こちらの続報。
『UFC 261: Usman vs. Masvidal 2』で行われたユライア・ホール戦で1Rに右脚を骨折しTKO負けしたクリス・ワイドマンが手術後にインスタグラムで以下のコメント。
「不幸中の幸いだと思ったり、明るい兆しを考えるようにしている。正直言って開始早々にマットに倒れ込んでしまった時に自分の脚に何が起きたか分からなかったし、痛みが走った時に極力ポジティブに考えようと努めた。それが良い結果に繋がることに期待している。これは楽しいことじゃないし、信じられない出来事だった」
「かなり残酷だったが、乗り越えるよ。松葉杖を使わずに歩けたり車の運転が出来たりするまで8週間掛かると思う。いつからトレーニングが再開出来るかは分からない。医師たちからは6ヶ月から12ヶ月の間には復帰出来ると言われた」
「手術は成功した。脛骨にチタンの棒を入れた。棒を通して膝を貫通させて脛骨を真っ直ぐに固定させる。腓骨も折れていたのだが、脛骨を元に戻して真っ直ぐにすると、腓骨の位置も戻ったようで、体重を掛けたりしなければ自然に治るだろうとのことだった」
貴方の精神力に
ただ、ただ、驚愕です
ご無理だけは、なさらぬよう
御治癒下さい