2021年07月11日

『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』速報



UFC 264 play-by-play and live results(MMAJunkie)



 上記を参照。以下、速報です。
 
Early preliminary card(日本時間7月11日午前7時開始、UFC Fight Pass

▼ミドル級/5分3R
フ・ヤオゾン vs. アレン・アメドフスキー


 前記事にある通り直前で中止されています。


▼フライ級/5分3R
ザルガス・ズマグロフ vs. ジェロム・リベラ


 1ラウンド。リベラはサウスポー。リベラ前蹴り、ジャブ、左ロー。左ロー、ワンツー、ワンツー、左ロー連打。左ハイ。ズマグロフワンツー。ワンツー。ジャブ。リベラ前蹴りからタックルもズマグロフがぶって首を抱えてニンジャチョーク! リベラタップ!

 1ラウンド2分02秒、ギロチンチョークでザルガス・ズマグロフ勝利。


▼ミドル級/5分3R
オマリ・アクメドフ vs. ブラッド・タヴァレス


 1ラウンド。タヴァレスプレッシャー掛ける。互いにジャブ。タヴァレスワンツー。ジャブ、右ロー。アクメドフ右ロー、タヴァレス右ストレート。ジャブ、ワンツー。アクメドフタックル、金網に押し込む。タヴァレス入れ替えて膝蹴り、離れるもアクメドフワンツー! タヴァレスぐらつく! アクメドフタックル、金網に押し込む。膝蹴りもタヴァレスの急所にヒット。休憩後再開。互いにジャブ、パンチが交錯。タヴァレス右ロー。アクメドフ片足タックルも切られる。タヴァレスワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ジャブの応酬。タヴァレスワンツー、右ロー、激しい打ち合い、アクメドフテイクダウン、タヴァレスすぐ立つ、アクメドフなおも金網に押し込む。離れる。タヴァレスジャブ、右ロー連打。左ハイ。右ロー、アクメドフ右ストレート。互いに右ロー。タヴァレス右ミドル、アクメドフワンツー。タヴァレスジャブ。アクメドフ左ボディ。タヴァレス右ロー、アクメドフ右フック。タヴァレス右ロー、アクメドフ右フック。タヴァレス膝蹴り。アクメドフ片足タックルもかわされる。アクメドフ右フック。ラウンド終了。

 3ラウンド。ジャブの応酬。アクメドフ右ロー、右フック。タヴァレスジャブ。右ロー、アクメドフダウン! すぐ立つ。ローが交錯。ジャブが交錯。タヴァレス右ロー、前蹴り、ワンツー。アクメドフジャブ。タヴァレス右ロー、ジャブ。右ロー。ワンツー。アクメドフ右ローからタックルもかわされる。タヴァレスジャブ、右ロー、ジャブ連打。ジャブが交錯。タヴァレス右ロー連打、ジャブ。前蹴り。アクメドフワンツー、タヴァレスワンツー、左ハイ。ジャブ、ワンツー、右ロー、左ハイ、バックスピンキック。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(28-29、29-28、29-28)でブラッド・タヴァレス勝利。


▼女子フライ級/5分3R
ジェニファー・マイア vs. ジェシカ・アイ


 1ラウンド。アイプレッシャー掛ける。ジャブが交錯。マイアサークリング。アイプレッシャー掛けてジャブ、ワンツー。パンチが交錯、マイア膝蹴り。アイワンツー、前蹴り、マイア左ロー、左ハイ。パンチが交錯。ジャブの応酬が続く。マイア左ロー、ワンツー、ワンツー、左ミドル、ワンツー。右ハイ。アイ左右連打。マイアワンツー、膝蹴り。ワンツー。アイジャブ連打。マイア左右ロー、ワンツー、ワンツー、アイ左ロー、ジャブ。マイア前蹴り。アイ右フック、クリンチからテイクダウン、クローズドガード。ラウンド終了。

