6.13『RIZIN.28』で朝倉未来 vs. クレベル・コイケが追加発表(2021年05月04日)
こちらの続報。
【RIZIN】朝倉未来vsクレベル・コイケ会見全コメント、「彼が1回ミスすればその1回で絶対にフィニッシュする」(クレベル)魔裟斗のアドバイス得た朝倉「KOしたい」https://t.co/P9lO8P6qsu#RIZIN #朝倉未来 #クレベル・コイケ #魔裟斗 #東京ドーム #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) May 4, 2021
今秋にはフェザー級のワールドGP開催が予定されており、朝倉vsクレベルはその目玉カードになりえるビッグカード。ここで実現することに榊原信行RIZIN CEOは「東京ドームで18年ぶりに大会を開催する。僕らも本気で出し惜しみなくカードを編成していこうと思っていますし、未来選手に出場のオファーをして対戦相手を何人か提示しました。その中でクレベル選手以下、日本国内にいる選手数名を出したんですけれど、僕らの意図も含めてクレベルで行く、ということを決断してくれました。先のことは分からないですよね。この試合がひょっとすると、事実上今のトップである斎藤選手を含めて日本の中で今出せるフェザー級で言うとベスト・オブ・ベストのカードなんじゃないかなと思っています。当然、斎藤選手のカードもこれから編成していこうと思っていますが、そういう意味では東京ドームにふさわしいカードだと思っています」と、朝倉が自らクレベルを指名し、RIZINとしても出し惜しみをしない方針でいくとかたった。
【RIZIN】シバターの東京ドーム大会「出ない」発言に、榊原CEOは「出たいサインだと思っています」https://t.co/mfxZv74DC3
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) May 4, 2021
YouTubeで、もともと5月23日大会への出場を具体的にオファーされていたことを明かしたシバターは、対戦相手も明示され、「それだったらやってみたいです」と返答したという。しかし、6月13日への延期になったことも連絡が来なかった、といい、「やるんだったら2カ月月ぐらいから固めてくれないと困る。宣言しますが、もともと5月23日も連絡遅くて出るつもりなかったけど、6月13日も出るつもりはありません。夢の舞台で一度勝ったし、一生“RIZIN無敗”でいいかなと思っている」と、大晦日、HIROYA戦以来となるRIZINの東京ドーム参戦を拒否していた。
会見後、榊原CEOは、近年の選手同士がSNSで参戦をアピールすることについて「最近、売名行為みたいな人も多いので、そこに一喜一憂はしていないです」としながらも、シバターが東京ドーム大会出場を拒否していることについては、「あれも逆の売名行為だと思っていて(笑)。出たいんだな、出たいことのサインだと思っています」と、笑顔とともに語った。
「東京ドームだからぜひエンターテインメイト性に舵を切ったものもやっていきたい」と5月大会決定時に語っていた榊原CEO。シバターはYouTubeで「未来くんも出ないらしい」と語っていたが、この日、朝倉未来はクレベル・コイケとの試合を決めた。果たして、シバターのRIZIN東京ドーム大会出場はなるか。
【RIZIN】朝倉未来が本気の決意を語る、YouTubeの更新頻度を減らして「その間練習をバリバリ頑張る」引退時期についても触れるhttps://t.co/anY6bUKGmf#RIZIN #朝倉未来 #クレベル・コイケ #東京ドーム #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) May 4, 2021
「凄いオファーが遅くて考えたんですけれど、いま5月3日なので1カ月くらいしかないんですよね。体重も10kgくらいの減量もあるし凄い大変なんですけれど、こんな時期に東京ドームで大会を開催しようというRIZINの粋な気持ちに乗ってみようかなということで」と、「あと俺はやっぱりYouTubeでもこれだけの人が見てくれていますけれど、本業は格闘家…YouTubeも本業ですけれど全部本気なので格闘家としての魅力に惹かれてファンになってくれた人もいるので、カッコいい姿を見せたいなと言うのもあって」出場を決意したと語る。
