー。左ロー。タックル、金網に押し込む、離れる。互いにロー。クルーズワンツー。右ロー。ワンツー、ワンツー。ワンツー、左ミドル。ワンツースリー。ワンツースリー、ワンツースリー。右ロー、タックルのフェイントからワンツー。ムニョス左ロー、ワンツー。クルーズワンツー、ワンツー、左ミドル。ムニョス左ミドル、クルーズキャッチ、離れる、クルーズ右フック、ムニョスジャブ、クルーズワンツー、互いにロー、クルーズジャブ、タックルのフェイントからワンツー、ワンツー。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でドミニク・クルーズ勝利。


▼フェザー級/5分3R
ジョシュ・エメット vs. ダン・イゲ


 1ラウンド。イゲジャブ。右ロー。エメットワンツー! イゲダウン! エメットトップを取る、ハーフガード、しかしイゲ立つと逆にテイクダウン、スクランブルからエメット再びトップを取る、ハーフガード、イゲ立つ、エメット膝蹴り、離れる。イゲ左右フック。右ロー。ジャブ。パンチが交錯。イゲ左ハイ、エメットワンツー。右ボディ。イゲジャブ連打。左フック、ワンツー。ジャブ連打、エメットワンツー。ワンツー。パンチが交錯。エメット左ハイ、イゲ右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。エメットワンツー。イゲジャブ。ワンツースリー。エメット右ロー。イゲ右フック、ワンツースリー、エメット右フック。イゲワンツー。ワンツー。エメット左右ボディ、ワンツー。イゲタックルも切られる、エメット離れ際に左フック、右フック、イゲ右フック。互いにジャブ、イゲ右フックからタックルも切られる、離れ際にエメット左フック、ジャブ連打、イゲジャブ連打。エメットジャブ。右フック。イゲ右フック、左ミドル。パンチが交錯。イゲ左右ロー、エメットワンツー。ワンツー。イゲジャブ。エメットジャブ。ワンツー。イゲジャブ、右ストレート、ジャブ。エメット右アッパー。ワンツー。ワンツースリー。ワンツー、ワンツー、イゲ右フック。ラウンド終了。

 3ラウンド。エメット前に出てワンツー、ワンツー。イゲ右ストレート。エメットジャブ、ワンツー、ワンツー。イゲジャブ。右ロー。右ボディ、ジャブ。ワンツー、右ロー。エメット右ストレート。ワンツー、イゲ膝蹴り。ワンツー。互いにジャブ。エメットワンツー。イゲ右フック、エメットワンツー、ジャブ。パンチが交錯、イゲ左ミドル。エメットジャブ、ワンツー。右フック。イゲタックルも切られる、エメット左フック、イゲ左ミドル、エメットジャブ。右フック。イゲジャブ、ワンツー。エメット左ミドル。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でジョシュ・エメット勝利。


Main card(日本時間12月12日午後12時開始、WOWOWUFC Fight Pass

▼バンタム級/5分3R
ハウリアン・パイヴァ vs. ショーン・オマリー


 1ラウンド。オマリーはスイッチスタンス。前蹴り。パイヴァ左ロー、オマリー前蹴り、パイヴァキャッチ、離れる。オマリー前蹴り、ジャブ。左ローもパイヴァの急所にヒット。休憩後再開。パイヴァ右ミドル。オマリージャブ。パイヴァ右ロー、オマリージャブ。前蹴り。関節蹴り。左ストレート、関節蹴り。パイヴァ右ミドル。右ロー。右ロー。互いにロー、パイヴァ右ロー、オマリージャブ、ワンツー。ジャブ、パイヴァ右ストレート。オマリー右フック! パイヴァダウン! すぐ立つ、オマリー左右連打! パイヴァタックルに行くもオマリーかわしてなおも左右連打! パイヴァダウン! レフェリー止めた!

 1ラウンド4分42秒、ショーン・オマリーTKO勝ち。


▼フライ級/5分3R
カイ・カラ・フランス vs. コディ・ガーブラント


 1ラウンド。ガーブラント右ロー。ジャブが交錯。ガーブラント右ロー。スライディングキック。フランス左ロー、右ストレート。左右ロー、ガーブラントワンツー。フランス左ミドル。ジャブ。左ロー、ガーブラント右ストレート。フランス左ハイ、右フック! ガーブラントダウン! すぐ立つ、フランス右フック! ガーブラントダウン! しかしすぐ立つとテイクダウン、フランスすぐ立つ。フランスワンツースリー、ジャブ連打。ワンツースリー、ガーブラントぐらつく! フランス右フック! ガーブラントダウン! レフェリー止めた!