 2ラウンド。アイプレッシャー掛ける。マイアワンツー。ワンツー。アイ右ロー。パンチが交錯。マイアワンツー、ワンツー。アイ右ロー。マイア右ローから引き込むもアイ付き合わずすぐ立つ、マイアなおも金網に押し込む、離れる。マイアワンツー、ワンツー。アイ右ミドル、右ロー。マイアワンツー、ワンツー、ジャブ。ワンツー、膝蹴り。右ロー。アイ右ロー連打、ジャブ、右ロー。マイアワンツー、アイ右ストレート、パンチが交錯。マイア右フック。パンチが交錯、バッティングでアイ額から出血、マイアワンツー、ワンツー、アイクリンチ、金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。アイプレッシャー掛ける、右ロー、マイアワンツー、ジャブが交錯。アイ右ロー。マイア右ストレート。右ストレート。ワンツー。パンチが交錯、互いに右ロー。マイア右ストレート、ワンツー、アイワンツー。右ロー。マイアワンツー。ワンツー。ワンツー。何度もワンツーが入る。アイジャブ、ワンツー。パンチが何度も交錯。アイクリンチ、金網に押し込む、離れる。マイア左ハイ、ジャブが交錯。パンチが交錯、マイア膝蹴り、パンチが交錯、アイクリンチ。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でジェニファー・マイア勝利。


Preliminary card(日本時間7月11日午前9時開始、UFC Fight Pass

▼ミドル級/5分3R
トレヴィン・ジャイルズ vs. ドリカス・デュ・プレシス


 1ラウンド。プレシス前に出て左ミドル。左ロー連打。二段蹴り、左ミドル、右ロー。左右ロー。ジャイルズ右ハイ。プレシス右ロー。跳び蹴りも不発。ジャイルズ右ミドル。ワンツースリー。プレシス右ロー、左ハイ、右ロー。左ミドル。ジャイルズ右ロー。プレシスジャブからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ジャイルズすぐ立つ、ギロチン狙いもプレシス外して再度テイクダウンからパスしてマウント、しかしスクランブルからジャイルズバックを取る、プレシス手首を取ってトップを取り返す。ラウンド終了。

 2ラウンド。プレシスプレッシャー掛ける、左ミドル連打。ジャイルズワンツー、跳び膝、プレシスキャッチするもジャイルズ離れる。プレシスワンツー、右ロー。ジャイルズジャブ、プレシス右ロー。ジャイルズ肘打ち、ワンツー、しかし離れ際にプレシス右ストレート! ジャイルズダウン! プレシスパウンド! レフェリー止めた!

 2ラウンド1分41秒、ドリカス・デュ・プレシスKO勝ち。


▼フェザー級/5分3R
ライアン・ホール vs. イリア・トプリア


 1ラウンド。ホールはスイッチスタンス。トプリアプレッシャー掛ける、ホールサークリング。ソバット。今成ロールもかわされる。ホールまた今成ロールもかわされる。再三の今成ロールもかわされる。ホール今成ロール、トプリアかわしてバックを取るもすぐ離れる。トプリアワンツー、ホールダウンか今成ロールか分からない倒れ込み。すぐ立つ。トプリアワンツー。ホールの今成ロールがかわされる展開が続く。ホールソバット。再びソバットもトプリアかわしてトップを取るとパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド4分47秒、イリア・トプリアKO勝ち。


▼ウェルター級/5分3R
ニコ・プライス vs. ミシェウ・ペレイラ


 1ラウンド。プライスプレッシャー掛ける。ペレイラワンツー。プライスがペレイラにアイポーク。休憩後再開。プライスプレッシャー掛ける、ペレイラ前蹴り、プライスキャッチし金網に押し込む。離れる。プライス右ミドル、ペレイラキャッチしテイクダウンも深追いせず立たせる。ペレイラジャブ、前蹴り、プライス右ミドル。ペレイラ左ハイ、右ロー、前蹴り。金網を蹴ってスーパーマンパンチ狙いもプライスクリンチ、離れる。ペレイラジャブ、右ロー。ワンツー、ワンツー、プライスダウンも深追いせず立たせる。ペレイラワンツー、プライスクリンチもペレイラ金網に押し込んで膝蹴り、離れる。プライス鼻から出血。ペレイラ左ハイ。プライス左右ロー、ペレイラ前蹴り、ワンツー。プライスワンツー、前蹴り。ペレイラ浴びせ蹴りも不発、すぐ立ち前蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。ペレイラ前蹴り連打、プライスソバット、ペレイラ前蹴り連打、プライス左右ロー。ペレイラジャブ、プライス右ロー、右ミドル、ペレイラキャッチしテイクダウン、その場でバック転してからパスしてマウント! 手首を取ってアメリカーナ狙い。外れて今度は肩固め狙い。これも外れて今度はパウンド連打! プライスたまらず反転しバックマウント。再びマウントからパウンド! プライスさらに反転、ペレイラバックを取る、プライス潜り込んで足首を取ると足関狙い! ペレイラ外してスタンドに戻る。プライスプレッシャー掛ける、激しい打ち合い! プライスタックル、金網に押し込む。離れる。パンチが交錯、プライスタックル、金網に押し込む、離れ際に激しい打ち合い。ラウンド終了。