RIZINからは3人くらいの候補をもらい、「その中で一番強いクレベル選手とやることに決めました」と一番強い相手を自ら選択したことも明かす。
「海外の5万人とかの会場でやっている団体のチャンピオンだった選手で、24勝でKO負けが1回もなくて21サブミッション勝ち(一本勝ち)という驚異の記録を持っている選手で。RIZINに上がってからも強豪2人を難なく打ち砕いている選手で。今フェザー級で一番強いんじゃないかと言われている選手なんですよね」とクレベルを紹介し、「日本のフェザー級で勝てるのは俺しかいないと思う。俺しか倒せるのがいないからやるしかない」と、打倒クレベルに立ち上がったという。
【RIZIN】未来vs.クレベルは王者・斉藤裕への次期挑戦者決定戦に。斎藤はノンタイトル戦で「外国勢との絡みもあるだろうし、難しいなら日本勢と対戦」(榊原CEO)https://t.co/9KdWILr4JE
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) May 4, 2021
榊原CEOは、「未来とクレベルは、王者・斎藤裕への次期挑戦者決定戦になる。これに勝ったらもう斎藤もやることは逃げられないだろうし、その斎藤はノンタイトル戦になると思うが、東京ドームで別の試合をする」と明言。
そして、もともと5月東京ドーム大会出陣を表明していた斎藤の相手について、「海外ファンも何となく分かっているかもしれないけど、外国勢との絡みもあるだろうし、そこが難しいなら日本勢との対戦」と語った。
2020年2月のRIZINでカイル・アグォンに判定勝利しているヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)が4月末、自身のinstagramでアゼルバイジャン1部のネフチ・バクーに所属するMF本田圭佑との2ショットをアップ。続いて現地ファンページが、斎藤裕とケラモフの写真を組み合わせて対戦が濃厚であることをアップしていた。
もしケラモフvs.斎藤となると、トフィック・ムサエフとともに、アスリート枠での来日が可能となるか。
「オールスター戦で臨もうと思っています。年末大会にひけをとらないくらいの豪華ラインナップで行きたい」と語る榊原CEOは、「地上波放送の可能性も十分ある。カード次第だと思いますけど、当然フジテレビさんには、地上波で放送がゴールではなく、放送した結果が数字で視聴率として現れるので“これだったら勝負できる”というカードを、僕らが揃えられたら、ぜひ6月13日はゴールデンで(放送)、疲弊している日本国民に戦うことで勇気や元気を届けるようなチャレンジはしたい」と語っている。
『RIZIN.28』はフジテレビ系ゴールデンタイムでやるかもしれません。
>その斎藤はノンタイトル戦になると思うが、東京ドームで別の試合をする
この日本格闘技界特有?の謎の「王者のノンタイトル戦」いい加減やめたら?
堀口のときも思ったけどチャンプがその階級で試合して負けて、まだその階級のチャンピオンです!っておかしいでしょ?普通に考えて。キャッチウェイトや別ルールならともかくMMAルールで体重揃えてんだよ?何なの?
その後の炎上騒ぎを繰り返している様を見てうんざりしてきた。
こんな下劣な人間に振り回されないで欲しい。
フェザー級次期挑戦者決定戦:クレベルvsX(堀江とか?)
をやらない理由を教えてくだしゃ
次期挑戦者決まるんだから
会場にだけいてもらえばいいだろ
確かに
これって王者を連戦させるのに「タイトルはかかってないから」て出させる口実なんだろうけど、
かかって無くても連戦すればダメージは抜けないどころか蓄積されるわけで
まー今回の場合は未来に「何で俺より弱い奴が」て文句言われるの避ける為だろうが
でも何にしろ負けたらいきなりストーリーラインがぐちゃぐちゃになっちゃうんだよな
兎に角王者のノンタイトル戦はなしだと思う