 1ラウンド3分21秒、カイ・カラ・フランスTKO勝ち。


▼ウェルター級/5分5R
ジェフ・ニール vs. サンチアゴ・ポンジニービオ


 1ラウンド。ニールはサウスポー。探り合い。ニール左右ロー。ワンツー。ポンジニービオワンツー、ジャブが交錯。ニール左ストレート、右ロー。ポンジニービオ右ロー、ニール左ストレート、左ハイ。ワンツー。ポンジニービオワンツー、ワンツー。右フック。ワンツー、ワンツー、ジャブ、右ストレート、ニールワンツー、ワンツー。ポンジニービオ右ハイ、ジャブ、ニール左ハイ。ポンジニービオジャブ、ワンツー、ニール左ミドル、ジャブ、左ローも急所にヒット。休憩後再開。ポンジニービオワンツー、ワンツー、右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ポンジニービオプレッシャー掛ける、ジャブ、右ロー、ワンツー、ニール左ストレート、パンチが交錯。ポンジニービオ右ロー、ニール右ロー、ポンジニービオジャブ、ワンツー、ニール左ロー、ジャブが交錯。ニール左ストレート、左ミドル、ポンジニービオワンツー、タックル、金網に押し込む。テイクダウン、ニールすぐ脱出、ポンジニービオジャブ、ジャブが交錯、ニール左ミドル、ポンジニービオワンツースリー、ジャブ、ワンツー、ニールワンツー、ポンジニービオ右ロー、ワンツー、ニールワンツー、ジャブが交錯。ニールワンツー。ポンジニービオワンツー、ワンツー、右ロー、タックルもかわされる、ニールジャブ連打、ワンツー。ポンジニービオ右ストレート、パンチが交錯。ポンジニービオワンツー、右ロー。ラウンド終了。

 3ラウンド。ポンジニービオプレッシャー掛けて右ストレート。右フック。ニールワンツー、左ミドル。ポンジニービオワンツー、ニールワンツー、左ハイ。ジャブが交錯。ポンジニービオワンツー。右ストレート、右ロー。ジャブが交錯、ポンジニービオジャブ連打、ワンツー。ニールワンツー、左ハイ。ワンツー。ポンジニービオジャブ連打、右ロー。ワンツー。ニール左ストレート。ポンジニービオワンツー。ワンツー。ワンツー、右フック、ワンツー。ニール左ストレート、右フック、ポンジニービオ右ロー、ニールジャブ、ワンツー、ポンジニービオワンツー、ジャブが交錯、ニールワンツー、ジャブが交錯、ニールワンツースリー、ワンツー、ワンツー、ポンジニービオワンツー、ニールワンツー、左ストレート、ポンジニービオワンツー、ジャブ、ワンツー、右ロー。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(28-29、30-27、29-28)でジェフ・ニール勝利。


▼UFC女子バンタム級タイトルマッチ/5分5R
アマンダ・ヌネス vs. ジュリアナ・ペーニャ


 1ラウンド。探り合い。ヌネス右ロー、ペーニャダウン、すぐ立つ、ヌネス左ロー。ペーニャワンツー、ヌネス右ロー、ジャブ。ペーニャワンツー、ヌネス前蹴り、ペーニャワンツー、ヌネス前蹴り、ワンツー、ペーニャダウン! 猪木アリ状態。ヌネス飛び込んでパウンド、ペーニャ立つ、ヌネスなおも金網に押し込んでから再びテイクダウン、パスしてハーフ、ペーニャ反転、ヌネスバックを取る。ペーニャ手首を取る。ヌネス外してトップを取る、ハーフガードから首を抱える。ペーニャ潜り込んで足を取りに行くもヌネス外す、ペーニャ今度は下から手首を取りキムラロック狙い。ヌネス外す。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヌネス前蹴り、ジャブが交錯。ペーニャジャブ。ヌネス右ロー、ペーニャワンツー。パンチが交錯、ヌネス右ロー、ジャブが交錯、ペーニャワンツー、ワンツー、ジャブが交錯、ペーニャジャブ、ヌネス右ロー、ペーニャワンツー。ジャブ、ワンツー、激しい打ち合い! ヌネス右ロー、パンチが交錯、ペーニャワンツー、ジャブが交錯、足を止めて激しい打ち合い! ペーニャワンツー、ヌネス下がる! ペーニャクリンチ、金網に押し込んでからテイクダウン! ペーニャバックを取りチョーク! ヌネスタップ!