 3ラウンド。プライスプレッシャー掛ける、激しい打ち合い! プライスタックル、金網に押し込む。肘打ち、離れる。プライスなおもプレッシャー掛ける。ジャブが交錯。パンチが交錯。ペレイラ左ローもプライスの急所にヒット。休憩後再開。プライスプレッシャー掛ける、激しい打ち合い! プライスタックル、金網に押し込む、離れる。プライスなおもプレッシャー掛ける。左ミドル。ワンツー、ワンツー、前蹴り。ペレイラクリンチから膝蹴り、プライスワンツー、ワンツー、クリンチ、離れる、プライスワンツー、なおも連打! クリンチ、離れる。ペレイラタックル、金網に押し込む。離れる。プライススーパーマンパンチから左右連打! 試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でミシェウ・ペレイラ勝利。


▼ウェルター級/5分3R
カーロス・コンディット vs. マックス・グリフィン


 1ラウンド。グリフィン左ロー、右ハイ、右ストレート。右ハイ。コンディット右ハイ。グリフィン左右ロー。コンディット左ミドル。グリフィン左ロー。ワンツー、左右ロー。右ハイ、左ロー、右ストレート。コンディット左ハイ。グリフィン左右ロー。コンディット左ミドル、グリフィン右ロー連打。コンディットワンツー、グリフィンワンツー、コンディット右ロー。右フック。グリフィン右ロー。コンディット左ミドル。グリフィン左ロー、ワンツー。コンディットワンツー、グリフィンワンツー! コンディットダウン! グリフィンパウンド連打! しかし深追いせず立たせる。コンディット跳び膝。ワンツー、右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。コンディット左ハイ、グリフィン右ロー。コンディット右ロー。ワンツー。右ストレート。右ロー。グリフィンジャブ、右ロー。コンディットジャブ、右ロー、グリフィン左ロー連打、コンディットジャブ、左ミドル。パンチが交錯。コンディットワンツー。ワンツー。グリフィンワンツー、コンディット右ミドル。右ストレート。ワンツー、ワンツー、バックスピンキック。グリフィンジャブ、右ロー、コンディットクリンチ、離れる、グリフィンジャブ。コンディット肘打ち。右ハイ。グリフィンワンツー、右ロー。コンディット左アッパー。ジャブが交錯。コンディットワンツー、左ミドル。ジャブが交錯。グリフィンジャブ連打、コンディットジャブ、左ハイ。グリフィンバックスピンキック。ラウンド終了。

 3ラウンド。コンディットジャブ、グリフィンワンツー、コンディット左ハイ、ワンツー。ワンツー。グリフィンワンツー、ワンツー。ワンツースリー。左ミドル、コンディット右ロー、ワンツー。グリフィンワンツー、右ロー、ワンツー。ワンツー。ジャブが交錯。グリフィン左フック。コンディットジャブ連打、グリフィンワンツー。ワンツースリー、ワンツースリー。コンディットワンツースリー、ジャブ。ワンツー。グリフィンワンツー。コンディットワンツー。タックルもグリフィンがぶって膝蹴り、離れる。グリフィン右フック、テイクダウン、ハーフガード。コンディット立つ、グリフィンなおも金網に押し込む。テイクダウン。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でマックス・グリフィン勝利。


Main card (日本時間7月11日午前11時開始、WOWOWUFC Fight Pass

▼バンタム級/5分3R
ショーン・オマリー vs. クリス・モウティーニョ


 1ラウンド。オマリーはスイッチスタンス。モウティーニョプレッシャー掛ける。オマリー前蹴り連打、左右ロー。右ストレート、ジャブ連打。モウティーニョ左右ロー。オマリージャブ。ワンツー。右ハイ。モウティーニョワンツー、オマリージャブ、モウティーニョワンツー、左ロー。オマリーワンツー、ジャブ。モウティーニョ右ハイ、ワンツー。オマリーワンツー、ワンツー、バックスピンキック、モウティーニョワンツー、オマリーワンツー、ワンツー、ジャブ連打。モウティーニョそれでも前進しワンツー、左ロー連打。オマリーワンツー、ジャブ、前蹴り、モウティーニョワンツー、オマリー右ボディ、パンチが交錯、モウティーニョワンツー、左ロー、オマリーワンツー、前蹴り、モウティーニョ左ロー、ワンツー、オマリーワンツー、膝蹴り、ワンツー、モウティーニョワンツー、パンチが交錯。オマリー右ストレート、右ストレート! モウティーニョダウン! オマリー首を抱えに行くもここでラウンド終了。

