こちらの続報。
【RIZIN】復活したRENAの〝世界再挑戦計画〟とは…。榊原信行CEOを直撃 #RIZIN #RENAhttps://t.co/jMLotJiH5D
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) November 28, 2021
2019年6月に米格闘技イベント「ベラトール」ニューヨーク大会で米国上陸を果たしたRENAだが、結果はリンジー・ヴァンザントに1Rチョークスリーパーで敗北。ヴァンサントには同年大みそかにリベンジを果たしたが、〝米国へのリベンジ〟も果たしたい思いがあるようだ。カギを握る榊原CEOは試合後、本紙の取材に応じRENAについて「もともとRENAは海外志向が強いというか、とても野心家だしハングリーで大志を抱ける選手なんです」と説明。さらに「その(最初の米国での)試合は生で見ましたけど、普段とは全く違うナーバスになっていたので。そこに対してもう1回チャレンジしたいっていう思いが彼女にはありますよね」とした。
そしてRENAに再度火をつけた〝提案〟についてこう語る。
「僕らとしても来年は(米格闘技団体の)ベラトールと積極的に交流を図ろうと思っている。その中で自信を持って送り出せる『ジョシカク』のエースはRENA。このまま(コロナ禍が緩和して)行けば、RIZINの中でも海外勢との試合を組むこともできますし。いろいろベラトール側と話し合いながら進んでいけばいいと思います。ベラトールにとってもRENAは魅力的な選手なので」
この辺りも「オミクロン株」で状況が変わってきそうなのが気になるところですが、何とか落ち着いて欲しいところです。
球数が少ないRizin女子の試合は大体一回転して2巡目に入ってきてしまって新鮮で魅力的なカードは組みづらそうですし、ベラに出れるのは良いことですね。