 2ラウンド3分23秒、リアネイキッドチョークでジュリアナ・ペーニャ勝利。女子バンタム級新チャンピオンに。


▼UFCライト級タイトルマッチ/5分5R
チャールズ・オリヴェイラ vs. ダスティン・ポイエー


 1ラウンド。ポイエーはサウスポー。オリヴェイラプレッシャー掛ける、跳び膝は空を切る、パンチが交錯、ポイエー右フック、左フック、左ストレート、ワンツー、オリヴェイラワンツー、ジャブ、膝蹴り。膝蹴り。ジャブからタックル、金網に押し込む。膝蹴り、離れて右フック、ワンツー、ポイエーワンツー、オリヴェイラ右ロー、パンチが交錯、ポイエーワンツー、オリヴェイラ膝蹴り、右アッパー、膝蹴り、ポイエー左ストレート、右フック、左ストレート、オリヴェイラ右アッパー、右ロー、ポイエー左ストレート、オリヴェイラ前蹴り、ポイエー右フック! オリヴェイラダウン、しかしポイエー深追いせず立たせる。オリヴェイラ右ロー。ポイエー左フック、ワンツー、左右連打! オリヴェイラワンツー、右ロー、ジャブ、ポイエー左フック、ジャブ、オリヴェイラ右ロー、ポイエーワンツー、左フック、ワンツー、オリヴェイラジャブ、跳び膝、ジャブ、右フック、前蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。オリヴェイラプレッシャー掛ける、ジャブ、前蹴り、タックル、金網に押し込む。オリヴェイラバックを取るもポイエー振り落とす、オリヴェイラ下から手首を取る、オモプラッタでトップを取る、クローズドガード。オリヴェイラ脇腹にパウンド、隙間を作って顔面に肘打ち連打! ポイエー必死にホールドに行くもオリヴェイラ肘打ち連打、パウンド! オリヴェイラ終了間際に立つ。ラウンド終了。

 3ラウンド。オリヴェイラプレッシャー掛けて前蹴り、タックル、金網に押し込む、バックを取りおんぶからチョーク! ポイエータップ!

 3ラウンド1分02秒、リアネイキッドチョークでチャールズ・オリヴェイラ勝利。ライト級王座初防衛に成功。




posted by ジーニアス at 08:00| Comment(32) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
オマリーはここからが勝負。
ポカや怪我せずスターになってほしい。
Posted by リーバイス at 2021年12月12日 13:13
ガーブランド。。。
Posted by 終焉 at 2021年12月12日 13:33
ジュリアナ・ペーニャ!
やってくれた!!
完全に後出しジャンケンだけど、オッズといい、試合前の雰囲気といい、ロンダがホルムに負けた時と似てるなぁって感じてたんよ〜。
いやー、あっぱれです。
Posted by あなぼりっ君 at 2021年12月12日 14:12
オマリーは完全にランカーレベル。強い。ガーブランドは何も言えないな😅オマリーに謝れ。
しかし、ペーニャがヌネスに勝つとは…脚のトラブルかと思ったけど、怪我したとか言ってなかったね。単純にパンチが効いたのか…。雑なケンカパンチは侮れない。
Posted by リョウ at 2021年12月12日 14:15
凄すぎです。
言葉になりません。
Posted by あなぼりっ君 at 2021年12月12日 14:42
1Rは打撃で追いつめたポイエー、2Rからのオリベイラの逆転劇と今年最後のUFCの試合、
世界一選手層の厚いライト級の世界一決定戦に相応しい名勝負でした。

しかしまさか2021年の最後になって今年最大のアップセットが見られるとは…
自分の見た範囲での選手や記者の予想では、ほぼヌネス支持に統一されそうだった中でトンプソンのみがペーニャ支持をしていたけどそれはないなと思っていたのに当たってしまうとは…