 2ラウンド。モウティーニョプレッシャー掛けて左ロー、オマリーソバット、前蹴り、ジャブ連打。モウティーニョワンツー、オマリー左ロー、ワンツー、ジャブ連打、右ロー、右ハイ。左ストレート。モウティーニョ右ハイ。オマリー右ボディ。モウティーニョワンツー、オマリー右ボディ、右フック。左フック、ワンツー、パンチが交錯、オマリー左フック、前蹴り、右ミドル、左ストレート。左ロー。モウティーニョひたすら前進。オマリーワンツー。モウティーニョジャブ連打、ワンツー、オマリー右ロー、ワンツー、モウティーニョワンツー、パンチが交錯、オマリー前蹴り、モウティーニョワンツー。オマリージャブ。左ボディ、右フック。パンチが交錯。オマリー前蹴り、ジャブ連打。モウティーニョ右フック、タックル、金網に押し込む、離れる。オマリー右ストレート。ラウンド終了。

 3ラウンド。モウティーニョプレッシャー掛ける。オマリー関節蹴り連打。互いにロー。オマリーワンツー、ジャブ連打、ワンツー、前蹴り、モウティーニョワンツー、ワンツー、オマリー前蹴り、ジャブ、モウティーニョ左右ロー連打、オマリージャブ連打、前蹴り、ジャブ、右ハイ! それでもモウティーニョ前進し左右ロー、右フック。オマリージャブ。モウティーニョ左ロー、オマリー前蹴り連打。モウティーニョ右ロー、ジャブ。オマリージャブ、ワンツースリー、前蹴り、右ストレート、膝蹴り、それでもモウティーニョ前進、オマリー前蹴り、ワンツー、前蹴り、ワンツー、ジャブ連打、ワンツー、左右連打! レフェリー止めた!

 3ラウンド4分33秒、ショーン・オマリーTKO勝ち。


▼女子139.5ポンド契約/5分3R
アイリーン・アルダナ vs. ヤナ・クニツカヤ


 1ラウンド。クニツカヤプレッシャー掛ける、左ロー。左ロー、前蹴り、左ロー。ワンツー、右ロー。左ロー連打、右フック、パンチが交錯、クリンチ、金網に押し込む、アルダナ入れ替える、入れ替え合戦、互いに膝蹴り、離れる。クニツカヤ左ロー、互いにロー、アルダナ右ストレート。クニツカヤ右ロー、パンチが交錯。クニツカヤ左ミドル、右ミドル、前蹴り、アルダナジャブ、ワンツー、クニツカヤ膝蹴り、パンチが交錯、アルダナカウンターの左フック、クニツカヤダウン! アルダナパウンド連打、立って猪木アリ状態、クニツカヤ蹴り上げ、アルダナトップを取りパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド4分35秒、アイリーン・アルダナTKO勝ち。


▼ヘビー級/5分3R
タイ・ツイバサ vs. グレッグ・ハーディー


 1ラウンド。ツイバサ左ロー、互いに左ロー、ジャブが交錯。ツイバサ左右ロー、ワンツー、パンチが交錯、ツイバサぐらつく! しかしツイバサそこからカウンターのワンツー! ハーディーダウン! ツイバサ鉄槌に行く前にレフェリー止めた!

 1ラウンド1分07秒、タイ・ツイバサKO勝ち。


▼ウェルター級/5分3R
ギルバート・バーンズ vs. スティーブン・トンプソン


 1ラウンド。中央で探り合い。トンプソン右ロー。バーンズプレッシャー掛けて左ミドル。片足タックル、金網に押し込む。膠着状態でブーイングもバーンズさらに押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。バーンズパウンド。トンプソン金網を背にする。トンプソン立つ、バーンズなおも押し込む。トンプソン離れる、バーンズなおも追いかけるもスリップ、立ったところにトンプソン右ハイ。ラウンド終了。

 2ラウンド。トンプソン右ロー。ソバット、ジャブで距離を取る。バーンズ右ロー連打。トンプソンサイドキック。サイドキック。バーンズ関節蹴り。右ロー。トンプソン左ハイ。ソバット。バーンズ右フック、右ロー、トンプソンワンツー、ジャブ。右ロー、ワンツー。バーンズ右ロー。トンプソンサイドキック。バーンズ片足タックルもかわされる、トンプソンワンツー。バーンズ右ロー、右フック、テイクダウン、トンプソン金網を背にする。互いに顎にパウンド。ラウンド終了。

