Frankie Edgar undecided on retirement, reveals he fought after recent hip replacement surgery (@AlexanderKLee) https://t.co/bk7iOsMEgJ pic.twitter.com/C7E0SRDQzB
— MMAFighting.com (@MMAFighting) November 9, 2021
『UFC 268: Usman vs. Covington 2』でマルロン・ヴェラに3R KO負けしたフランク・エドガーが以下のコメント。エドガーは最近5試合の戦績が1勝4敗。4敗のうち3敗がKO/TKO負けです。
「誰もが引退の話を持ち出すだろうが、正直なところそれが何なのか分からないので答えるつもりはない。ただ知って欲しいのは、もし引退したら絶対に復帰することはないし、その準備はまだ出来ていない。決断をする準備が出来ていない」
「だけど、試合後に次の試合のことが考えられないのは多分これが初めてだ。ジムに戻ることも考えていない。どっちにしろトレーニングをやめることはないし、ジムは戻るだろう。これが大好きだからね。でも今は考えられないし、そんなことは多分僕のキャリアの中で初めてのことだ」
「僕がこのスポーツでやれることは、いろんな意味でまだたくさんあると思ってる。まだ高いレベルでやっていけると思ってる。マルロン・ヴェラ戦も高いレベルでやっていたけど、良いショットを受けてしまった。だけどこういうシチュエーションは好きじゃないし、最近は頻繁にこういうことになってる気がする。だから正直に言わせてもらうと、まだ決断するつもりはない。引退を宣言するかどうかも分からないし出来ない。1年後に『戦いたい』と思っているかどうかも分からない。だから、何も発表する気はない」
「今まで公表してこなかったが、4月に人工股関節の手術を受けた。手術から復帰したことはそれだけで達成感がある。それを自分に証明したかった。多くの人はそういう状況になると何かが終わってしまうと思うだろうが、僕はそれを成し遂げただけでなく早期に出来た。調子も最高だった」
「背中にも問題を抱えている。大学でも背中を痛めながらレスリングをしていたし、20年も戦ってきたからその役目は果たした。戦うかどうかに関わらず、生活に支障をきたしているので、これを解決しないといけない」
「僕のレガシーについては他の人たちが話すことだ。僕は自分に正直でないといけない。さっきも言ったが本当に分からない。今は戦うことを考えていないし話してもいない。今は近い将来については考えていない。決断する時は、自分が100%納得できないといけない」
Sheesh 😳@chitoveraUFC landed this kick flush at #UFC268 pic.twitter.com/TVpcqMApc0
— MMAFighting.com (@MMAFighting) November 7, 2021
エドガーがマルロン・ヴェラのフロントキックを浴びた瞬間の写真。これはエグい…。
今回の試合も、一発貰わなければ勝ててた試合ですし動きは悪くなかったけど、脳のダメージはかなり蓄積してる感じはしますね。
好きな選手なんで試合を観たいけど、ダメージが心配なんで引退してゆっくりしてほしい。
小さな身体でライト級でチャンピオン、フェザー、バンタムでも活躍してまじでレジェンド!
まぁ打たれ弱くなってるからRIZINでも少し危ないかもしれんが…
とにかく傷を癒してくれ、もう充分貰ったし魅せてくれたよ・・・
あとインパクトの瞬間は誰でもそうなるだろ!ちょっと歳いってりゃ皮膚も緩むわ
わざわざツイートするんじゃないよ
昔からアッパーや膝の下からの攻撃もらってるイメージはありますが
ジ・アンサーとまで呼ばれたスタイルだったが、
そもそも普通にタックル&ステップインオーバーハンド
の二択だけでも股関節や膝に負担かかるもんな。
もう十分だよフランキー。
君を少年漫画~劇画の主人公の様に見続けてきたけどこれ以上は劇画としても辛過ぎる。
家族からももうやめるように言って欲しい。
受ける前は判定で勝ってもおかしくない試合ができていたけど、さすがにタイトル挑戦の道は
もう危うそうなので現役を続けるならレジェンド路線を行って欲しいですね。
メイナードとの2戦目だった。
自分にとってはオールタイムのP4P。
ヴェラに敗れたのは、やっぱりちょっと辛いと思う。
ゆっくり休んだら、クルーズとやってほしいな。
なんなら先行してるぐらいの内容だったのに
若さとかダメージで片付けるのはあれだけど
やっぱり一瞬の隙を見逃さない動体視力的な差が出たか