トンプソンは長くトップを走り続けるのは大変な事、ヌネスの2年ぶりのバンタム級の試合、
減量の影響を考えるとペーニャがアップセットを起こして勝つと話していたが見事にそれが当たってしまった。
Posted by Machiavelli at 2021年12月12日 15:02
ガーブラント…ポイエー…
Posted by GGG at 2021年12月12日 15:28
なんで今年最後のUFCなんだよ知ったか野郎
Posted by 梁 at 2021年12月12日 15:41
オリベイラおめでとう!
ポイエーもナイスガイだから複雑だったけど、イーグルの去ったライト級の王者として強さを見せてくれた。次はゲイジーでしょうか?黄金階級は厳しい戦いが続きますね。
Posted by 織部 at 2021年12月12日 15:46
あたたかい飲み物でも飲もぜ。
Posted by FCR at 2021年12月12日 16:03
オリヴェイラ、ペーニャおめでとう!
ヌネスは久々のバンタム級&甘く見てたかな?そうこうしている内にパンチ当てられ崩された。。ポイエーはオリヴェイラのボディへの膝蹴りが意外と効いてた気がする。
オマリーは次こそはランカーとやってほしい。
ガーブランドは、ディラショー戦から6戦1勝5敗か…
Posted by サンダル at 2021年12月12日 16:08
ドミニク・クルーズはやっぱりケガしてからだいぶ変わってしまって悲しいね。
以前みたいなステップの出し入れが無いから、あまり翻弄出来てないな。それでも勝つからさすが。

ヌネス舐めてて練習少なくてスタミナ無かった?か途中からジャブ効きまくってた。体重も合わなかったかな。
歴史が変わるの期待して途中からペーニャ応援しまくりでした。

チャールズ・オリヴェイラ vs. ダスティン・ポイエーは相性もあるかな。
ポイエーはマクレガーのようなストライカーだったら鉄壁でしたが、寝技スペシャリストで打撃も良いオリヴェイラは厳しいのかも。
二回目?は分からないでしょうけどね。


Posted by フライド at 2021年12月12日 16:42
ペーニャはTUFの頃から期待してたから嬉しい!
しかし毎回タイトルマッチは死闘で凄いね…。
Posted by モアイ at 2021年12月12日 17:14
今日もとんでもない物見ちゃったなって感じ
クルーズにも痺れた
俺と同年代俺も頑張ろう
Posted by 素人 at 2021年12月12日 17:37
>なんで今年最後のUFCなんだよ知ったか野郎

すいません、今年最後のUFCナンバー大会に訂正いたします。

ついでにペーニャ支持の選手はトンプソン以外にはテレンス・マッキニーがいますね。
元チームメイトだからという理由ですけど。
Posted by Machiavelli at 2021年12月12日 17:55
ずっと心臓バクバクで観てて終わっても興奮がおさまらない。
良い試合ばかりで超アップセットもあり。
まさかあのヌネスが。TUFで観ていたペーニャに、、
MMAサイコーだー
Posted by TS at 2021年12月12日 18:54
ATT負けが続いてるな。
Posted by テレコ at 2021年12月12日 19:01
ヌネス vs ペーニャのオッズ見直したら、1.1倍 vs 7倍だよ。

ペーニャ賭けた奴は大儲けだな。
Posted by koba.aloha at 2021年12月12日 20:22
ペーニャ!世界一強いお母さんになったぜ
Posted by aldo at 2021年12月12日 20:27
さすがのナンバー大会。
最高級の素晴らしい大会だった。
オリヴェイラ vs. ポイエー。
コンプリートファイター同士の戦いだったオリヴェイラがポイエーを全てで勝っていた。
ライト級は底の見えないイスラム・マカチェフ、ベニール・ダリウシュがまだ控えている。
欲を言えばヌルマゴとオリヴェイラの試合も見てみたいが。
1.10倍のオッズが付いていたヌネスがペーニャに負けたのも衝撃。観客の興奮ぶりが凄かった。