 3ラウンド。バーンズ右ロー。トンプソンサイドキック連打、ワンツー。右ストレート、ワンツー、左ハイ。バックスピンキック、ワンツー。しかしバーンズタックル、金網に押し込む。テイクダウン、サイドを取る。バーンズパウンド。トンプソン金網を背にする。バーンズグラウンドに引き込んでパスしてマウント。トンプソンなおも立とうとしたところでバーンズ鉄槌連打! 試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でギルバート・バーンズ勝利。


▼ライト級/5分5R
ダスティン・ポイエー vs. コナー・マクレガー


 1ラウンド。マクレガーはサウスポー。ソバット連打、左ロー、左ハイ、ポイエー前蹴り、マクレガー左ロー、前蹴り、ソバット、左ロー。関節蹴り。左ロー連打、ポイエー左ロー、ワンツー。マクレガー左ロー連打、ポイエー左ロー、互いに左ロー連打、ポイエーワンツー、ワンツー、マクレガークリンチもポイエーが金網に押し込む。マクレガー首を抱えてギロチンチョーク! しかし不十分。ポイエー外す、マクレガークローズドガード、ポイエーパスしてハーフ、マクレガー下から肘打ち連打! ポイエーも肘打ち連打! マクレガークローズドに戻す。ポイエー立つ、マクレガー蹴り上げ、ポイエー立ったままパウンド連打! マクレガー蹴り上げ、再びクローズド、ポイエー深追いせず立たせる、マクレガージャブ、ポイエー左ストレート! マクレガー左足首を捻ってダウン! ポイエーパウンド! ラウンド終了。

 コナー・マクレガー左足首負傷によりレフェリー止めた!

 1ラウンド終了、コナー・マクレガー左足首負傷によるドクターストップでダスティン・ポイエーTKO勝ち。

posted by ジーニアス at 07:00| Comment(46) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マジかー
マクレガーはこれからどうするんだろうか?
Posted by キルス at 2021年07月11日 13:39
ああいう終わり方は残念ですね。
ヌルマゴのパウンド耐えてたマクレガーならあれくらいじゃまだまだ死なないだろうし、続きが見たかった。
でもポワリエとはもういいかな。
Posted by ssa at 2021年07月11日 13:42
まさかのアンデウソンvsワイドマンのデジャヴ。。。
Posted by 亀 at 2021年07月11日 13:42
マクレガー珍しく男らしくないマイクだったな。
本気で冷静さを欠いていたのもあるだろうけど、最後に次の4へ繋げたかったのかな 笑
でも、あのまま続けてたら命取られてたのがMMA。 
Posted by フライド at 2021年07月11日 13:43
ポイエー強かった!
またやってもポイエー勝つだろな。
そしてモウティーニョ、止めずに最後まで見たかった!
Posted by ミドル at 2021年07月11日 13:44
ダスティンやったぜー!!
トータル的にはやっぱりダスティンが上やね。
コナーは負けたんやから吠えるな!
あとトラッシュトークも相手の家族を巻き込んでやっぱり嫌いやこいつ
Posted by ライト at 2021年07月11日 13:56
マクレガーのスタイル前回より戦い方良かった気はしませんか?


再度試合を確認した訳じゃないですけど、


逆にロー(カーフ?)を多様してましたし、


逆にロー貰えばスイッチしたりしてました。

前回はカーフが念頭にもなかったようですし、


最後のもパンチ貰ってのダウンじゃなくて骨折で後ろに倒れただけですし、


ヌルマゴメドフのパウンドをあれだけ貰っても大丈夫だったぐらいタフだったんですから


貰ってたにせよ、ピンチと言える程ポイエーのパウンドで追い詰められてたとは思えません


フラッとして多少効いてたのは確かですが、試合ではよくある事ですし


最後のストップ寸前のパウンド貰ったのも骨折の影響でしょう?


