Fedor Emelianenko hints at return for another fight, calls Tim Johnson knockout ‘one of the most important wins in my career’ (@DamonMartin) https://t.co/gQnbNG4C8Y pic.twitter.com/GvfaMRQyJ3
— MMAFighting.com (@MMAFighting) October 24, 2021
『Bellator 269: Fedor vs. Johnson』でティモシー・ジョンソンに1R KO勝ちしたエメリヤーエンコ・ヒョードルが以下のコメント。
「この勝利は、私のキャリアの中で最も重要な勝利の一つだと思います。場所、国、年齢を考慮しても、ティモシーの実力を考慮してもそう思います」
「今のところこれでキャリアを終える気はありません。スコット・コーカーや家族と話し合います。少し静かに過ごし、祈りを捧げてから、神が我々のするべきことを教えてくれるでしょう」
「アメリカで試合をする方がよっぽど気は楽です。これほど大きな注目を浴びることはありませんし、全てのイベントが綿密に計画されています。ここでは我々の全てのキャンプと試合の準備が、メディアやジャーナリストなどの監視下で行われました」
「本当に最高の気分です。本当に嬉しいです。考えていた通りに全てが上手く行ったことをとても嬉しく思います。観客に喜んでもらい、我々のキャリアやベラトールの大会をフォローしているファンに大きな喜びを届けられたことをとても嬉しく思います」
Dana White: Maybe if Fedor Emelianenko would have taken UFC offer in 2009, he ‘wouldn’t still be fighting at 45 years old’ (@DamonMartin) https://t.co/q2vbRO2DL7 pic.twitter.com/cTrQQNrtwP
— MMAFighting.com (@MMAFighting) October 31, 2021
また、タス通信のインタビューでヒョードルがデイナ・ホワイトについて尋ねられ以下のコメント。
「彼にとってはお金が全てです。ファイターに対しても、人に対しても敬意を払ってません。お金だけが全てです」
その後デイナ・ホワイトがヒョードルについて尋ねられ以下のコメント。
「ティモシー・ジョンソンをノックアウトしたから過大評価されていると見るべきじゃないのか? 私は何とも思っちゃいないよ」
「そもそも私はヒョードルのことをよく知らないし、ヒョードルも私のことをよく知らない。実際に会ったことがあるのは一度だけだ。彼は私がお金のことしか考えてないと言ったようだが、我々がオファーを出した時に彼はもっとお金のことを考えるべきだったし、そうすれば45歳になってまで試合をすることはなかっただろう」
「我々が彼にブロック・レスナーとの対戦をオファーした時の条件は今でも断ったことを後悔させるような条件だった。我々は契約をしようとしていた。しかし、どうやらヒョードルは私のことが好きじゃなかった。だから彼はUFCで戦うことがなかったのだと思う」
勿論忖度も。
ヒョードルがUFCに来る事はないし、
北方領土も返ってこない。
全然違和感ないからいいけど。
本当にヒョードルが完全引退したら、流石にお互いあんまりディスらなくなる気がする。
だからある意味ヒョードルの現役生活が続いているのを感じれて嬉しい。
どうせ皇帝に敬意を払わない額だったんだろ。考えなくても分かるわハゲ。
まぁレスナーに勝っても負けてもケイン JDS アリスターが相手となると…
やっぱり元世界最強なんだしベラトールじゃなくてUFCで見たかったわ
お金の問題だけじゃないんでしょうな
まあ、ヒョードルはミルコ戦くらいが戦略性やトータルバランス的に全盛期で、その後はブンブン丸になってしまったイメージ。UFCのヘビーでやってても勝ったり負けたりだったと思う。見たかったけど。