元西武・相内誠が朝倉未来1分大会に参戦、竹原慎二直伝のガチンコファイトで格闘技初勝利なるか#相内誠 #BreakingDown #朝倉未来https://t.co/Bq6eUpZO6Y
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) November 25, 2021
11月27日(土)に行われる朝倉未来の1分間大会『BreakingDown 第3回大会』に元プロ野球 埼玉西武ライオンズの投手、相内誠(27)が参戦することがわかった。昨日25日に全試合順が発表され、相内は第19試合のセミファイナル[フェザー級 ワンマッチ 66kg以下(立ち技)]に登場する。デビュー戦はキックボクシングだったが、今回は金網で1分だったら誰が最強かを決める超短期決戦だ。
相内は2012年にドラフト2位で入団し、身長185cmから放たれる速球と多彩な変化球を武器に活躍した。昨年11月に西武から戦力外通告を受け、高校時代より行っていたキックボクシングの道へ。今年2月28日にキックボクシングイベント『RISE』にてプロデビューもモンゴルの強豪・拳信王に1ラウンド2分5秒でTKO負けというプロの洗礼を受けた。
リーチある前蹴りやピッチングで鳴らした豪腕の右でパンチをヒットさせていただけに、次戦が期待されていたが、9ヶ月後に選んだ試合はリングから金網に変えてのこの1分間マッチだった。
最近は元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二さんと練習しています。