骨折してなかったら2R以降どんな展開だったか想像つきません


しかし、こうゆう結果は残念でした


マクレガーは悔しいだろうな。


ポイエーも内心煮えきった決着戦とは思っていないはずです


4回目が実現するかは分からないですね
Posted by ボヘミアン at 2021年07月11日 14:02
今回のマクレガーは家族と会うのも断ってアイルランド国外のドバイ、カリフォルニア、
ラスベガスでファイトキャンプを敢行して仕上げてきたとコーチたちが言っていたので
100%の完全なマクレガーが戻ってきてKO勝利するだろうと確信してました。

ポイエー優勢と予想していたヌルマゴにさえ1Rに限ればマクレガーの方が強い
と言わせたのに1Rの段階でもポイエーに追いつめられるとは前回を超える大敗と
言わざるを得ない。

打ちのめされて足が折れて立ち上がれなくなっても悪態をつくマクレガーは敗れても
なおMMA史上最も華のある男だと思うので彼が現役を続ける限りコナー・マクレガーを見たい。
Posted by Machiavell at 2021年07月11日 14:07
家族へのトラッシュトークは勿論良くはないけど、今回ばかりはポイエー嫁から仕掛けてるからなぁ。
Posted by mk at 2021年07月11日 14:09
マクレガーは全盛期のキレが全然なかったですね。ポイエーのパンチもちゃんと見えてなかった感じもするし。
最後の骨折は本当に残念。自分も練習時のスパーでクリンチしてきた相手を押しただけで肩甲骨を複雑骨折した事があるけれど、角度と力の掛け方で意外と骨は簡単に折れちゃうんですよね。。。
Posted by よ at 2021年07月11日 14:20
UFCにおけるマクレガー幻想物語が終わった印象。。よく考えたら、ライト級では5年前に1勝しかしてないんだよね。アルバレスも盤石王者でもなかったし。
でも、アルド戦の秒殺KO→二階級同時制覇→ボクシング→ヌルマゴ戦…
好きか嫌いかは別として今までワクワクさせてくれてありがとう。
今後はどうするんだろう?
Posted by サンダル at 2021年07月11日 14:54
マクレガーどう見ても完敗だった。

スタンドでも効かされたし、
パンチも見れてなかったし。
カーフ1発もらって足下げたのも
なんだか苦肉の策にしか見えなかった。

最後のパンチの交差からの負傷も
試合の劣勢から招いたものという感じだった。

前戦のカーフと、パンチによるkoのせいで
スタンドでの自信を完全に失っているように見えた。

最近負けが込みだしてるマクレガー
ただ相手は、ヌルマゴとポイエー×2
相手が強かった。
まだまだできる年齢だしやってほしいが、
もうモチベーションや労力を格闘技のみには
注げない気がする。
Posted by sei at 2021年07月11日 14:57
マクレガーは最後アクシデントでもったいなかった。
もう一回ポワリエと対戦するしかないな。
Posted by fightclub at 2021年07月11日 15:00
骨折してなくても2~3ラウンドには仕留められていたでしょうな
そっちの方がマクレガーもスッキリ終われたかもね

ワンダボはバーンズに押さえ込まれるようじゃウスマンとやっても勝機が見えませんな
Posted by 素人 at 2021年07月11日 15:00
今度ポイエーと同じ髪型にします。
Posted by ルイジアナ at 2021年07月11日 15:03
モウティーニョは玉砕覚悟で常にプレッシャーをかけ続けたけど
実力差がかなりあったな。
ただゾンビっぷりは凄かった!オマリーも結構嫌がってる様に見えたぞ。
Posted by アンドジャスティスフォーオール at 2021年07月11日 16:17
コナーはポイエーレベルの選手が戦うべき相手ではないでしょう。
ポイエーも慈善事業の足しになるから、引き受けただけで、実力的には既にランカーギリギリだと思います。普通にフィニッシュできるのが分かってたから、ポイエーもあっさり引き受けたんでしょう。
結果的に、1R後半にはもうバテてましたし、骨折なんかは、前回のKO負けの時より弱くなってたということです。彼はフェザー級でこそ輝ける選手。ライト級は適正体重ではありません。まあコナーマクレガー教の信者がいる分、今後も好き勝手できるとは思いますが。
Posted by コービー at 2021年07月11日 16:28
マクレガーのアクシデントは残念です…
年齢的にも再起後に一線では戦えなそう

