シバターは8日に動画を更新。冒頭で「実はシバターがRIZINに出る予定だった、という話をしたいと思います」と衝撃告白からスタート。対戦相手はもちろん、舌戦を繰り広げている皇治だ。シバターは「今年は仕事が忙しい」と〝煙幕発言〟していたが「実はパンクラス横浜や出張先のジムでトレーニングしたり、出稽古をしていた」という。
難航していたルール面でのすり合わせも「1Rがボクシング、2Rがキック、3RがMMA。体重は90キロまで落とす」とほぼ終わっていた。ところが、直前になって「皇治がルールを変えたいと言ってきた。シバターは85キロまで落とせ、と。もしくは90キロでやりたいのであれば、1Rキック、2Rキック、3RはMMA」と要求してきたという。
「(自分の体格では)85キロまで落とすのは不可能。もう、これはシバターとやりたくないってことだと思います」とあきれる。
「オレが素人と言ったらずるいんだけど、ゴリゴリの現役プロ格闘家じゃないわけじゃないですか。そんなヤツつかまえて自分の有利なルール提案して。正直(事前のすり合わせルールだと)オレは7対3で負けると思ってた。まあ、盛り上げるし、今後につながると思ってベットしたんだよ」と正直な気持ちを吐露し、罵詈雑言で皇治に毒づいた。
最後は「シバターに負けたら格闘家として終わりじゃん。ワンチャンあるからね。やりたくないのは分かるけど、だったら、でけえ口叩いてんじゃねえよ。ないっすね、今年は。リスクを取って戦えないと格闘家じゃねえよ」と大挑発。
もうこういうことも暴露されてしまう時代なんですね。個人的にはこのカードが消滅しても構いませんが。
で、これは最終的に去年同様1Rキック、2RMMAで落ち着くのでは?
しかしこういう事を事前に言っちゃうのって皇治側のルール変更要求を批判したいんじゃなくて、仮に相手の要求通りのルールになって負けた場合の予防線を張っているだけなのでは?
しかも前回のHIROYA戦でキックルールへのある程度の順応性を見せているのに、そのHIROYAより約10kgも軽くなる相手ってことには触れない辺りは試合よりもその後の配信の再生数とチャンネル登録者の数の事しか考えていないとしか思えない。
若干、皇治が有利かもしれないけど 笑
本当にくだらない
年末は紅白歌合戦でいいわ
差はあっても体重は5キロ以内でしょ
コンタクトスポーツで5キロでもでかいですよ
少なからず格闘技やってるそれがわからんシバターじゃないだろう
こういう飛び道具がまだガチ路線のみでは盛り上がらない日本格闘技界には必須。
そういう意味では朝倉兄弟は俗的なビジョンを強く持っていて今の日本の格闘技界を立て直すにはうってつけだった、ただ全盛期をユーチューブで棒に振っちゃった感があるけど。
お祭り気分で笑いながら楽しめるエンタメ部門。
ガチのトーナメント部門。
大晦日それぞれ。地上波はそれでいい。
個人的にMIXルールはチェスボクシングみたいなシュール感あるので好きじゃない。
やるんなら体重フリーでキックルール(頭突きあり)がいいと思う。
こういう体重差のあるカードはどんどんやって欲しい。
小さい選手がスピードでパワーのある大きい選手をやっつける。
またはパワーある大きい選手ががスピードのある小さい選手をやっつける。
それぞれの自分のストロングポイントをどう活かすか。
これが格闘技の醍醐味。
でけえ口たたいてるって言うけど、体重がだいぶ重いのに軽い階級のコウジに言ってるのが、おかしいとは思うw
後、シバターは長年MMAをやってる人でしょ。コウジにケンカうるなら体重あわせてキックやろ。
てか体重あわせたり85ぐらいすら落とせないなら最初からケンカうるなよw
けどコウジは問題有りだと思う。
柴田氏は自身も認める、ガチ路線じゃない、エンターテイメント格闘家。
線引きをしっかりしないと、格闘家として更に評価が下降してしまう。
朝倉兄とコウジのキックボクシングでいいんじゃないかな。塩判定でドロー決着でいいかなと。
ライジンよー
こんなカード組んでも見るのはごく一部のファンだし大衆受けさせたいならアンジャッシュ渡部とか不祥事を起こした芸能人を戦わした方がエンタメ的に面白いと思うぞ!
あと今のライジンはしっかりと格闘技をやろうとしてるけどエンタメを取り入れたいからなんか微妙になってんだよwそろそろ本気で格闘技をやる団体か・とことんふざける団体になったほうが格闘技ファンからの不満は噴出しないと思う。
とりあえずこの2人の試合は個人的にYouTubeでやれば良いと思う。