フジテレビが頭を悩ませる「格闘家とタトゥー」放送基準問題https://t.co/PwHJo2wjcE
— NEWSポストセブン (@news_postseven) October 7, 2021
ラッシュガードを着せるなどの対応策もあるが…
立ち技と違い、全身で組み合う総合格闘技で片方の選手がラッシュガードを着用することは、競技の公平性に問題があるという指摘もある。#格闘技 #タトゥー #RIZIN
RIZINの看板選手である朝倉未来・朝倉海の兄弟を始め、昨今、格闘家の多くはYouTubeで自身のチャンネルを持ち、再生回数が100万回を超える動画を連発している。ネット配信と格闘技の親和性の高さが改めて示された形だが、そんな格闘技ブームのなか、頭を抱えているのがRIZINの地上波放送を担うフジテレビだ。
「オンエアのハードルが高くなってきている。とくにゴールデンタイムの放送が難しい」
フジテレビ局員がそう嘆息する理由は、主な日本人選手の「タトゥー」だという。2日の「LANDMARK VOL.1」でも、メインカードの朝倉未来の対戦相手、萩原京平は全身にタトゥーを入れていた。そのほかRIZIN10月大会のバンタム級トーナメント2回戦にも進出した金太郎や、キックボクシングから総合格闘家に転身した平本蓮など、多数の人気選手が体中にタトゥーを入れている。
格闘技ライターの堀江ガンツ氏が語る。
「地下格闘技出身の選手が増えてきたことで、タトゥーの入った選手が目立つようになりました。フジテレビも地上波の放送となるとコンプライアンスの面で神経質になっているようで、ゴールデンタイムに全身タトゥーの日本人選手の試合が放送されることは基本的にはない。現場で取材する身として感じるのは、テレビ局側に明確な基準があるというより、放送できないことが“暗黙の了解”になっているのではないか、ということ。選手側もそれを受け入れているように見える」
ちなみにボクシングではJBC(日本ボクシングコミッション)が規則で入れ墨を禁止しており、ドーランなどで見えなくすることを条件に試合を許可している。前出・堀江氏が語る。
「これまで海外選手はタトゥーがあっても地上波でオンエアされており、テレビ局側の線引きが曖昧な点は否定できない。RIZINのバンタム級トーナメントは大晦日に準決勝、決勝が行なわれ、もちろん地上波放送がある。10月の大会ではたまたまタトゥーのない選手が勝ち上がりましたが、もし違う結果だったら、メインカードに全身タトゥーの選手が登場していたかもしれない。そうなったら、フジテレビはカットするわけにもいかず、当該選手にラッシュガードを着せるなど、何らかの対応を迫られた可能性はあります」
TBSだと2015年の大晦日『KYOKUGEN 2015』で魔裟斗と山本“KID”徳郁が再戦した時にKIDはラッシュガードを着ましたが、2004年の『K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!』で対戦した時はそのままでした。その間にKIDのタトゥーの量が増えたのもありますが、コンプライアンスが厳しくなったのでしょう。
RIZINだと金太郎は『RIZIN.24』の瀧澤謙太戦はラッシュガードを着て試合をしましたが、他の試合ではそのまま。『RIZIN.26』の萩原京平 vs. 平本蓮の時は煽りVから地上波では放送しない前提で煽ってましたし、そのままで試合をしていました。
試合してるのはタレントじゃなくて格闘家なんだし、それを見た人が自分もタトゥーを入れよう!と思うことも悪ではないと思うし
外国人選手のタトゥーはスルーで日本人選手のタトゥーだけ
問題視するのは公平じゃない。
ってやつも懐かしいけど全くそうならなかったですね
テレビ局の弱腰もだけど、
おかしな団体 : 放送倫理機構BPOの全く偏った意味のない裁定
テレビ新聞は自ら自滅していくしねつ造報道するし色んな業界が迷惑してるな
まだまだRIZINにとってテレビは使い道はあるんだろうけど
そもそも地上波で女性が馬乗りになって顔面殴られるところ見せていいのかと。
そう考えるといくら異種格闘技戦から総合格闘技、
MMAと名前や技術が変ろうとこのジャンルは青木が言う様に、
決してメジャーにはなれないスポーツであり、
だからこそその手の人が他の格闘技より多いんだと思う。
今までもレスリングや柔道やボクシングから参戦してるしこれからもある
>MMAと名前や技術が変ろうとこのジャンルは青木が言う様に、
決してメジャーにはなれないスポーツであり、
青木が言ったらメジャーになれない事はまず無いし
逆に天心、朝倉兄弟、RENA、堀口恭司らのやり方によりかなり広まっています。青木のようなやり方では無くて。
まだ何とか力が残っている地上波でやっているのでメジャーでなくてもそれに近づくだけでも大健闘です
昔の感覚の青木の物差しは全くあてになりません
しかもアウトなのは日本人のタトゥーってのがやらしいわ
そんなことで反社の締め出しなんてできるわけなくて、頭の悪いごく一部の視聴者からのイチャモン対策にしかならない。
墨は○○○のイメージ。
プール等が墨禁止なのはその為。
日本でのタトゥーのイメージが変わらなければ、例え格闘技であっても地上波で放送される事はないと思う。
平本、金太郎、萩原あたりはランドマークを主戦場にしてもらったらいい。
個人的には同じタトゥーでも大きさや柄(ヤクザを想起させるか)にもよると思う
基準は難しいものの、萩原は良いけど金太郎はちょっと、って人もいる
日本のとあるプールが批判を受けてタトゥーOKにしたら喧嘩が増えて治安が悪くなったからまた禁止にせざるを得なかった事例もある
海外ではタトゥー入ったお兄ちゃんが年寄りに席譲るとか当たり前に見る光景だけど
日本では周りに威圧をかけてる奴ばっか
権利を勝ち取りたいなら行動で示せよ
それはデメリットを知ってる側と知らない側だからだ
日本人でタトゥーを掘れる年頃になれば世間から煙たがれるのもプールも温泉もダメなのを覚悟しての事だろう
だが外国人はそうじゃない
そういう文化や考え方の違いを理解せずに日本に旅行に来て温泉もプールもダメだというのは気の毒だろう
テレビの問題も一緒だ
覚悟して理解して掘った後に差別だ不公平だと騒ぐのは愚の骨頂だ
LGTB問題や人種差別と違って生まれついての問題じゃない
自分で選んでやった事だろう