2021年12月01日

ベン・アスクレンが「ネイト・ディアスのUFC契約最後の試合」の対戦相手をアピール

デイナ・ホワイト「ネイト・ディアスはカマル・ウスマンと対戦したいのならカムザット・チマエフと戦うのは問題ないはずだ」(2021年11月10日)

 こちらの続報。デイナ・ホワイトはネイト・ディアスのUFCとの契約があと1試合であることを明言しています。


Ben Askren teases UFC return, ‘would be happy’ to be last fight on Nate Diaz’s contract(BloodyElbow)


 ベン・アスクレンがジェイク・ポールのボクシングを「悪くない」と評価している記事に対しネイト・ディアスがツイッターで「ファイトもボクシングも出来ない引退したレスラーが言うことか」と批判しています。


 これに対してアスクレンは「ネイトの言う通り、俺のボクシングは酷かった。だが彼のMMAも酷い。彼がそれを証明しろというなら俺は明日にでもUSADAの検査対象リストに入るよ。彼の契約最後の試合の相手になれたら嬉しいね」とコメントしています。

 ベン・アスクレンは股関節を人工関節に置き換える手術をしたことからMMAを引退したものの、思いのほか動けたことから復帰の可能性を示唆しており、その手始めとしてジェイク・ポールとボクシングマッチをした経緯があります。




posted by ジーニアス at 18:35| Comment(2) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人工関節は本当に進歩しているな
俺も20年後には股関節を人工関節になりそうだから期待している

ニックにとってアスクレンは天敵みたいな相性だからやりたがらないだろうな
少し弱いGSPみたいなスタイルだし
順当になればニックが判定負けする
Posted by 素人 at 2021年12月01日 23:27
ニックじゃなくてネイトの間違いですすいません
Posted by 素人 at 2021年12月02日 08:47
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