Twitter reacts to Michael Page's controversial win over Douglas Lima in #Bellator267 rematch https://t.co/WZNwX4wGIX
— MMA Junkie (@MMAjunkie) October 1, 2021
『Bellator 267: Lima vs. MVP 2』マイケル・ペイジ vs. ドゥグラス・リマを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。
Fight Ghost
「マイケル・“ヴェノム”・ペイジは間違いなくバカげて、猥雑で、とんでもなく、ありえないスプリットデシジョンで勝利を手にした。この試合で賭けてはいなかったが、全くのデタラメだ」
クリス・サイボーグ
「Lima vs. MVP 3をやればいいんじゃない」
ヘンリー・フーフト
「ジャッジは酔っ払ってたのかな」
ブライアン・バトラー
「アトランタで再戦すべきだ」
マイク・ローズ
「対戦相手同士でジャッジを選んで合意する権利を与えるべきだ。一貫して酷いジャッジが何人かいるし、それはキャリアを盗むようなものだ」
ノーラン・キング
「マイケル・ペイジはキャリアの中で興味深い立場にいる。この試合の判定に同意するかは別として、株はかつてないほど高くタイトル争いの危機に瀕している。その一方で、彼と団体の間には奇妙な緊張感が漂っている。今後の展開に注目したい」
ファビアン・エドワーズ
「マジかよ（笑）」
ブレンダン・アーレン
「ボクシングのホームタウン・デシジョンより酷いな。間違いなくリマが勝ってたよ」
ジョン・フィッチ
「この内容でリマの負けなんてありえない」
コディ・ダーデン
「ワオ、ドゥグラス・リマは勝ちを盗まれたよ」
ベラル・ムハマド
「リマがロンドン大会をどう感じているかは知る由もない」
ウィル・ブルックス
「3戦目をやるべきだ。ただし5ラウンドでな」
関係者の反応ではリマが勝ったとか、判定はデタラメという意見ばかりですが、
スタンドではペイジの方が支配して有効打を与えた感じでも有利に見えましたし、
リマはテイクダウンを二回奪いましたが、ホールドで封じられ大して有効なパウンドは打ってなかった気がするのですが、
海外の向こうではテイクダウンを取っただけで、判定の評価に繋がるのですか？
もしくはグラウンドで上のポジションを取って有効打を与えなくても、時間が経過するだけで？
私は終始試合を見てましたが、見逃したり、私の判定基準のとらえ方が間違えているのかもしれません。
テイクダウンしてもパウンド当ててないし
別におかしいとも思わなかった
>海外の向こうではテイクダウンを取っただけで、判定の評価に繋がるのですか？
アスレチックコミッションのMMAのユニファイドルールには重要性の高い加点要素の
グラップリング技術の1つにテイクダウンの成功とあります。
＞グラウンドで上のポジションを取って有効打を与えなくても、時間が経過するだけで？
これもグラウンドコントロールとして加点要素にはなります。
個人的には1～2RをMVPが取って勝つのもあり得なくはない試合かと思います。
1Rのリマの連続ダウンはスリップ気味でノックダウンではなかったにせよパンチを
受けて連続で倒れたのはジャッジへの印象が悪くてもおかしくない。
。
私はプライド時代から一応見ていますが、
判定基準まで吟味して見た事はないので、これまで見てきた試合内容と判定結果を左右した事の感覚で観ていました。
テイクダウンも確かに簡単に取れる訳ではないのでポイントにはなるかと思いますが、
グラウンドで有効打らしきパウンドもなく、膠着状態に近い時間までポイント的に上のポジションの者が優位になるは、個人的にはあまり納得できないですね。
無論、下からサブミッションを仕掛けたりしたら、下の者にポイントが傾くのかもしれませんが、
どうしてもポジション的に下の態勢の者より、上になっている者の方が当たらなくともパウンドなどで攻勢しやすいですしね。
MMAは攻防が複雑なので基準は難しいですし、ジャッジ泣かせや、議論になる所は多々あると思います。
この度は回答していただいて、ありがとうございました。