UFC最高。
Posted by fightclub at 2021年12月12日 21:43
ポイエーは気の毒だけど、ヌルマゴに制圧されていないオリベイラが王者のほうがいいように思う。
Posted by mk at 2021年12月12日 21:43
ペーニャは下がらずにカウンターのジャブを徹底していて、ヌネスはパワーを過信したか途中から効いてるのに打ち合って逆に大きいパンチも貰って勝負ありだった。
試合後のコメントは元王者の貫禄のある素晴らしいものだったけど、ガツガツしたところがなくなってしまったとも言える。

オリベイラはフラッシュダウンはしても寝技が強いので畳み込まれないのと、ボクシングの距離でやり合う打撃があるので組みも機能する強味が出た。
逆にポワリエは下になると無策だし、アメリカンスタイル、レスリング+ボクシングの限界だった。
一発がより強力なゲイジーにもチャンスはあるだろうけど、ヌルマゴと相性的に面白そう。
Posted by NHB at 2021年12月13日 00:10
いつまでいなくなったヤツの話をするんだよ
素直にチャールズを誉められないのか

そうやってもうやめたヤツの残像を見続けて時代に取り残されてろ
Posted by 網タイツ at 2021年12月13日 09:03
メインはやはり戦争になったな!
ほぼ互角だと思ったけどこうなったかって感じ。
クルーズはまだ強いけどガープラントは厳しそう
やはりUFCは魔境です。
Posted by アンドジャスティスフォーオール at 2021年12月13日 13:04
堀口、ヌネス、ポイエーとATTには最悪な12月になったね…
Posted by 000 at 2021年12月13日 13:15
全盛期のキレは減ってしまったけど、クルーズのステップはまだまだいける!勝って本当に嬉しかった。
オマリー強すぎる。見た目はパンチ力があるように見えないのにキレが凄いんだろうな。
ガーブラント、悲しすぎる。ディラショー戦でパンチのタイミング、打たれ弱さが露呈してしまって、攻略が完全に立てられてしまった。パンチは全然修正されてないので練習環境を少し変えればまだいけると思うのだが…。
オリベイラ強すぎる。以前、勝ったり負けたりしてた時と同じ選手と思えない。一回、フラッシュダウンがあったけど、さほど効いていないようだったし、逆にポイエーはどんどん追い詰められていったような。2Rにオモプラッタだったか腕が極まりかけた時にポイエーは腕を痛めたのかなと思った。
他の人も書いてるけど、ヌルマゴとオリベイラは見たかったな。
Posted by よ at 2021年12月14日 14:13
ハビブという幻影を追うのはもういい加減、止めるべきだろうな
ハビブはもうファイターではなくEFCのプロモーター

オリベイラは確かに強いが前回といい危険な被弾が多く今回はノックダウンも奪われて危なかったし安定感に欠ける王者に思える
そっちの方が試合自体は面白くなりやすいんだが
Posted by アモン at 2021年12月15日 05:50
ヌルマゴはまだ33歳。
お父様がお亡くなりになった精神的なショックでモチベーションが一時的に下がっているだけで、また近い日闘争心が湧き上がってUFC復活すると見ています。
オリベイラが寝技強いと言ってもヌルマゴの域にはさすがに行っていない。
ただ際の攻防等総合的な完成度では今オリベイラが上に見える。
だからヌルマゴとオリベイラの対戦を観たいという思いを持つ人は多い。
Posted by fightclub at 2021年12月15日 15:43
オリヴェイラは凄まじく視力が低いと聞いた
ドッグファイトに持ち込めばランキング全員ワンチャンあるんじゃないかな?
柔術が全くできなかったゲイジーは早々に極められそうだが
Posted by 素人 at 2021年12月15日 20:37
>よさん

言われてみると確かにオモプラッタの影響もあったのかもですね。
今までの緊迫感ある戦いからいきなり簡単にバックを許したので、
虚をつかれたのかと思いましたがそんな緩いプランをATTがたてるわけはないので
Posted by スラッカー at 2021年12月15日 21:50
ヌルマゴは2021年11月29日のESPN MMAのマーク・ライモンディのインタビューで
金でも復帰はしない、今は自分の人生を歩んでいる、普通の人と同じように暮らしたい
とはっきり述べています。

もう彼を解放してあげればどうですか。
Posted by Machiavelli at 2021年12月16日 00:34
ヌルマゴの話を持ち込もうが人の勝手でしょ。
意味がわからない。
Posted by mk at 2021年12月17日 09:39
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