2021年10月31日

『UFC 267』ピョートル・ヤンがバンタム級暫定チャンピオンになった件についてアルジャメイン・スターリングがコメント


 『UFC 267: Blachowicz vs. Teixeira』でコリー・サンドヘイゲンに判定勝ちしバンタム級暫定王座になったピョートル・ヤンが以下のコメント。

「見ての通り、俺はベルトを持っていてそれが全てを物語っている。ここで座って自分を褒めるつもりはない」

「彼は俺を傷つけなかったが、頭にアザがいくつかできた」

「試合後は少し気持ちが空回りしてしまった。もちろん、ファンが素晴らしい試合だったと思ってくれれば嬉しいことだ」

「彼は良いヤツだし、良いファイターだ。みんなも気付いてたと思うが、試合前に互いにトラッシュトークをすることも無かった。互いにリスペクトし合っていた。俺は彼を人間としてもファイターとしてもリスペクトしている」



 正規王者のアルジャメイン・スターリングがツイッターで以下のコメント。

「ブリリアント・ファイトだ! 俺の採点は48-47でヤンの勝ちだった。お前は最初にやられる資格がある! 休んで仕事をエンジョイしてまた会おう!」





posted by ジーニアス at 16:43| Comment(0) | UFC | 更新情報をチェックする
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