2021年09月12日

『RIZIN CONFESSIONS』第78回動画


▼新チームで挑む太田忍vs.元K-1王者・久保優太がMMAデビュー

 RIZIN初参戦にしてMMAデビュー戦となる元K-1王者・久保優太。YouTubeのコラボをきっかけにMMAに触れ、今はBRAVEジムの宮田和幸氏の下で、日々練習に励む。今回の試合に勝って妻・サラ氏へアピールしたいと話す久保は、これまでのキックの実績や『頭脳派ファイター』と言われる高い格闘技IQをMMAにアジャストし、試合に勝つことが出来るのか。

 久保のMMAデビュー戦を迎え撃つのは、昨年末からの復帰戦、そしてMMA2戦目となる太田忍。前回の敗戦でMMA黒星発進となった太田は、練習環境をパラエストラ柏へ移し、多くのチャンピオンを輩出してきた鶴屋浩氏の下で練習に励む。チームメイトも認めるそのポテンシャルの高さを再びリングの上で披露し、MMA初白星を飾ることが出来るのか。

▼武田光司vs.矢地祐介!ライト級日本人対決を制するのは…?!

 6月の大阪大会で修斗現役王者の川名TENCHO雄生に勝利し、連敗脱出を果たした”お祭り漢”矢地祐介。練習環境を変え新たなチームで勝利を手にした矢地は、次なる国内団体王者戦へ挑む。

 修斗王者、パンクラス王者を制し、日本人ライト級最強との呼び声高いDEEP王者・武田光司。バックボーンのレスリングで培ったスタミナと、バックステップを禁止され前へ出ること恐れなくなったその根性で、15分間の死闘を制すると話す。

 ホベルト・サトシ・ソウザが持つRIZINライト級のベルトに近づけるのは果たして、武田か、矢地か。

▼フェザー級初戦・佐々木憂流迦vs.RIZIN2戦目・堀江圭功

 現王者・斎藤裕を中心に激戦を極めるRIZINフェザー級戦線。そこへ割って入れるかを賭けた闘いが行われる。

 元UFCファイターであり、RIZIN参戦後は「バンタム級四天王」と呼ばれ数々の強豪と闘ってきた佐々木憂流迦が、階級をバンタムからフェザーに上げて闘いに挑む。

「フェザー級はそんなに甘くないぞ」、そう語る堀江圭功はRIZIN2戦目。憂流迦と同じくUFCの舞台を経験し、今年3月の名古屋大会でRIZIN初参戦を果たすと、得意の打撃でTKO勝利を飾りその強さを見せつけた。

 この試合がRIZINフェザー級戦線の台風の目となるか。

▼王者・浜崎朱加vs.初参戦・藤野恵実、9年ぶりの再戦へ

 国内敵なし状態と言われたRIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加に、第3代PANCRASE女子ストロー級チャンピオンの藤野恵美が、階級を落として挑む。

 9年前にガラガラの会場で闘った二人が、それぞれ経験を重ねベルトを手にし、格闘技の聖地・さいたまスーパーアリーナで見せるのは、本気の殴り合い。

 バンタム級GPだけじゃない!RIZIN.30の注目カードを特集した最新エピソードもお見逃しなく!

 『RIZIN CONFESSIONS』第78回の動画です。





posted by ジーニアス at 13:55| Comment(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
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