アンデウソンやワイドマンもそうでしたが負けが込むと巡り合わせが悪くなってきますねぇ
Posted by えのしま at 2021年07月11日 16:36
アクシデントで負けたからもう一回って笑えるな。勝つまでジャンケンだな。
Posted by mk at 2021年07月11日 16:53
ライトじゃ並だな。
トラッシュトークしてる時だけ輝いている。
Posted by GGG at 2021年07月11日 17:05
残念ながらコナーに限界を感じました。
この内容だと100回やっても1回もポイエーには勝てなさそうですね。ポイエーの安定感といいますか。
もう体にもガタが来ている感じですし。
全盛期の一瞬の輝きに全ての力を使い果たして、今は残り僅かな光で輝いている感じです。
見た目の老いも気になるますね。32歳なのに、コメインの38歳のトンプソンの方が若く見えるくらいですからね。
体全体が急激に年老いてしまった気がします。
もうテクニックとかフィジカルより、生物的に強さを感じないです。
Posted by ルーク・ワイドマン at 2021年07月11日 17:09
解説はマクレガーの調子は良かったと言ってたし、
自分もそう思うがそれにしては彼の代名詞のカウンターは見られなかった

ポイエーのスキルがそれをさせなかったのかもだが、
セローニ相手が左に合わせてタックルしてきたところを更に膝で迎撃とか漫画みたいな事やってのけた選手だけに、
まだMMA的には若いがフィジカル的には衰えてきたのかなとも
Posted by スラッカー at 2021年07月11日 17:13
何故か??
wowowの録画が40分位で終了していた😭
Posted by 茹で落花生 at 2021年07月11日 17:22
100年残るMMAファイター様に大分早めの寿命が来たようだ。
足の怪我は言い訳には信者にとってはいいかもね。
Posted by さようなら at 2021年07月11日 17:27
完敗ですね。足首は不運ですが、あれが無くても仕留められてたでしょう。
そもそもポイエーにビビってるように見えました。
Posted by あ at 2021年07月11日 17:58
同じ年齢、同じようなサイズ、同じフェザーから上げてきた選手なのにライトで逆転してしまったのは慢心、環境の違い
DBのベジータとキュイみたいなものだろうな
残念だが今のコナーには昔のような華がない
強さという圧倒的な華が
Posted by アモン at 2021年07月11日 18:50
負けた途端にボロクソだな。
しかしこれが勝負の世界か...
Posted by ゴリラ at 2021年07月11日 19:42
前回はパンチの攻防では上回ってたが、今回はスタンド打撃でもどちらかと言うと劣勢だった。
さしてグランド&パウンドが滅茶苦茶強いという訳ではないポリエ相手に立ち上がる事も出来ずかなりパウンドを貰ってしまった。

まあ一発当てて逆転という可能性もない訳ではないが、アクシデントが無くてもフィニッシュされるのは時間の問題だったのではと感じた。

この怪我からどれぐらいで復帰できるかはわからんけども、余程実力をアップさせられないとこのクラスの選手には勝てないだろうな、残念ながら。
本人がそこまで厳しい道を行く覚悟があるなら復帰すればいいが、名前で出てくるだけならいたずらに自身の名前を汚すだけだろう。
アルドやアルバレスを衝撃KOした貯金はもう完全に無くなった。
Posted by もす at 2021年07月11日 20:42
なんかマクレガーはビッグマウスと実力がともなってませんよね・・・
最近は負けた後も言い訳ばかりだし・・・
Posted by リームル at 2021年07月11日 20:56
マクレガーの今後が心配になった
足折れた状態で吠えられる精神はある意味すごいが
Posted by スロー at 2021年07月11日 21:05
試合途中の骨折というアクシデントという事でディナもマクレガーとポワリエの再戦を考えているというコメントが出た。
マクレガーもポワリエも不完全燃焼。
再戦するしかない。
Posted by fightclub at 2021年07月11日 21:10
前回も今回も完敗だった
マクレガー好きだけど今ではゲイジーにも蹴られて崩されそうだ

ポイエーはジョンソンに失神されていた頃とはまるで別人だな
次はタイトルだろうから楽しみ

オマリーに皆期待してるのかな?
彼はUFCでトップコンテンダーにはなれないと思う
Posted by yy at 2021年07月11日 21:46
個人的感想だが、「カーフキック」という代名詞の元行われた決闘だったって印象だな。
お互いがカーフを意識し、そして両者ともカーフを使うというカーフが主軸の戦い…。
で、よりカーフをマスターしたポイエーが勝利した、そんな感じ。
マクレガーは完全にカーフに意識が支配され、あっさりリズムやらバランスやらが崩されて打撃まとめられた。
もちろん全盛期は過ぎているんだろうけど、それよりもカーフに意識が支配されて全て狂ったという印象…。

