こちらの続報。
【#RIZIN】脱・UFC二軍! #榊原信行 CEOが明かす世界戦略 夏に「配信特化イベント」開催へ https://t.co/Tw2Fp7lpAu
— 東スポ (@tospo_prores) June 29, 2021
榊原CEOは「今のRIZINは、UFCからするとサテライト(二軍)なんです。ユース組織。RIZINで育成してもらった選手をいいところで(持っていく)。UFCにしてみれば『マネル・ケイプも村田夏南子も来てくれた』というところですよ」と認める。
その上で「この後『(未来と海の)朝倉兄弟も来た。(トフィック)ムサエフも来た』とかなったら、ばからしいじゃないですか。そうならないようにするには、僕らがステータスを上げるしかない。UFCをやめてでも挑みたいと思える魅力や環境をつくり出すしかないんですよ。世界のマーケットにリーチしていけるようにならないと。それが選手たちのモチベーションにもなるだろうし、大きくしていくことがファイトマネーにも直結しますから」と力を込めた。
大阪大会直後に榊原氏が「7月末から8月の間に何か新しいことをやりたい」とほのめかしたものは「配信特化イベント」のことで、これも世界の市場を意識したものだという。
「コロナとか五輪とか、いろんなものに左右されずにスケジュールを確実にこなせる新規ブランドを立ち上げようと。『スタジオRIZIN』じゃないけど、配信ベースの無観客とか、入れても100人程度とかで。そこでリーグ戦のような続けて見る必要性を共有できるものをやりたいと思っています。ワンマッチやトーナメントだけじゃない楽しみ方を提案できればと思います。もちろん、配信ということで『対世界』をにらみながらになります」
『スタジオRIZIN』的なことは以前から言ってましたが、9.19『RIZIN.30』の前にやるようです。
キックもぶっちゃけ要らないでしょ。
そもそも、リングの段階で世界基準でないし、キックの試合いらんし、放送の兼ね合いでイロモノ路線多いし。
これじゃあ、無理やろ。
すでに言いたいこと皆さんしてくれてました
昔からギャラ出したく無い症候群にかかってるよRIZINスタッフは。
その相手とこうしてにこやかに対しているという事は、
当然ちゃー当然だがもうディナにとっては競合相手とはみなされてないんやろな。
東京ドームの赤字(数千万円?)で、背に腹はかえられなくなったのか、元々そんな信念無かったのか。