そしてマクレガーの足だが、もしかしてだいぶ早い段階でもうヒビ入ってたのかもしれんな。序盤からもう動きがおかしい。

マクレガーが時代に取り残されたというよりは、ATTが進み過ぎたのかもしれん。


Posted by 筋肉 at 2021年07月11日 22:12
オマリー、相変わらず才能&テクニックは化け物だが、肉体レベルは一般人というイメージだ…。
だが、それが魅力の一つでもあるんだよなw

やっぱり肉体・背丈がそうでもないのにバケモンってロマンだわ。ヒョードル、コーミエなど。
Posted by 筋肉 at 2021年07月11日 22:31
>mkさん
ワイドマン×アンデウソン2の後に3回目観たい!って言うのと同じですよね。
開始早々のローブローやバッティングでNCならまだわかりますが、今日のは言い訳の材料ができただけで、ほぼ完敗ですからね。

ダナは4戦目やる気満々ですけど(笑)
Posted by ゴードン at 2021年07月11日 22:42
立ち上がりはロー多用していい感じだったけどなマクレガー
負傷がなくても2R、3Rで仕留められてた可能性が高いが、まぁアクシデントなく最後まで見たかったよな…
Posted by ガン at 2021年07月11日 23:47
もうカーフキック禁止でいいんじゃね?金的と同じで「鍛えられない部分を狙って蹴る」「強いの一発入れば試合が終わる」という特性的に卑怯な技だといえるし、何より本当に試合がつまらなくなった。
カーフキックの技術の高め合いが中心になっていく総合は熱くなれん。
Posted by 猿 at 2021年07月12日 07:32
ツイバサのシューイーはこのコロナ禍で大丈夫なのか?
Posted by ayrton at 2021年07月12日 13:36
アルド戦以降、特別扱いされて割と自由にやってきたマクレガーとライト級の強豪選手達と激闘続きで実績を作ってきたポイエー。

コツコツ頑張った選手が明確な差をつけて結果をだすのはなんだか嬉しい。
いいもの見れた 感動。
Posted by ぬ at 2021年07月12日 15:26
猿さんの意見凄くわかるが、
カーフは禁止にするまではないかなと思う。

見てる側的にも、ある意味足が効かされるリアクションがわかるのでわかりやすい技だと思う。

まあ一番の不安は、カーフをカットされて骨折とかが
さらに多発すると、禁止案も出てくるかもしれないね。
Posted by sey at 2021年07月12日 18:56
>ゴードンさん

デイナは経営側として儲けることを一番に考えているだけですので4回目を計画していようが、再戦をやる正当性という面では無視していいでしょ。それよりも次も完敗したらもう終わりな気がするんですが。やらなくても一部が「アクシデントで負けただけ」と信じてるのでまだ辛うじて幻想を残せる気がするんですがね。
あと、アンデウソンの例はそのとおりですね。今回蹴ったときに折れた可能性もあるそうですから。
Posted by mk at 2021年07月12日 19:09
精神面でポイエーのほうが強かった気がする、マクレガーはヌルマゴ戦以降弱くなったね。
年齢も10歳くらい違く見える酒タバコのせいかな
Posted by metal at 2021年07月13日 00:16
もう顔面パンチ禁止でいいんじゃね?金的と同じで「鍛えられない部分を狙って殴る」「強いの一発入れば試合が終わる」という特性的に卑怯な技だといえるし、何より本当に試合がつまらなくなった。
顔面パンチの技術の高め合いが中心になっていく総合は熱くなれん。

↑カーフキック禁止はこれと同レベルのバカげた主張である事にいい加減気づけ
Posted by アモン at 2021年07月13日 06:44
カーフキックを現時点ですぐに禁止する必要はないと思うけどそんなに馬鹿げた主張とも感じないかな
現在のUFCはPRIDEとかに比べたら禁止攻撃が多い方だと思うし結局興行なのだから
見栄えが悪いとかつまらないとかいう反応を運営側が考慮してそのうち禁止になっても驚かない
Posted by oz at 2021年07月15日 13:06
ダナは4点膝と蹴り上げは解禁して欲しいと主張してるので、
もし運営がルールを決められるのなら、そうなってるんじゃないですかね?
UFCもベラトールもその他の団体も、州ごとの同じルールですよ
Posted by DA at 2021年07月15日 18:05
カーフキックの見栄えは良くなくてローキックの見栄えは良いのか?
何でUFCでメレンデスがカーフキックでダウンしまくった時は文句を言わなかったんだ?
カーフキックにしょうもない文句垂れてるのは間違いなく海外のMMAをまともに見ていなかった連中だな
Posted by アモン at 2021年07月15日 23:24
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